
3月から始まった新型コロナウイルス流行に伴うテレワーク。気が付けばもう半年が過ぎようとしています。
我が家には、書斎が無いので、ダイニングテーブルでノートPCとiPadを使って仕事をしていましたが、この度会社から23インチのモニターが支給され、いよいよ仕事場を作らなければならなくなりました。
昨年マンションを購入したばかりの我が家。息子も何年かすれば独立して、また妻と2人暮らしになると思い、広い物件を選ばなかった事がこんな形で後悔することになろうとは(T ^ T)
結局書斎にできる部屋はなく、リビングの片隅に置ける机を探し始めました。
いつまで続くかわからないこのテレワークに、立派な机は要らんだろうと思い、某ショッピングサイトで
「テレワーク 机」
と検索して出て来る数千円〜1万円程度の、折り畳んで収納できる机を何個か選び、妻に見せると、
「せっかく去年、同じメーカーの家具で揃えたのに、なんか嫌だ。」
と言われて撃沈。
いつまで続くかわからないと言うことは、もしかして今後の仕事のスタイルがテレワークも織り交ぜた様に変わって、ずぅーっとあるかも知れないって事もあり得るのだから、インテリアに影響を与えない同じメーカーの机を買えば?と妻との話し合いで出た結論。
昨夜の23:00頃にショールームの来店予約をして、本日行って来ました。
現在使っているダイニングテーブルって言うのが、サムネに掲載したものと同じもの(ソファーの色は違います。)で、その奥にあるテレビボードも同じもの。なので机の色もこの色に合わせると言う事で。
さらに、このテーブルは、ソファーとテーブルの組み合わせなので若干低く出来ていますが、この1人掛けの椅子が非常に快適なので、この椅子を使いたいので、通常の高さの机では高すぎると言う難しい条件になりますが、このメーカーさんは、高さも調整してくれる(脚を希望の長さにカットしてくれる)ので、グッと選択肢が広がりました。
テレワークを始めた頃、ご飯を食べることに適した椅子の座面と机の高さでPC作業をすると、頭はうつむき加減、腕も下がり気味の姿勢になって物凄い肩こりに襲われました。
ネットで色々調べてみると、椅子の座面と机の天板の高さ「差尺」が適正でなければ、肩こりなどの原因になることがわかり、私の身長に対する差尺に対して、5センチ低い事がわかりました。今は、使っていないノートPCの上に現用のノートPCを置いて高さを合わせています。
ですから、購入する机も差尺に合わせて、脚の長さをオーダーしました。
出来上がりに1ヶ月程かかるようですが、今から楽しみです。
Posted at 2020/09/12 17:29:20 | |
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