やーまだ.のブログ一覧

普段鉄分満載な「見る人しか見ない（笑）」日記を書いてますが、
今日はさらに需要のすくなそうな（＾＾；バスのお話。

でもバスのほうがみんカラっぽいようなそうでもないような・・・（＾＾；



在住する東浦町には、町が運行するコミュニティ・バス「う・ら・ら」
が運行されています。
人口がわりと分散しており、小学生も通学距離によってはバス通学指定となります。

去年小学校に入学したあっくんもバス通学になったのですが、
それを機にバスへの興味が目覚めたようで、
夏には親子でう・ら・らバスの乗りつぶしをしました。


発端はその時でした。


東浦町運行バス「う・ら・ら」には見る限り4台の「う・ら・ら」カラーの正規運用の車両と、
2台の無塗装（白色）予備車が存在していると考えていました。

日野レインボーⅡが投入されている1号車・2号車


同じく日野レインボーⅡの4号車


う・ら・らバス唯一の最新コミュニティバス仕様車である
日野ポンチョが投入されている3号車




たかだか4台で運行しているバスに2台の予備車というのも
ずいぶん贅沢な体制に思えますが、
上記2車種が混在しており車内の仕様（車いす対応やバリアフリー）が違い、
かつダイヤ表にも何号車で走るか記載するほど運用が固定されている為、
基本的には同型車種の予備車しかあてがわない様で、
そこらへんは固定利用者（東浦町内や近隣の大府市（長寿医療研究センター）や刈谷市（刈谷豊田総合病院）への高齢通院者輸送も主な使命の一つであるため）
への地域バスらしい配慮だと思います。

レインボーⅡの予備車、日野ＨＲ


3号車ポンチョの同型予備車
（最新車が予備車というのもちょっともったいない気も・・・（＾＾；）



あっくんと乗りバスしたときに
「1号車から4号車まで全部乗ったし、予備車も2台とも見たからこれで全部制覇だね～」と言ったらあっくんが、

「あとね～、緑の4号車あるよ！、僕乗った事があるよ！」と。



・・・緑の4号車？？？？？



気になって調べてみましたがネットにもそのような記載はなく、
自分の推測としてはこの手の地域バスは新車購入はあまりなく大手（名鉄バス・知多バスなど）からの転入が多いとの事で、
どこかから転入してきた4号車が、塗装色変更前に運用に入ったのでは？
と思っていたのですが、
ネット上で2013年夏にはすでにう・ら・らカラーで運用に入っている4号車の画像を
発見してしまったので、迷宮入りしてしまいました・・・。



ところが、その解決は突然にやってきます。

金曜日の学校帰りのバスであっくんがカサを置き忘れてきてしまいました。
その回収のため、う・ら・らバスの運行委託会社である大興タクシーの車庫に。
（↓ココ、の子会社です）



余談ですがバスの車庫って楽しいですよね（自分だけ？（＾＾；））
実家の近所（学区内）に名古屋市交通局の猪高車庫があったので、
子供の頃よくバカチョン持って写真撮りに行ってました。
結構中まで入って撮ってましたが、時代だったのか子供だったからなのか特にお咎めはなく・・・。

最近も猪高車庫ではないですが、名古屋市の市バス路線図を見せてあげたくて
げっとしにこんなところへ（＾＾；



事務所えカサの忘れ物がなかったか尋ねると、ココには届いてないですとの事。
ですが乗った時間からダイヤで運行車両を確認。1号車と判明したので、1号車と連絡を取ってくれ
車内で保管してあるとの事。
今ごこにいるか聞いたら緒川駅を出発して運行中との事だったので、終点で待ち合わせて引取ることになりました（＾＾

「あっくんよかったね～。今から終点行って、カサもらおうね～。」
とほっとしたところ、その車庫の中に白いボディーのバスが止まっていることに気づきました。

「あっくん（予備車の）白いうららバスがいるから見に行こうか」
とあっくんを連れてそのバスを見に行くと・・・、なんと



下半分に緑の塗装が！


ピンときて
「あっくんが見た緑のうららバスってこれのこと？」と聞くと

「そうそう、これだよ！」との答え。

半年がかりでやっと見つけました～（＾＾



車体の塗装からして、大興タクシーが同じく運行委託を受けている、
安城市コミュニティバス「あんくるバス」の運用に就いていたものと思われます。
（写真は某バスサイトから引用（さるびあ交通の同型車））




「あんくるバス」はおととしだったかに全車ポンチョ化をした為、

（写真は某バスサイトから引用）

定期運用からはずれ、ラッピングのみはがされて予備車化されたようです。
ナンバーから検索するとこれまた同じく大興タクシーの運行である大府市の
「ふれあいバス」の予備車となっている様です。
何らかの理由により、たまたま車庫が同じだった為か、予備車の予備車としてう・ら・らバス
路線に仕業投入されたみたいですね。




あ～、すっきりした（笑
喜びのあっくんと記念撮影（＾＾


その後あっくんとバスの終点に向かい無事カサを回収。
料金箱の横の手すりに同じような車内の忘れ傘が6・7本掛けてありました。
多分ほとんどが固定客なんで、また乗りに来るだろうという考えなんでしょうね。


