Battle Bee Racing（ﾊﾞﾄﾙﾋﾞｰﾚｰｼﾝｸﾞ） Circuit spec （サーキットスペック）  

Battle Bee Racing（ﾊﾞﾄﾙﾋﾞｰﾚｰｼﾝｸﾞ）
BBR　パッド
Circuit spec （サーキットスペック）
○ サーキットでのブレーキコントロール性
○ 耐フェード性
○ 耐摩耗性向上
効き　★★★
コントロール性　★★★★★
ライフ　★★★
■対応温度　50℃～700℃
■材料　ノンアス
（HPより抜粋）


毎度お世話になっているタイヤラウンジさんのオリジナルブランド「Battle Bee Racing（ﾊﾞﾄﾙﾋﾞｰﾚｰｼﾝｸﾞ）」のパッドです（＾ω＾）

ラクティスに限らず、ほぼ全ての車種に対応して制作してくれるのが強みです。

サーキットスペック仕様で耐熱７００℃ですが、驚くべきは材質がノンアスだということ(;ﾟДﾟ)！？

普通ノンアスじゃこんな耐熱は難しいんですが、そこはさすがですねw

実際、先日のエビス西で行われたブリヂストンカップで使いましたが、以前使用していたプロミューのHC-CSより断然扱いやすいです。

絶対的制動力はプロミューですが、踏んだ分だけ効くのが分かり、ロックしづらくコントロール性とペダルタッチはとても良いですね。

値段も良心的に提供してくれるので、スポーツ走行程度の普段使いにもオススメです。

そして何といっても組み合わせたのがスリットなのにダストが以前の半分くらいなのも嬉しいw

ホイールが真っ黒になるのは洗うの大変ですしね(；´Д｀)


このパッドはエンドレスとディクセルのローターでテストしているので、どちらかと組み合わせるのがいいそうです。
自分は前回と同じディクセルのスリットにしました。

余談ですが、カラーのオレンジは３００℃までしか耐えられない塗料なので、サーキットでフルブレーキングすると真っ黒になります（爆）

だれかオレンジの高耐熱塗料作ってwww


ジャンキィ的勝手な評価w　（）内はプロミューHC-CSの評価

街乗り　★★★☆☆（★★☆☆☆）
鳴き　★★☆☆☆（★☆☆☆☆）
熱の入りやすさ　★★☆☆☆（★★☆☆☆）

サーキット　★★★★☆（★★★★☆）
耐フェード　★★★★☆（★★★★★）
制動力　★★★★☆（★★★★★）
コントロール性　★★★★★（★★★☆☆）
ペダルタッチ　★★★★☆（★★★☆☆）
ダスト　★★★☆☆（★☆☆☆☆）
コスト　★★★★☆（★★★☆☆）

購入価格
パッド本体　16,800円
工賃　8,000円（エア抜き込）
ローター　16,429円
フルードは持参

関連情報URL：http://www.arena-koyu.com/beepad.html