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びるげのブログ一覧

2011年10月11日 イイね!

今年の秋桜

今年の秋桜 役場に書類を取りに行く必要があって半休をもらったので、今年も恒例のコスモス祭りにちょっと寄り道。

 平日で人が少ないので、あぜみちにデーンと駐車して、撮り放題でしたが、天気が今ひとつパっとせず、ヘンテコな色合いに(´・ω・`)

 昨年はカングー、今年はビートだったので、来年は是非ヨーロッパで…。
Posted at 2011/10/24 19:22:23 | コメント(1) | トラックバック(0) | ビート | クルマ
2011年10月10日 イイね!

テールランプがっ!?

テールランプがっ!? 元々そんなに明るくないテールランプ。

 レンズもリフレクターも今の車ほど良くない上に、電気的にもちと弱いですから、まあ仕方がないと諦めていたんですが…。

 どうにも妙な陰の存在に気づいて、レンズを開けてみると…。

 え…なにこれ…。

 詳細はこちら

 

Posted at 2011/10/19 13:02:37 | コメント(0) | トラックバック(0) | ヨーロッパ | クルマ
2011年10月10日 イイね!

早朝ドライブ

早朝ドライブ ヨーロッパが走行可能になって、手許に戻ってきてから一ヶ月が経過しました。

 ようやく秋らしさが深まり、朝晩は涼しくて過ごしやすくなりました。

 休日は早起きしてクルマを引っ張り出して近所をドライブ…。
 とても”攻める”走りが出来るほど運転に自信があるわけでもないので、田舎のワインディングロードを気持ちよく流す程度ですけどね。

 というわけで(どういうわけだ)、一ヶ月経過時点での感想など。

 エンジンはお陰様で絶好調。電磁ポンプ化してから燃圧が一定を保つようになり、加減速を繰り返してももたつく事もなくなりました。
 点火コイルも新調したので、7,000回転までキッチリ回ってくれます。世の中、上には上がありますが、僕の中ではこのエンジンは当たりだと思っています。(でないとやってらんない(;´∀`))
 


 ミッションはビートやNSXのようにカチッとはしていないものの、ギアが噛みあうべき場所ではきちんと手応えがあって、普通に運転することができます。
 余程リンケージにガタがある等の問題が無い限り、雑誌が言うような「レバーがぶらぶらで何処に入ってるのか判らない」なんてことは無いはずです。
 ただ、車体の全長の半分位もある長くて太いロッドのせいで、シフト操作時のフリクションと重量には少々閉口しますが…。
 操作感がもう少し軽ければ、もっと軽快に運転出来そうなのにな…。(うちの個体だけですかね…?)



 足回りに関しては、タイヤがタイヤだけにガシッとしたグリップ感にいまいち乏しいのは仕方がないとしても、トーがまだ調整しきれていない印象で、マンホールやギャップを踏んだ際の外乱に弱いのと、直進性に不安が残ります。
 直進性の悪さは、ネガティブキャンバーが過大なのかもしれませんが、調整しようがないので、今のところはどうしようもありません。(車高を上げる?でもそれはヤダ)
 ハンドルセンターも全然出ないので、いずれ自分で納得できるようにトーと併せて調整したいと思います。



 内外装は…。

 走る状態に戻すだけで精一杯でしたので、これからコツコツ直します。(;´∀`)

 とりあえずドアトリム用の合皮(椅子用)と、カーペット(難燃性のパンチカーペット)を購入したので、本来のガレージに戻り次第、レストレーションに取り掛かりたいと思います。(合皮の縫製にもチャレンジ!)

 とにかく、この一ヶ月大きなトラブルもなく、調子よく動いてくれている(実は不動になる以前もそんなに故障はしなかったんですが…。)ので、この状態を上手く維持していきたいと思います。
Posted at 2011/10/18 13:02:32 | コメント(1) | トラックバック(0) | ヨーロッパ | クルマ
2011年10月09日 イイね!

満艦飾

満艦飾 ロータス・ヨーロッパ…特にタイプ54後期以降のモデルには、ヘッドライトの間にピョコンと飛び出した特徴的なウインカーがあるのですが、正規輸入・平行輸入問わずこのウインカーが殺されて、バンパー下に柿の種のような形状のウインカーが取り付けられている事が多く、写真やマンガのイメージでもバンパー下にもウインカーランプがある印象を持たれている方が殆どだと思います。

 これは日本の法規的な問題でこのようなウインカーが後付されているのですが、実のところ無い状態で車検をパスしている個体もあったりして、このあたりの曖昧さがいい意味で日本的なんですけど、やっぱり無いほうがカッコイイなと思うわけですよ。

