京都府道50号 京都日吉美山線 走行記②

①から続き。
そんな気持ちの良いのも束の間、突如として森へと分け入っていきご覧のような状態。
ガードレール装着率も下がり、自然なガードレールに。
しかも結構な上りできつい！
ヘアピンも所々にありまたしても通行困難に。

何だか同じような写真ですが・・・・。
とにかくこの辺りは、
へなへな→ヘアピン！→上る
の繰り返し。
カーブミラーがあるのが救いです。

そしてそんな道を狭～～いとかぼやいているうちに再び集落へ。

そして山を登りきったような感じに。
一気に視界は開け爽快な景色が待っています。

そしてその集落から先は狭いところも少なく、2車線へと！
どうやら最近開拓をし始めたところのようであちこちに旧道の残骸があります。
ただ2車線とはいえ急な坂のところもあり、R477への合流付近では強烈なヘアピンが！

そしてR477と合流。
そういえばこの区間ヘキサ無かったような・・・。
この信号の無い交差点では50号は右へと進みます。
因みにこのR477も強烈な道。
以前途中(通れる区間)まで走り、走行記もありますが・・・・。

ここからは今年撮影した写真に。
まさかあんな濃密な道でありながらまだまだあったとは！
結構道のりは遠いです。
そんなR477と重複している区間は2車線で今までのが嘘のように快走！
さすが国道と言いたいのですがこのR477も・・・・。

直ぐに信号の無い交差点でR477とはお別れ。
手前に看板もあり間違えないと思います。
そして単独となったその後も非常に気持ちの良い快走道へ！
今までのは嘘のように快走できます。
そして三次町、ダムサイドの道となりますがずっと快走。
この先分断されているとは思えぬほど。

しかし結構な距離を走った後に、平穏も突如にして終了。
集落へと入り、少し狭くなり軒先へぼへぼ系へと。
そして問題がこの踏み切り手前の交差点。
先程まで50号を走っていたはずが消滅！
そう実はこの交差点から先が分断地点。
このいかにも怪しい行き先の無い右折が50号です。
さぁ続いては南の分断地点のご紹介です。