クーラントが減っていた

12月の初め、メルセデスのエンジンを掛けると、

「レイキャクスイホジュウ」

という警告が表示されました。

しばらく走ると消えたので、様子見にしていたら翌朝も警告が出たので、乗る前の冷えている時にタンクの中を確認。







白いところまで浸っていれば適量と取扱説明書に書いてあったので、これは減っていると判断。ネットでクーラントを購入。

何を入れてもいいという感じではないので、ネットで

「メルセデス W211 クーラント」

と検索すると出てくるものが、メルセデス製かOEMのMEYLE製のものでしたが、値段でMEYLE製のものをポチッと。



実は、クーラントを継ぎ足すとか初体験。
気温によって希釈割合を決めるわけですが、北海道なので-37℃対応の1:1にしました。だけど、近年は-20℃にもならないですけどね。



目盛付きのボトルとか持っていませんでしたので、500mlのペットボトルで作業。結構大きなタンクですが、どれだけ入るかわからず、1本づつ様子を見ながら継ぎ足しました。



結局500mlペットボトルで1：1にはなっていなかったぽいです（笑）
原液は700ml使用し、500mlで3本分、1.5l補充しました。





以降、警告は出ていません。

みんカラなどで調べてみたら、液量を見ているセンサーの故障が結構あるみたいですが、これではなくて一安心。

なんだかんだ、毎月のように故障が出ているのですが（；＿；）

来月は何が出るかな？