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akhroのブログ一覧

2021年06月30日 イイね!

ブログの写真が消えていく

ブログの写真が消えていく手前に荒れた空き地、正面が一戸建て、次に低層マンション、一番奥の両側が高級そうなタワーマンション。
荒れ地と高級マンション。取り残された一軒家と高級集合住宅。

荒れ地と高層ビルと言うところが、なんか物語的なところを感じる。今にも降り出しそうな黒い雲と相待って、タワーマンションの上から、光学迷彩した少佐が降りてきたり、閉鎖空間になって神人が暴れ出したり、荒れ地でロボットのレイバーが作業し始めないか。

一軒家の前の上り勾配の駐車場に停めたら物語の中に入れるような気がして狙っていたのが、ようやく駐車できるチャンスが巡ってきた。

次回からは、異世界転生チーレム主人公が活躍する、ライトノベルを連載するブログになりま、、、、せん。が、語尾を変えてみます。

行ったところの写真を撮って、いいと思う写真を本文中に貼り付けて、適当に思った事の文章を書くのが、典型的なブログの使い方で、そんな風に使っていました。

そうしたら、最近過去にあげたブログ記事の中に貼り付けた写真が消えて、白い枠だけになっているものがあるのに気付きました。他の人のブログでも、写真が消えて枠だけになってたりするのが見つかりました。一方で全く消えて無い人もいます。

Googleに聞いたところ、みんカラブログの記事で、2015年くらいは、問い合わせしたら復活してくれた。最近の記事では、アップロードした枠の中に載せておく必要がある。と言う相反する投稿が見つかりました。

果たして、最新の検索情報が正しいのか、ブログのPVに応じて違う対応がなされているのか?
全部消えているわけではなく、消えてるものがあったり、消えてなかったりするのが、気になります。

どちらが正しいか、サポートに問い合わせしてみました。

回答によれば、アップロードしたところに写真を置き続けるのが正解と言う事でした。アップロード後、縮小表示になっている写真を消したら、そのうち時間がたてばブログの画像が消える仕組みになってるようです。

ブログ投稿画面中段のカメラマークからアップロードした画像のサムネイルを削除している場合、インターネット上で存在しない画像になり、ブログ上で表示できなくなるそうです。

削除してもしばらく見えてるものがあるのは、どこかに残ってるキャッシュの残骸が残像をみせているそうです。
それなら、PVの多い人の写真はキャッシュに残る確率が高く消えにくくなると思いますので、観察した現象に合っているように思います。

説明と一緒に以下リンクも来ました。2011年の記事です。

https://minkara.carview.co.jp/userid/194136/blog/23891914/

10年前から仕様は変わってなくて、ユーザーが規定の操作をしないから、写真がなくなっていくと言う事みたいです。たしかに、消えて無い人もいます。

さて、自分の場合は古いブログに使った写真は残骸だと思って、整理整頓してアップロードするエリアから全部綺麗さっぱり消しました。
つまり、これからどんどんブログの写真が消えていくことになりそうです。

消えていく写真を思うとやり場の無い思いが湧いてきます。

知ってる人には当たり前の、このムラに長く住む人には当たり前の掟を知らなかったようです。2008年に登録して、当時は先住民の方でしたが2011年3月を最後に出たっきり、2020年4月に出戻ってきたら、すっかり疎くなってるみたいな感覚を受けました。

アップロードするところに過去の写真をずっと出しっぱなしにしないといけないのは違和感がありますし、古い画像をぞろぞろ引きずっているのは使いづらいです。

スマホアプリで写真を追加する際には、カメラのマークをタップすると本文中に追加されます。と言う説明が出ます。表現は正しいですが、この文章から、追加した後にこの欄から消したら、追加した本文中の写真も時間差で消えることを読み取るのは不可能ですね。

