
今日はお休みでしたので、遅ればせながらスタッドレスタイヤへ交換してきました。
昨日、行きつけのタイヤ屋さんから、ピークが過ぎた旨のメールが来て「今日なら空いていますよ~。」とのことでしたが、さすがに仕事中に行くことができないので、今日朝一番で行ってきました。
純正ホイールから純正ランフラットを外し、今シーズンで4シーズン目のBSブリザックREVO GZへ組換えて装着です。
ランフラットの組換えは、そこら辺のGSでは出来ないところが多いし、有名なタイヤショップに頼んだら、工賃が万単位なんていう暴利なところもあったりして、BSのランフラットですから、昔からなじみのスキルも設備も整った適正価格のBSのタイヤ屋さんで安心です。
作業中、まじまじと見たことがないF20のフロア下をチェック。
普段からフロア下の洗車をマメにやっている成果でしょうか、北海道の過酷な冬を超えた割にはかなり綺麗な状態を維持できていました。
足回り、フロア下の洗車は、父に叩き込まれた洗車の極意(?)です。
北海道はどうしても、融雪剤の影響で腐食しやすい環境です。ボディなど上物は普通に洗車していれば良いコンディションを保つことは可能ですが、フロア下はなかなか大変です。
私は、コイン洗車の延長コースでフロア下のみを使い切って洗浄します。
フロントの足回りは、ハンドルを目いっぱい切って、サスペンションを見えるようにして洗い、フェンダーの爪折り部分にも水が届くように内側から外に向かって吹き付けます。
リアに移る途中に、フロア下とジャッキアップポイントのあるつなぎ目を洗い、リア足はホイールハウス内とフェンダーの爪折り部分を洗浄。サスペンションはフェンダーとホイールの隙間から狙って洗浄。車の後ろに回って、ロアアームとデフを洗い、リアバンパーの内側にも洗車機の先端を突っ込んで汚れを洗い流します。ここが実は結構汚いんですよね。
車高を下げているとかっこいいのですが、「足回り洗いずらいっ!」とずっと思っていましたねぇ。
フロア下も良いコンディションを保っておけば、もしかして査定もアップ?なんて勝手に思い込んでいます(笑)
さて、4シーズン目のタイヤのコンディションを作業していた人に尋ねました。
私 「後2シーズンは履きたいんですが、両サイドの山は残っていても、センター部分は減っていますよね・・・。」
タイヤ屋さん 「そうですね、GZはすごく滑らないのですが、センターが減るのがネックなんです。乗る距離にもよりますが、今年がラストシーズンでしょうか。」と。
今年の乗り方で左右しそうな感じです(汗)
GZユーザーの方はセンターが減ることは薄々感じていることでしょう。VRXはそこらへんが解消されているという噂。
今シーズンのVRXの評判を聞いてから、来シーズン以降に検討です。
と言いつつ、↓のブログでミシュランのスタッドレスの懸賞に応募している私。
Posted at 2013/11/15 20:35:52 | |
F20 116i Sport | クルマ