いつの間にか撤退していた...
電動シェーバーの外刃が割れた。
まあ、劣化ですね。
長く使っているので本体もボロボロだ。
早速、替刃を物色に
ビックカメラに替刃を購入しようと会社帰りに寄ったら見当たらない。というか、SEIKO製のシェーバー自体がない。
どういうコトかと調べてみると、SEIKOはシェーバー事業から撤退していた事実が判明。
なんてこったい。
本体自体もボロボロだし、ここで買い換えろってことダロウ。
ということで、物色。
最近はメーカーも限られて、
・ブラウン
・パナソニック
・フィリップス
・日立
・泉精器(セイコー撤退後シェーバーを引受けた長野のメーカー。2008年に民事再生法適用)
さて、何処にしようか。
方式も色々
自分の理解は以下の様。
シェーバーの方式は主に3種類
・振動式
左右に振動する内刃と外刃でカット
長所
ヒリヒリする程、深ぞりが可能
短所
刃が薄く劣化しやすい上に替刃が高い
・回転式
回転(横に)する内刃と外刃でカット
長所
肌に優しい、耐久性が良い
短所
深ぞりが苦手、筐体がデカイ
・ロータリー式
回転(縦に)回転する内刃と外刃でカット
長所
カミソリに近い切れ味、肌の当たりはマイルド
短所
振動式に比べ深ぞりが苦手。本体が割り高
今までは振動式、今回はロータリー式
日立(HITACHI) ロータリーシェーバー RM-GX10-B
パナソニックの5枚刃とかあったけど、ヘッドがデカイので候補から除外。
ブラウンは高い。
結局、ロータリーへの好奇心と値段で決めました。
使ってみたら...
新品だからかもしれないが、肌に優しい印象。
でも、深ぞりでは無い。
シングルロータリーだからと思うが、ヒゲを起こして剃るようなことは出来ない。
剃り上げるには指でヒゲを起こす様なサポートが必要ですね。
慣れてくれば、以外と深ぞり出来るように成ります。
そんなこんなで、長く付き合っていきたいと思います。
Posted at 2013/07/06 10:18:02 | |
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