日本の会社なら、5Sするのが当たり前、特に製造業なら使ったモノを出しっぱなしはダメですよね。

編集中のブログで写真をアップロードする場所、本文中に使った写真を保存して置くところと、分けるような仕組みにして欲しいと思いました。

サポートからの回答では言及はなかったのですが、タイトル画像は、今のところ2008年のものも見えています。そこから推測すると、タイトル画像の方は、あまり気を使わなくて良さそうに思います。
自分の憶測ですが、もともとブログ中とタイトル画像では、アップロードする場所も違いますので、別で扱われているのかもしれません。

当面、写真はタイトルの一枚にしておこうと思います。
古いブログの写真を修理するかどうかについては、考えどころです。
Posted at 2021/06/30 23:50:32 | コメント(1) | トラックバック(0)
2021年06月28日 イイね!

意外に効くスポーツモードのエンブレ

意外に効くスポーツモードのエンブレ最近、ブレーキダストの量に驚き、エコプロの燃費が期待通りにならなかったので、違う方向を試す事にしてみる。

ブレーキを踏むので、ダストが出る。エンジン回すので燃費が悪くなる。なるべくブレーキ踏まないで、回さなければいいはず。

ブレーキ踏まないのは、あり得ないけど、マニュアル車の時は、先の赤信号をみたらギアを落としてエンブレ効かせてた。オートマだとなんか機械に遠慮するのと、どうせ効かない印象があるので、フットブレーキで速度調整。

今まで燃費が極悪だと思い込んでたエンジンもシフトも両方スポーツモード。エコプロもどうせ燃費一桁行くなら、スポーツを使ってみる事にする。
エンブレが結構きいて、オートマでありがちな、下りでスルスル増速して行ってしまう感じが無い。シフトをm/sから普通に戻すと、ギアがあがって、エンブレが弱くなって転がり始める。スポーツモードなら、オートマなのに、思いの外減速する。

これならうまくやれば、ブレーキ踏まないで、マニュアル車みたいにギアで速度コントロールできそう。

更にスポーツモードだと、回さなくても力があるのを感じられて、もっとパワーを求めて引っ張りたくならない。

うまくやったら、ブレーキ踏まないで回さない運転になって、燃費もよく、ダストも減るかもしれない。ちょうど満タンにしたところなので、今回の分で試してみる事にする。 

最近シートの位置をイロイロ調整して、足を伸ばして深く座れるようにしたら、もっと車の動きを感じられるようになった気がする。

シートは低い方が良いと思ってたら、意外と高い方が運転しやすい事がわかった。シートポジションは重要。しかし、ハンドルと背もたれ角度がまだ若干合ってない気がする。重めのハンドルを持て余してる。

公道で飛ばさない範囲で機械の応答を感じられるのは楽しい。
Posted at 2021/06/28 22:56:54 | コメント(3) | トラックバック(0)
2021年06月27日 イイね!

ヘッドライトの曇り

ヘッドライトの曇り娘ちゃんの用事で出かけたら、大雨。帰ってみたら、ヘッドライトとテールライトに水滴が入っていて、ショック。

セリカの時は、雨の日にボンネットを開けると、翌日曇って、しばらく走ってたら、消えた。

先人のブログでも、前期でよく起きるらしい。最近見たmcraeさんのブログで同じ症状があった。
BMW F20 116i Msport を購入してみて ♪

ランプユニットに空気穴があるので、そこから湿気が抜けるとの事。たぶん大丈夫。前期の問題は後期では対策もされてると信じて、まずちょっと様子見。

2時間後行ってみたら、ヘッドライトの曇りがなくなっていた。テール側はまだ残ってる。LEDはこう言う時、蒸発させる熱量が足りなさそう。

今朝みたらなくなっていたので、一安心。



2時間後



雨の直後




Posted at 2021/06/27 14:32:39 | コメント(1) | トラックバック(0)
2021年06月25日 イイね!

