ボディー補修&家で全塗を
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シグナスとマックススターは、シルバーになりました(。エアロックスなども見て、カラーリングを検討しますが、勇気がなく純正に近いシルバーに塗装することにしました。
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左上から、マスターシリンダーからのブレーキフルード漏れによりマスターの穴がグズグズ。マスター交換の為に開口を広くします。右上が、フルードの漏れが伝い振動でクラック(あまりに惨かったので中古パーツ落札)発生。右下はセンターパネルの固定部プレートが割れてグズグズ(これまた中古パーツから補修へ)に。左下はラジエターへの補給口固定部のビス受けがポロリ。などなどを、プラリペア、ポリパテなどで補修後に整形しました。
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足付けにより、プライマー、サフェーサーがのりやすいようにします。既存の塗装が白くなる程度にスポンジヤスリ、紙ヤスリで足付けします。800番くらいでやりました。黒いパーツは状態が悪かったパーツを中古で購入して補修しました。
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下地づくりで頑張ります。ポリパテは水無し紙ヤスリで整形。その後、プライマーを軽く吹きました。サフェーサー吹き&水研ぎ紙ヤスリを何回か行い下地をきれいに作ります。マックススターは曲面が多いので下地で出来る限りきれいにつくっておきます。
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ニッサン・KG4・イエローイッシュシルバーMでクリアが必要なカラーでした。スプレー缶をお湯などで暖めておきます。40°くらいで暖めて圧力を上げてムラなく噴射させます。良く降って200mmくらい離して塗ります。メタリックシルバーは温度や湿度が悪いと色むらや塗装シワが出やすいです。はじめはパラパラと塗り、焦らずに時間を空けながら5回くらいは塗りました。右上がシルバー塗装の終わった状況です。ここで2000番くらいで磨いてみました。紙ヤスリはかけたくないのですが、平滑に塗装するのが難しかったので。そして、左下のようにウレタンクリアを塗装同様に塗ります。
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2000番の紙ヤスリで水研ぎ。これを頑張って凹凸を減らします。ということで、クリア層は厚めにつくります。おかげでシルバー10本&ウレタンクリア6本は使ったでしょうか。その後に大きな面は、3000番の液体コンパウンドで電動で平面のみ磨きました。その後に手磨き。途中で7500番液体コンパウンド、9800番の液体コンパウンドへと進めました。3000番コンパウンドでようやく映り込みが出てきた安堵感がありました。でも、もう少し頑張れたでしょうか。疲れてあきらめました。
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マスターシリンダーを交換した分は穴を大きくしてあります。
まともに合わせないまま、ルーターで削ったため左右が狭く、前後に長くなってしまいました。今後、カバーを作って水が入るのを防いでみようかな。
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出来ました!まだ、ワックスなど掛けていませんが10ヶ月ぶりにボデーが付きました。カスタムでもないのに時間がかかりすぎたのでした。やっと走れます。
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