2011/11/27 関西トリコローレ 写真集① フィアット編
投稿日 : 2011年11月30日
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さぁ遅くなりましたが凄いお車まみれだった関西トリコ。
会場のお車から、まずはフィアットから!
当然?ながらNew500はもう有り得ない台数でした!
しかも半数以上はモディファイ車!大人気ですね。
そんな最も台数の多かった気がするNew500の中でも最も気に成ったのがこちら。
個性の塊で、ダックテールがカッコいいですが、屋根にサソリの尻尾!?
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さてさて古いフィアットも何台か当然来ていました。
こちら初代パンダ、しかも希少な極初期の「45」!
このシンプル感満点の鉄グリルが特徴です!
シートもハンモックみたいで正にパンダの元です。
ここまでシンプルな車も珍しい?
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そして希少なパンダはもう一台!
こちらパンダの後ろに何か背負っている!
そうそのままですが「バン」です!
意味があるのか聞きたくなる程の申し訳無い程度の荷室追加です。
しかし希少なバンなのに気にせずモディファイされているのが逆に更に良いです。
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そしてさり気ないレア車!
「キューボ」です!
ぱっと見カ○グーっぽいですが一回り小さく、フィアット内ではドブロの一つ下のクラスに当たるMPVです。
しかし正規輸入されておらず並行ですが、大きさ的にはいい感じな気が??
名前が某N社の某車にそっくりだからNGなのでしょうか?
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そしてこちら凄まじい激レア車!
唯一詳細が判らなかった、久々に敗北した車種です。
ベースは「フィアット126」なのは判ったのですが、開放感満点のオープンボディ!?
カブリオレは確かに有った気はしましたがもっと普通な形だったはず!???
気に成り自宅でググリました。
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後ろからの眺め、凄くリゾートな雰囲気です。
どうやらポーランド製126をドイツのコーチビルダーがスペシャルなボディを仮装したものだそうで、「dap650」と言うらしいです。
何でも当時10台が軽自動車登録で並行輸入されたそうです。
今何台居るのやら、しかしまぁ凄いものを拝見できました。
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oldヌオーバ500も何台かは居ましたがこのお車は一台のみ!
そう元祖「ムルティプラ」です!
横から見ると前後逆のような、そして芸術品のような塊感のある独特のデザイン、癒し系です(笑)。
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そして意外と台数が多くてビックリして嬉しかったのが「124」のスパイダー!
そんな124スパイダーの中でも更に凄かったのが、後期最終型になり、フィアットブランドではなく「ピニンファリーナ」での販売となったのが一台来られていました!
しかし124のデザインピニンなだけあり綺麗です。
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