通常より25%燃費向上に貢献するモード

通常より25%燃費向上に貢献するモードMSNにBMWのサステナビリティについて、と言う広告が出ていて、思わずクリック。
エコプロは通常のモードより25%燃費向上するそうな。どんな乗り方したらそんなに燃費向上するんだろう。

みんカラの車種別の燃費情報では、F20の平均燃費はリッター11キロ。

自分の平均燃費と比べてみたら、だいたい同じ位。多分少し平均より悪い。
標準燃費 11.12 km/L
最高燃費 12.65 km/L (20/04/27)
最低燃費 7.43 km/L (20/10/28)

ついでにカタログ燃費も調べてみた。

カタログは、JC08モード15.9km。

JC08は日本独自。欧州車なので、欧州の基準NEDCでは?

urban 7.0-7.4 l/100 km
13.5-14.3 km/l
extra urban 4.7-5.0 l/100 km
20-21.3 km/l
combined 5.5-5.9 l/100 km
17-18.2 km/l

欧州の都市部を想定したモードが一番悪い。2018年からは、新しいWLTPと言うモードで試験するようになって、燃費は悪化方向。

だいたい、カタログ燃費より実燃費は悪い。
エコプロは自分の中で、薄いトルクでエンジンを回して楽しむモード。
通常より燃費が悪い。乗り方の問題。

自分の走り方ではエコプロでアクセル踏んで楽しく走ると、燃費にツケが回ってくる。

神妙にやってみても、うまくいかなかった。こういうのは多分ちょっとした事が積み重なってる気がする。

燃費測定はモードに習熟したチャンピオンデータを出せる熟練した作業員がやってるとしたら、その時、駆け抜ける喜びはあるんだろうか。測定はローラーの上でやるから、そもそも駆け抜けてないので、仕事と思ってタンタンとやってるのかもしれない。

駆け抜ける喜びを感じる走り方でも、エコプロと通常のモードで25%も差があるのかな。と言うのが気になる。




BMWのサステナビリティについて。
https://www.bmw.com/ja/innovation/10-facts-of-clean-energy.html

みんカラ1シリーズの燃費
https://minkara.carview.co.jp/car/bmw/series_1_hatchback/nenpi/

JC08モード燃費
https://www.goo-net.com/catalog/BMW/1_SERIES/10119637/

NEDCモード燃費。
https://www.auto-data.net/en/bmw-1-series-hatchback-5dr-f20-lci-facelift-2017-120i-184hp-steptronic-29843

NEDCモード燃費のモード概要解説。
https://www.osv.ltd.uk/fuel-economy-explained/

モード解説。
https://en.m.wikipedia.org/wiki/New_European_Driving_Cycle

urban
停止から、速度9, 15 and 20mph(14.5、24.1、32.2kmh)までの加速の繰り返し。

extra-urban
43mph(時速69キロ)まで加速して50秒維持。その後、30mph(時速48.3キロ)まで減速して、69秒維持して、もう一度43mphまで加速。

2018年9月以降の1シリーズのWLTPモード燃費。
https://www.press.bmwgroup.com/global/article/detail/T0286379EN/specifications-of-the-bmw-1-series-valid-from-09/2018?language=en

国土交通省JC08モードリーフレット
https://www.mlit.go.jp/kisha/kisha07/09/090702/01.pdf

Posted at 2021/06/26 01:16:39 | コメント(1) | トラックバック(0)
2021年06月22日 イイね!

ブレーキダスト

ブレーキダスト洗車してるおじさんが、クルマをピカピカにして仕上げにタイヤも艶出し剤を使って黒くしてた。アルミもピカピカ。

日本車だと全然気にならないホイールの汚れが、欧州車だとこんなにひどいとは思わなかった。3年目で総走行距離一万キロ未達の乗り方なのに、結構汚くなる。

何が違うのか、パッドに使ってる材料の違いとその特徴を調べてみた。ブレンボをOEMしていると言うアケボノブレーキのホームページによると、一般的な材質は、無機系、金属系、有機系とあるらしい。
有機系の中のノンアスベストのタイプに、ノースチール、ロースチール、セミメタリックが有るそうな。

https://www.akebono-brake.com/product_technology/product/automotive/friction_material/

