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2021年10月24日 イイね!

運転姿勢が悪いとレスポンスが悪く感じられるらしい

運転姿勢が悪いとレスポンスが悪く感じられるらしいなんか気になるのが、出足のワンテンポ。アクセル踏んでから、よっこらせ。みたいに動き出す感覚。前にいろいろ調べて、ターボラグでしょうがないと思う事にしたものの、過給圧が掛かってなくても圧縮比11の排気量2リッターならもっとレスポンス良く動き出して欲しい気がする。

日経ビジネスの記事でシートがあってないと、アクセルの踏み込みと動き出しに違和感があるみたいな事が書いてあった。

https://business.nikkei.com/atcl/gen/19/00164/041400009/

最適なシートポジション探しは、一旦今のところで落ち着いているものの、もっとしっくりくる所があるんじゃないかと少しずつ変えては結局今のメモリポジションに戻る繰り返し。

みんカラをウロウロしていても、結構座席の調整を試行錯誤してる記事がある気がする。ハンドルの奥行きと高さ、座面の高さ、前後、傾きに、背もたれの角度と湾曲。あちらを立てればこちらが立たず。高速道路で回しやすい腕の位置と、駐車場でクルクルするのに力が入りやすい位置が違う気がする。

それが、シートポジションとラグが一緒に解決するなんていう記事を発見して期待が高まる。記事では、心地よい目線の位置で合わせ、そして腰がしっかり支えられるようにするのが良いらしい。目の位置で合わせると言うのは今まで試した事がなく、身体の窮屈さとか操作具合で合わせていたので、自分には新しい概念。

目線は思っていたより高い方がラク。そしてお尻がシートに嵌まり込むように、座面の前を上げてその分背もたれを少し倒してみたら、腰がしっかり支えられるようになった気がする。ハンドルは思ってたより手前がいいけれど、肘がサイドサポートに当たりやすくなるのが難点。

多少はいい感じになって、コンフォートモードでもアクセルで速度コントロールしやすくなった気がする。

乗り始めの頃は明らかな違和感があるので調整するけれど人間の方も適応してくると、そこが全体的な最適解なのか、たまたまその辺で我慢出来る局所最適化のところなのか判断つかない。

走る時、峠道では次のカーブの曲がり具合、市内では次にどの車線に入るかに気を取られて走る。走り終わった後に、今の運転姿勢でも悪くないけど、もっといい所があるんじゃないか。と言う気分になる。

もしかしたらシートの材料が馴染んで落ち着いて来るのにも時間がかかってゆっくり変化してるのかもしれない。

調整する変数が多いと最適化が難しい。今流行りの機械学習では同じような問題を解いている気がする。変数の組み合わせデータと、いいか悪いかのラベルが付いてたら、最適解を出してくれそうな気がする。

少しずつポジションを変えて、走り終わった後、このポジションは良かった、悪かった。みたいな0か1かの評価を入れて、ある程度データが溜まったら、ここでは無いですか?と提案してくれて、そこから試行錯誤と提案を繰り返すうちに、ベスポジに収束して行かないだろうか。

もしそんな機能が有れば、少なくとも自分には、エコプロの*の数の採点評価より価値がある気がする。
Posted at 2021/10/25 10:44:31 | コメント(2) | トラックバック(0)

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