Clio RS リアワイパーリファル交換

ガビガビになってしまったリアのワイパーリファル。
上部が曲面になっているためか、外側から駄目になる。

ワイパーブレードごと丸ごと交換になると聞いたことがあるのだが、前回カレストでなななんと日産とこの部品は共通であることがわかり、なにも外車だからといって泣き寝入りする必要が無いことがわかったのであった。

※後日わかったのだが、プジョー207のリアワイパーも同じであった。

今回交換したリファルは、その日産ピットワーク部品ではなく、ホームセンターで売っているPIAAの300mm、幅6mmのリファルである。

この通り、通常の300mmリファルは、片方の先端溝が貫通していないタイプであり、バヨネットになっている。

ワイパーブレードの爪に固定する形式になっているのだが、Clioのワイパーはここが貫通していなければならない。

が、そんなことはお構いない。
この通り、えいっとはめ込んであげればよいのだ。

ちなみに、Clioの純正ワイパーは幅が若干広めである。おそらく8mmだと思われる。

が、そんなこともお構いない。

さて、実用に耐えられるのかは使ってみないことにはわからない。

ただし、今日まで降り続けた雨も、明日から天気になるためいつ試せるかは微妙である。