 で、以前配線しなおした際に後付ウインカー(車幅灯も兼ねる)を殺して、本来のウインカーを使用するように改めたのですが、今回再車検を受ける際に、「灯体があるのに不点灯なのは不味い」ということで、全部点灯するようにしました。

 ・・・なんていうか、全部点灯させてみると、フロントウインカーと車幅灯が2つづつになって、お祭り騒ぎです。まるでデコトラ…いや、デコトラは大好きなんですけどね…それはそれ、これはこれ…(´・ω・`)

 電流計も派手に振れて心臓に悪いし…。

 で、とりあえずの対策として…。

 電球抜きましたw



 こんな事してウインカーはハイフラにならないのかと思われるかも知れませんが、なぜか点滅速度に変化ありませんでした:(;゙゚'ω゚'):
Posted at 2011/10/18 13:15:53 | コメント(1) | トラックバック(0) | ヨーロッパ | クルマ
2011年10月06日 イイね!

e-REX!!

e-REX!! 仕事で幕張で開催していたCEATECに行ったはずが、気がついたらクルマばっかり見てました(汗

 昨今の省エネ志向や環境志向から、年々EVの展示が多くなりつつあるCEATEC。殆どはi-MiEVかLEAFが置いてあるだけだったのですが、MAXIM社のブースに展示してあったe-REXはコックピットに座らせてもらったり、Optamotive社の開発者の方に直接話しをお聞きしたり、一体ここへ何しに来たのやら…。

 e-REXという名前と、画像見ての通りカナダのCampagna motorsが生産しているT-REX14RがベースのEVです。

 本来はスズキ”隼”のエンジンが搭載されているのですが、EV関連企業のOptamotive社によってパワーソースを電動モーターに改められたのが、e-Rexで、MAXIM社が資金提供し、アナログチップ”MAX11068”で電源監視等を行なっている関係で、同社ブースに展示されることになったそうです。

 e-RexはProgressive Insurance Automotive X PRIZE参加を目指して製作されたモデルだそうで、開発者曰く「オリジナルのT-REXよりも速いぜ!」とのこと。同コンテストでは快適性も求められるそうなのですが、「LEAFと同じくらい快適だぜ」という主張はさすがに苦笑い。(笑 いや、確かにスポーツカー好きにはこんなに快適な空間はありませんけどね。

 さて、こちらが肝心のパワーソース。



 巨大なバッテリーとコントローラーを収めるために、フレームを強引に拡大して、それらを抱え込んでいます。
 手作り感漂う外観は新たに作り直されたもののようで、これもオリジナルのT-REXとは微妙にディテールが異なります。

 チラリと見えるモーターはリアタイヤ前方斜め上に横置きされていて、トランスミッション無しのチェーンドライブ直結です。

 で、トランスミッションはありませんが、コックピット足元にはペタルが3つあります。



 開発者の方に聞いてみると、右から順にアクセル、ブレーキ、ブレーキだそうな。

 中央のブレーキべダルは通常の油圧ブレーキ(hydraulic brake)で、左端のブレーキは回生ブレーキ(electric brakeと言っていましたので、直訳すると電気ブレーキですが、恐らく回生の事を指しているのだと思います。英語力が拙くてすみません)なのだとか。

 一定速度まで加速したらアクセルを離して空走、ブレーキは主に電気ブレーキを使い、停車時または大きな制動力が必要な際に油圧ブレーキを使う…というドライビングになるのでしょうか。
 クルマというより電車のような操縦感覚になるのかもしれませんね。

 さすがに運転はさせてもらえませんでしたが、youtubeで走行動画を見つけました。



 こちらはOptamotive社のプロモーション映像。e-Rexのメイキングです。なんか楽しそう。



 クラッチとミッションを持たないがゆえの鋭い加速が特徴的な動きですね。
 ただ、加速は鋭いけどトップスピードは直結なのでモーター回転数依存で、あまり伸びないのかも知れませんね。twitterでお世話になっているコンバートEV製作の第一人者の板橋氏EV仕様のS800製作に関わっておられたり、GT参戦用のスピダーを製作された方で、ヨーロッパのレストアに関するアドバイスも頂いています)が以前仰っていたのですが、EVであってもトランスミッションを入れたほうが速度も出せるし実用的だそうです。

 ちなみに、この動画の12秒あたりで登場する、コックピットに座っている方が、お話を伺った開発者の方です。(ごめんなさい。名前失念しました(^^ゞ)
Posted at 2011/10/17 13:09:32 | コメント(1) | トラックバック(0) | その他 | クルマ

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家族用の仏蘭西車を免罪符に、二人乗りの国産車と、ポンコツの英国車を愛でる、妻子持ちの三流サラリーマン。 いろんなことを細々と楽しんでます。  
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