カサがない、で速攻車庫に聞きに行くなんて自分だけ？（＾＾；

先週、突然の冬将軍対応によりスタッドレス装着となったアウトバック。
直前まで履いていなかったのは、8年越しとなったのスタッドレスを
今年こそは更新しようと予算化していたからでした。

しかし稟議申請（笑）の段階において、今年は暖冬の為もう少しまったら
さらに値崩れするのではと、ヨコシマな妄想をはらませているところへ
突然の冬将軍(@_@)

一応候補は決めていたので後はいろんなイミで（謎）良心的なショップを探してポチり。

急ぎましたが到着した日は先週の大雪の日の前日の夜(ーー;)
会社から帰宅したら玄関に積まれており、一瞬まだどっかハメ換えしてくれないかと
考えましたが諦めて一旦はタイヤ倉庫へ。
翌日の雪はなんとか8年越しのスタッドレスで乗り越えました（＾＾；

まーでも限界でしたね。ノーマルタイヤよりはマシ。4駆だから何とか走ってるというカンジ。



第一波を乗り切った週末。どこもタイヤ交換の予約でいっぱいの中、
なじみのスタンドが朝イチにねじ込んでくれたので、
綾瀬はるかに迎えられ入庫（笑



今回投入した新スタッドレスはこちら。
ＴＯＹＯのガリットＧ5です（＾＾



ホイールはおなじみエンケイ　リヴァッツァ・レース　17ｘ7.0Ｊを継続使用



こちら勇退となったTOYO　ウィンタートランパスMK3。
冬季のみとはいえ8シーズン走ってスリップサインはおろか
プラットホームさえ出なかったというスタッドレス異例のハードコンパウンド（笑
スノーグリップは並程度でしたが、ほとんど雪の降らない名古屋圏での「お守り」
として、純正ジオランダー並のドライ性能があり、用途に見事にマッチしていました。
8年お疲れ様でした。


タイヤがかわっただけなので外観が変わったわけではありませんが（＾＾；
（スマホのカメラレンズに貼った保護フィルムがイマイチで左端が歪んでる・・・）

鉄分をこめて言えば、ペデスタル式空気ばね台車に交換の上、電磁直通ブレーキ装備による電車併結120km/h対応工事完了です。
って「ゆぅとぴあ和倉」か～い（＾＾；

「ウィンターエクスプレス（急行）」から「ウィンターリミテッドエクスプレス（特急）」に
格上げです（＾＾


そして月曜日。予想通り第2波襲来。


当たり前ですが、交換前と比較して圧倒的に安定感が増しました。
スライドするかな？というアクセル開度でもがっちり雪面をつかんで
タテ方向に車体を押し出していきます（＾＾
アイスバーンでの制動力もさすが最近のスタッドレス。まさに「吸着」です。

やべ。ますます雪のお出掛けがしたくなってきた・・・（＾＾；



レガシィへの乗り換えによってトリコとなった抜群の雪上走破性。




あの時感じた「コイツとなら行ける」という感覚はBPアウトバックにも連綿と。

まだ当分、スバルのシンメトリカルAWDの魅力からは離れられそうもないですね。




オマケ

ウィジェットの週間天気予報に
雪ダルマ君が出現。

今年は降らないんじゃと思って
アウトバックのスタッドレス履き替えは
躊躇していましたが、平日真ん中だけに
仕事に行けないと困るので、
安全をみて履き替え。






聞くと気象庁が観測を開始して以来では、名古屋といえども初雪を観測しなかった年はない、言い換えれば雪がふらなかった年はないとの事。
不勉強でした(^_^;)

かくしてアウトバックはウィンターエクスプレス
へとチェンジ。

維持維持・・・


こっちも維持維持・・・



そんな土曜日でした（＾＾；

先日、突如顔面の右半分が腫れ上がり、歯茎辺りから激痛が。
歯茎に異物でも入って炎症したかと思いましたが、
ロキソニンでも抑えきれない痛みに、急患扱いでいつもの歯科に飛び込みました。

撮影したレントゲンを見て先生が
「やーまださん。歯、折れてます」



ΣΣ(ﾟДﾟ;)えええ～!!




10年ほど前、虫歯の歯を放置していたら、突然崩壊するかのように歯が崩れ落ち、自分の歯を1本失いました。
間が空いたまま放置すると隣の歯が倒れてくるとの事で、
ブリッジという隣の歯に固定する義歯を入れました。
(通常の虫歯は侵食箇所を除去しても根の部分が残るので、それに対し被せものをするのが一般的ですが、末期までいくと歯根も含め完全に抜歯するので土台がなくなってしまうので)
その後問題はなかったのですが、約10年が経過し年齢とともに歯茎が痩せてきたようで、ブリッジした義歯の下に隙間ができてしまい、噛み合わせのたびにブリッジされた側の隣の歯に横方向の応力が強くかかってしまい、歯根の一部が折損、できた割れ目に菌等が侵入し、炎症→激痛となったようです。

その歯には自体には問題がなかったのにあえなく隣の歯と同じように完全抜歯(T_T)
あとは2本分のブリッジを入れることになるようです。


治療したから大丈夫だと思っていました。
若い頃放置したツケがこんなところで回ってくるとは…(´д｀|||)
これが、寄る年波と言うやつなのか(T_T)

健康について反省させられた不惑過ぎでした(__)