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びるげのブログ一覧

2013年11月17日 イイね!

CHECK INJECTION

CHECK INJECTION 昼間、久しぶりに家族揃って映画「清須会議」を観に行ったその帰り道…。

 ふとメーターに目をやると、スパナのアイコンのウォーニングランプが点灯して、ディスプレイに燦然と輝く”CHECK INJECTION”の文字…。

 なんじゃこれ…と思って妻に報告すると


 「あ、それこの間から出てるよ」

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 ( ゚д゚)ポカーン

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 ・

 (;゚д゚)ポカーン

 
 異常が出たらすぐ言わんかーい!

 で、表示に気づいてからしばらくすると、ものすごいハンチングし始めました…。

 信号停車中にアクセルを空ぶかしするとすごいハンチング!

 レブリミッターか!ってくらいハイレスポンスで空ぶかししてくれる機能が追加されましたw

 今なら珍走バイク並にコール切れるかもしれませんってくらいハイレスポンス。

 …などと笑っている場合ではなく、停車状態から発進しようとしても物凄いブオンブオンと吹けるので、メガーヌRSのエクストリームモードよりも鋭く加速しようとして危ないったらありゃしないw

 仕方がないので3速で発進すると、さすがにソロリソロリと走りだすのですが、今度はどんなに踏み込んでも全く力がなく、加速出来ない…(;´Д`)

 アクセル開度は全くなんの意味もなく、ハンチングのON/OFFスイッチになってしまいました。


 ただ、幸い自宅から程近い場所だったので、そのまま惰性で家まで走りきりましたので、路上で頓挫するはめにはならず。


 家についてから一旦エンジンを切ると、ウォーニングは消えて、アクセルの反応も通常通りに戻りました。


 流石にこれからディーラーに持っていけるような時間でもなかったので、後日連絡を入れることに。

 異常が出ても一旦エンジンを切れば元に戻るので、妻にはしばらくこのまま乗るか、必要なら勝手にビートに乗ってもらうことに。


 …あーもう面倒くさいなぁ…(#^ω^)

 最近カングーネタがトラブルばっかりでごめんなさい。
Posted at 2013/11/20 13:55:28 | コメント(1) | トラックバック(0) | カングー | クルマ
2013年11月17日 イイね!

錆びと格闘…

錆びと格闘… ラストリムーバーに漬けてサビを取ったネジ類…。

 中和してもなぜかすごい勢いでサビてくるので…。

 結局1つずつグラインダーで磨きましたorz

 まあ、おかげでピカピカにはなったので良しとします。せっかく綺麗になったので、シュワシールMCP3000 を軽く吹いておきました。



 そして、モーターケース、マウントステーの類も本塗装。



 塗料は二液ウレタンを…と言うのは嘘で、一本198円のラッカースプレーをまとめ買いしたやつが大量に余っているので、それで(;´Д`)

 ちょっと塗膜が柔らかいかな…。

 塗装が乾いたら組立工程に入ります(`・ω・´)ゞ

 
Posted at 2013/11/20 13:39:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | ヨーロッパ | クルマ
2013年11月16日 イイね!

着実に…

着実に… 待ちに待った週末。やっと分解に成功したブロアモーター。

 ねじ類は全てラストリムーバーに漬け込みサビ落とし。

 ケースは豪快にサンダーで塗装ごとサビ落とし。

 気持ち良い!w

 他にもマウント関係の部品も全サンダーでサビを落とし、プラサフを吹いておきました。



 一方、傷だらけだったブレードも、軸受け部分の抉れた箇所にはプラリペアを充填し、傷んだ羽根はポリパテで形状を整えることにしました。



 パテを入れると塗装前提になってしまうのですが、何色で仕上げたらいいでしょうね?

 元々焦げ茶色の成型色なんで、オリジナルに忠実に仕上げるならそれらしい色で塗るべきなのですが、せっかくだからもうちょっと見栄えのする色で塗りたい気も…。

 アイボリーとかね。

 
Posted at 2013/11/19 15:49:29 | コメント(1) | トラックバック(0) | ヨーロッパ | クルマ
2013年11月14日 イイね!

解体…

解体… モーター本体を解体して、メカニカルな部分の点検と補修をば。

 カーボンブラシは残量も余裕があり、まだ20年は使えるんじゃないかって状態でした。

 シャフトは露出していた先端が錆びていたため無理やりケースから引っこ抜いたら、ブラスのベアリングまで一緒に抜けちゃいました。しかも中でグリスが固まって、半ば固着…。回転が異常に重い原因はこれでした。(;´Д`)

 そのままではまずいので、400番のサンドペーパーでサビを落としたら、ベアリングは抜けました。
 その後1000番でやすり傷を落とし、1500番の3Mのスポンジ研磨材で仕上げました。

 ベアリングの内側もザラザラ汚れていたので灯油で洗っときました。

 コイルに断線もなく、コミュテーターは若干の段付きが確認されたので、軽く磨いておしまい。

 平日は深夜しか作業できず、大きな音が出せないので、サンダーを使うような作業は週末までお預けです。
 
Posted at 2013/11/19 15:42:28 | コメント(0) | トラックバック(0) | ヨーロッパ | クルマ
2013年11月11日 イイね!

破壊…

破壊… 6月から放置プレイ状態になっていた、ヒータ-のブロアファンの修理ですが、モーターからブレードを抜くことが出来ずに頓挫していました。

 モーターのシャフトにブレードを差し込み、金属製のバンドでカシメてあるようなのですが、このバンドが錆びてブレードの樹脂に食い込み、完全に固着していて、押しても引いても動かない状態…。


 結局、リューターにダイヤモンド砥石を付けてカシメを破壊して引き抜きました。画像中央に転がってるのがカシメの残骸です。


 ブレードを抜いて驚いたのは、シャフトにもブレードにも回り止めの細工が何もなく、ただ単にきつくカシメて回らないようにしているだけでした…。シャフトがスリップするトラブルとか起きなかったんですかねぇ……?
 もとに戻すときにどうやって固定するか考えないとね…。

 あともう一つ驚いたのは、どうやら以前にもブレードを引っこ抜いたか、引っこ抜こうとして足掻いた跡が…。



 ただでさえ脆くなっている樹脂がボロボロです…(´・ω・`)

 まあ、これでようやくモーター本体が分解できるようになったので、コツコツ進めていきますよ…。
Posted at 2013/11/19 14:47:45 | コメント(0) | トラックバック(0) | ヨーロッパ | クルマ

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家族用の仏蘭西車を免罪符に、二人乗りの国産車と、ポンコツの英国車を愛でる、妻子持ちの三流サラリーマン。 いろんなことを細々と楽しんでます。  
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