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話は前後しますが、先週の日曜日にいい加減テストしようと思い取り付けをしました。




前回のメーターパネルはちょっと手を入れすぎてうまくいかなかったので新たにメーターパネルを用意して製作しました。

ちなみに前回ではメーターをそのままグルーガンで固定していましたが、
今回はメーターを分解し、ベゼルを取り外して取り付けしました。（タコメーターのみパネルの方が径が大きいのでそのままです。
保障はきかなくなりますが、どのみちメーカー保障期間内に壊れることなんて早々ないですし、念のためにメーカーに問い合わせて、分解したものでも不具合が出た場合は修理してもらえると分かったので安心して分解できます。（もったいない？）




というわけで装着図です。
仮付けなのでメーターがずれてたりしていますが、大目に見てください…。

燃料計は紆余曲折があり、現状は純正のままにしております。いずれは変更予定。

イルミネーションはグリーンと電球色に切り替えることができるのですが、
電球色というよりは薄いアンバーに近いので、グリーンにして使用しようと思っています。
仮付けなのでタコメーターからの光漏れが激しくて正直眩しいんですが、今はこのままで(笑)

水温計はまだセンサーをつけていないのでエラーを出していますが、その他は問題なく動いています。

結構驚いたのがタコメーター。
今はなきＡＷＤのパネルに付け替えていたとはいえ、結構誤差が大きく正直驚きました。
今まで8000まで回してた所が、Ｄｅｆｉのタコメーターで見ると7000までしか回っていませんでした。
長らく過ごしたロドスタのエンジンノイズからの回転数を聞き間違えるはずがないのでこれには驚き。
怖くて本当の8000回転は回せません(爆)

オイルパンに取り付けた油温計は、夜間の涼しい中で動かしたら90～92度で安定していました。回して走ると大体110度くらいでしたね。
昼間ですと+20度くらいどちらもいきそうです。

メーターパネルを作るまではしばらくこの眩しいメーターで我慢して走ります（爆)

LEDバルブに交換した際、非常に気になっていた汚れ。

盆に入ってることだし夜が明けたらやろうということでまずは運転席側を実施。




リンクは無事割れることなく取り外しができました。清掃後の写真です。




こんなところにもったいない気もしますが、このグリスしか持ってないので（笑)




こちらも清掃完了。やらなくてもいいのに、つい魔が差してモーター部分を分解して大変な目に遭いました…。
内部構造はオルタネーターと同じ原理。ブラシがついておりそれが接触していることによって稼動する仕組みなので、念のために左右ともに新品を持っておいてもいいかもしれません。
これをリビルドしてくれる業者があるならそれに越したことはないですが。
分解時、いろんな部品が飛び出しテンパってたので内部構造の写真は無し(爆)

（ちなみに今回、無駄な分解をした所為でこちらのモーターのみ助手席側に比べてほんの少し動作が遅く…。本当にいらないことをしてしまった)




クラシックレッドだからなのか？それとも元年式だからなのか？　ほとんど塗装が乗ってないので非常に神経を使いました。ちょっと擦っただけで塗装も取れてくるので油断なりません。




汚れでとんでもないことになっていたユニット内部。やっときれいにできました。




年式相応なのかハーネスは１本１本が非常に硬くなっており、断線や割れに細心の注意を払いながら汚れを取りました。無理に汚れを取ろうとして断線してしまっては元も子もないので程ほどで済ませています。




リトラ下…不思議とあまりきれいになった気がしません…。




ベゼルはバンパーケアで潤いを与えました。一部一部白化してきてるのでなんとかしないと…。




リングもぴかぴかに。
あ、そうそう。今回珍しくツナギを着て作業しています（笑)




一先ず片方は終わりました。隙間から見えるこの輝きをみてうっとりしそうです。
大体ここまでで6時間くらいかかりました。
しかし今回はモーター分解という非常に余計な事をして大幅に時間をとられた為、次は4時間くらいで終わらせれそうです。

前回紹介した、Fab9というところのDIキット。
もうすぐ注文して1ヶ月が経とうとしています。

Expected build time is 1.5 weeksとあっただけに、そろそろ発送されないとおかしいタイミングなのですが一向に連絡はなく、痺れを切らしてメールを送ってみました。

すると先ほど返事が返ってきたのですが…

「

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追記：
先ほどさらにお返事がありました。

「

Your order should ship tomorrow or the following day. Thank you for your business!

」

ということで、無事発送されそうです。

しかしこのメールが届いたのが現地時間AM5時半なのですが…。
さらに前のメールとなると、PM11時半…。
こんな時間に真摯に対応してくれたアメリカのショップ、ここが初めてです（爆）

小腹がすいたのでちょっと出かけてきました。




ビワマスのお造り。淡水魚特有の水っぽさは微かに残ってる程度でほぼサーモンと同じ。（同じサケ科ですし笑）
でも、しっかり脂は乗ってますが飲み込んだ後もしつこく脂の風味が残るサーモンに比べてスッとした後味で食べやすかったです。
山葵もすりわさびと刻みわさびが混ざってて辛味と甘味の調和が良かったです。




稚鮎の天ぷら。山椒塩であっさりと。びっくりするほど鮎独特のクセがなく、サクサクと軽い食感で頂けました。


食べるのに夢中で写真を撮り忘れたのですが、おおとう（ししとう）焼きも苦味がほとんどなく、ヘタまで食べれました（ヘタもクセなく食べれるしし唐って実は少ない）

あとナス田楽も肉厚でとてもジューシーでした。本当においしいなすびって生で食べても大変フルーティーでおいしいんですよね。


遅い時間まですみませんでした。また行きます（笑）