目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
![](/images/icon_difficult_on.svg) 初級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
2作目 2005年 雨天サーキット走行時 ラフなシフトダウンで スピンアウトによる右前からHIT フロントビームを曲げて修正に難があり F-コンプリートで交換 各溶接部を5%前後ポイントを増して 強化しました。
バイクのフロントフォークダメージによる交換と共通点が多くあり。
右Aピラー下連結部
2
右側フロアー部
ジグ上に正確に固定後 寸法を確認しながら TIG溶接(アルゴンアーク)にて200箇所のスポット穴とすみ肉を清潔に塗装を剥離後丁寧に確認しながら溶接します、薄板の為溶接電流制御と 溶接棒の選択が重要です。
3
TYPE-R これもAPの1コーナーで巻き込みスピンによるHIT例。
F-COMPの交換とスポッツと増し105%処理。
NSXの専用アルミの特性は ある程度以上の外力を受けると
アルミ缶のように挫窟ポイントより簡単につぶれる設計で人名と車室の歪守るようになっています。
良い 設計と思います。
4
左シル上部
ミリメートルを外さず 寸法精度/強度100%で完成
純正フロントガラス貼り付け時 ガラス職人より 変形無しのコメントを頂きました。
サーキット専用車のため溶接部の強度up 仕上げ処理ナシ仕様、マニュアル指導では、溶接ポイントをサンダーで削り仕上げる。
純正スポットのクレーター径は10Φ位ですが 溶着径は6~7Φで強度が成立しています。
5
完成後 R L Aピラー部に(標準4プライアルミ4枚合わせ)5プライ目のアルミ2㎜厚の 7N01材を整形して上ー下部連結部をオーバーラップさせて貼り付(TIG溶接)けました。
ピラーのぐらつきが随分改善されました。
フロントダンパー アッパー取り付け部の追加プレート。
ビームフロントクロスの強化。
適度なX軸方向(ねじれ剛性)UPしました。
ロッドCOMEリヤービームの強化。
(ガーニッシュ取り外し画像)
貼り付け後に ガーニッシュ穴加工未処理に気づいて、穴位置加工が大変でしたが ほぼ狂いがありませんでした。
6
リヤービーム強化
ブッシュをTYPE-Rに変更 軽快なR特有のキックバックハンドリングに変貌しました。
(別車両画像 4個作成 )
7
1作目 TYPE-R F-COME交換
正確に位置決めして 歪防止 左右対象にに交互溶接。
Fガラス貼り付け時このときも 変形認められずの ”お墨付きいただき。
その後のサーキットラップタイム向上しました、当時ラジアルベスト記録HSR(1分29秒)エンジンデフレシオ ノーマル。
8
TYPE-R 溶接強化 防錆 処理 精度/強度100%で完成
[PR]Yahoo!ショッピング
[PR]Yahoo!オークション
関連整備ピックアップ
関連リンク