アメリカで販売するうちの2/3が有機系らしい。
https://www.bridgestonetire.com/tread-and-trend/drivers-ed/ceramic-vs-metallic-brake-pads#

欧州車は、これらの材質のうち、ロースチールというタイプのものが純正で採用されているらしい。

アフターパーツメーカーのウェブサイトに、ライニングの材質と特徴が紹介されてた。
ノースチールが低ダスト。含まれる金属の量が増えると、ダストも増えて、耐熱温度も高くなる。
ノースチールだとワインディングメイン、金属が混ざってきたら、耐熱温度が上がって、初級サーキットと書いてある。

サーキットの方が、ワインディングより平均速度高そうだし、何度も最大減速を繰り返すので、負荷が厳しい使い方。

https://www.project-mu.co.jp/images/2020_catalog_mu_24p_1223p.pdf

https://www.winmax.jp/faq/compound

https://endless-sport.co.jp/EndlessMagazine/mastercatalogue/ENDLESS_PRODUCTS_LINEUP2014_low.pdf


欧州車のロースチールというタイプは、日本のアフターパーツメーカーがサーキット用で売るようなものらしい。ダストが出るけど、耐熱性が良いタイプ。

120iの速度計の最大は時速260キロ。工場の公称最高速度は時速225キロ。時速225キロからブレーキかける様な場面、つまりアウトバーンを走る時とかに、耐熱性が求められる場面が出てくるので、日本ではサーキット用みたいなタイプを純正採用しているんだろうか。

しかし、ダストが出にくいパッドを使った日本車は、彼の地で止まれなくていいのか??そんな事ないはず。
欧州で人気がありそうなスバルなんかどうなんだろうと思ったら、めっちゃ汚くなるという記事を発見。日本車が必ずしも汚れないわけでは無く車種やブランドに応じて状況が違っていそう。

欧州車は走り屋みたいなパッドが、一番小さいファミリーハッチの1シリーズから純正採用されている。

結果、欧州車はダストが酷いと世界中で言われている。ダストは、パッドとローターが削れてコナになったもの。欧州は環境にうるさそうなのにいいんだろうか。
アウトバーンがない地域向けなら、違うパッドにしても良さそう。

ブレーキの鳴きも、ポルシェは良く効くブレーキは良く哭く。と言っている。
https://youtu.be/fUNHb9O52WQ

顧客からなんか言われても、そういうもんだと言って信念を貫く根性。
そういう変えない根性が無いと、ブランド価値は高くならないんだろうか。

自分は走り屋みたいな走り方しないので、低ダストな対策品にしようかな。と思ったけれど、せっかくのスポーツブレーキ。
頑固な欧州車に付き合って、価値が判るようになるまで使い続けたい。

クリープするぐらいの低速時に、ギーと言うし、クリープから止める時、グググと言う、フィーリング。乗り初めから、だいぶ改善してきたものの、止まる直前が余りいい感じがしない。

人間の操作の問題で、本来の価値を見出せていないんだろうか。。豚に真珠。猫に小判。下手くそにMスポーツ。
パッドもローターも交換するのはお安くない。と思ったら、急にダストを見るたび、お金が粉になって消えていくみたいな気分になってきた。

ちょっとした下り坂では確かに安心感を感じる。もう少しブレーキと馴染む期間が必要な気がする。







リンクは、調べて独りよがりでないと言うために入れています。リンク先見てほしいわけではないので、ワンクリックで飛ぶようにしてません。
Posted at 2021/06/22 21:20:56 | コメント(3) | トラックバック(0)

プロフィール

「カウントダウンのリハーサルを見てしまって、
すでに年が変わった気分。」
何シテル?   12/30 19:44
7年ぶりに車所有。あまり乗れてなくて、床の間に飾ってる感じ。。。
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2020/01/29 16:41:41

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