今まであまり経験したことが無かったのですが、120iクンのエアコン、ここんところエンジン始動してエアコンが動作し始めると・・・、何と言いますか・・・「雑巾生乾き系」の悪臭がしてきておりました(笑)
今年は気温も湿度も高くてエアコンを多用することが多いから?とも思いましたが、原因は、我が家の場合、乗らない時間が多いからかな?
ちょっと耐え難くなってきて、とりあえずこれを使っていました。
バルサンみたいにモクモクと煙が出てくるタイプ。
コレで、ダクトを除菌・消臭するって事らしいですが、今のところ効いているみたいです。
香りは無香料ですが、昨年、インフルエンザが流行ったときに買った大幸薬品の「クレベリンゲル」のような塩素の様な香りでした。気分的に効いてる気はします。
でも、これも一時的なものじゃないかな~って思い、みんカラで調べてみました。
エアコンのフィルターは毎年交換していて、今年の春に交換しているので違うし。
基本的にエバポレーターを外して掃除して汚れを落とさないと根本解決にならないみたいですが、はっきり言って大掛かりになるでしょうし・・・。
で、ある方(E60の5シリーズにお乗りの)のブログで気になる記事を発見しました。
この方も、同じようにエアコン始動時の臭いに悩まされ、フィルターやら消臭剤やら洗浄やら毎週のようにオートバックス等に通ったそうです。でも、結論は臭いの原因を作らないようにすることだそうです。
エアコンが切れて、炎天下に置かれると、エンジンの熱やら外気の熱やらで暖められるは、風通しが悪いやら、雑菌にはいい環境になっちゃうから、あの臭いが出るのでしょう。
この方は、iドライブをイジッていて、「パーキングベンチレーション」という、タイマーで止る車内換気機能を発見したそうで、車を停めるたびにこの機能をONにして風通し良くしたら、2~3日で臭いはしなくなったんですって!
でも、ウチの120iにはそんな機能ないし・・・、と思っていたら、
コレがある!余熱暖房。
「子供を学校に迎えに・・・」ってなんか凄く限定された説明書きは置いておいて(笑)、外気取り込みモードにしてコレを効かせておけば、もしかして「パーキングベンチレーション」と同じ?と思って、試しています。
でも、今は時期的に外気温が25度以上なので、日中は効かせられず微妙です。
そういえば、話は変わりますが、今月の「BMW COMPLETE」の付録。
滑り止めマットでした。で、とりあえず、見本のように付けてみました。
予想以上に粘着力があって良いのですが、くっつき過ぎでケータイがサクッと取れません(笑)
まあ、落ちるよりいいですけど。
Posted at 2010/07/26 19:27:41 | |
E87 120i | クルマ