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サイエンスZERO
証明された 鳥の言葉
抜粋
▼シジュウカラを観察した番組でした。
山に住む他の鳥と群れを作る
別の種類の鳥達とも会話しているらしい。
・シジュウカラ
・コガラ
・ヤマガラ
・ゴジュウカラ
お互いの鳴き声(言葉)を理解出来ている。

集まれ！と言いたい時 種類があります。
普通に 集まって！という時や

警戒しろ！集まれ！を
組合わせて 鳴く時や 色々 あるようです。

文法の ルールも 有るようです。
・警戒しろ！→集まれ！では なく
・集まれ！→警戒しろ！と
鳴き声の 順番を 間違えると
鳥達(ｼｼﾞｭｳｶﾗ)は 反応しなく なります。

あと
烏(ｶﾗｽ)や 蛇や 鷹 など
↑天敵の種類によって鳴き声を変えている。

なんで 集まるのか？
敵が いるからなのか？何なのか？
コレらを 鳴き声を変え伝えあっています。

博士は
鳥が 言葉を理解してる事を
世界中の博士達に どう証明するか
実験に アイデアを絞り出していた様です。

▼アフリカのモザンピーク共和国では
人間と鳥が会話している例も上げていた。

ミツオシエ(蜜教え？)という鳥

・ギギギギギ とミツオシエが鳴く
・蜂蜜の場所(蜂の巣)を教えてる と人が理解
・ミツオシエも人間も 蜂は刺すので怖い
・人間 火から出る煙で蜂を追い払い 蜂蜜を取る
・人間が ミツオシエの ために
少し 蜂蜜を 残しておいてあげると
ミツオシエは 蜂蜜を食べられる。

すると
・ミツオシエは 蜂蜜を見つけると
人間に教えに来てくれるようになる。
・森でミツオシエを見失ったとき
人間がブルルルと言うと
ミツオシエは 戻ってきてくれて
蜂の巣まで案内してくれるようになる。

双方 簡単な会話は 成り立っているようです。
双方 協力関係が 成り立っています。

京大: 鈴木 俊貴博士
サイエンスZERO 面白いなぁ〜(,,･ω･,,)b
(再放送 NHK Eﾃﾚ 12/11土 11:00~11:30)