
7月5日のblogにも書きました、アクティブツアラーの異常。
ついに先日、警告が出ました。
「ドライブトレーン 慎重に走行してください。最大駆動力は使用できません。正規ディーラーで点検を受けてください。」
家族と音威子府村まで名物の蕎麦を食べにいった帰り道の美深町で発生し、正規ディーラーなんてない街なので少し焦りましたが、とりあえず、エンジンを切って、再始動で警告表示は回復しましたが、症状は継続中。
因みに、音威子府村の蕎麦はこんな感じの黒い蕎麦。甘皮も一緒に挽いているので風味がよい蕎麦です。
食べるのが結構大変で、当日は13時頃に音威子府村に到着し、まず、道の駅の食堂に行ったところ、売り切れ。
JR音威子府駅の立ち食い蕎麦屋さんも売り切れで閉店。
唯一営業していた食堂では大行列で、並び始めて1時間半経ってようやく食べられました。
さて、この症状、前回のブログではこのように記していました。
1,000回転〜1,500回転、3速〜4速の間で起こるガス欠症状のような現象。突然「ガクガク」という挙動とともに吹け上がらなくなり、キックダウンするとスッっと回復します。もっと回転数が上がっていると出て来ません。シフトタイミングのソフト的なところか、他に原因があるのか、まだ解明出来ていません。
それから1ヶ月以上経ち、症状は少しずつ悪化しています。
1,000回転〜1,500回転、3速〜4速の間で起こるガス欠症状は、2,000回転までの間でかなりの頻度で起こるようになり、必ず「ガクガクガクガク」と4回、ガス欠症状というか、リミッターが当たった時のような症状。
中間加速で踏み込んだ場合にも発生します。
一番困るのが、右折待ちからの発進時の時のように、タイミングを計って一気に出る時、これもアクセルは少し踏み込み気味の状態だと思いますが、この時はガクガクせず、ただただ吹けない=発進しないのです。なので、危険かも。
ようやく警告が出ましたので、これでディーラーに持ち込んだら、エラーログも読みだせるでしょう。エラーログが残っていれば、ディーラーで再現しないパターンは回避できるかな?と思い、待っていたところです。
ディーラーに持ち込むのは良いのですが、問題は、保証が切れている事(*_*)
一体修理代が幾らになるのか?
ワタクシ的には当初は、学習機能か何か、その辺りのリセットで回復しないだろうか?などと思っていましたが・・・。
「修理代、数十万円です。」
なんて言われたら((((;゚Д゚)))))))
今日からディーラーも営業しますので、恐る恐る電話してみます。
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F45 218d アクティブツアラー | クルマ
Posted at
2019/08/16 00:46:38