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M.D A太郎の"アオテッツァ" [トヨタ アルテッツァ]

整備手帳

作業日:2019年9月28日

デフオイル交換(208019km)

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目的 修理・故障・メンテナンス
作業 DIY
難易度

初級

作業時間 1時間以内
1
3月にデフ&ファイナル交換して6558km。3度目のオイル交換です。

前回は5月25日で204800kmなので、4カ月ぶり約3200kmの走行。

当初は1万km以上使う予定でしたが(笑)、油温管理のサーモラベル見たら143度まで上がっていたので、ちと早めの交換としました。

かなり丁寧に慣らしたはずなので、次回からは油温上げなければOKでしょう。
2
車体下に潜って作業となるので、必ずウマを掛けます。絶対です。過去4回位、目前でジャッキが下がるのを見た事あります。
3
作業は面倒ですが、難しくはありません。まずデフ右側上部のオイル注入口を、六角レンチで緩めます。

先にこれをやらないと、万一緩まなかった場合にオイル注入出来ないので、お約束って奴です。
4
その後下側のドレンも六角レンチで緩めれば、ワンダバダ~とオイル排出されます。

本来はウマから降ろして水平にした方が良いと思うのですが、面倒なのでそのままやります。(笑)
5
抜いたオイルはこんな感じ。

油温は少々高かったものの、3000km少々しか走ってないので、実に綺麗なものです♪
6
気になるマグネットの鉄粉はこんな感じ。ジムカーナっぽい事やドリフトみたいな事もやってますが、距離少ないので、まぁこんなもんでしょう。
7
ドレンボルトを締めたら、オイル注入です。

本来はサクションガンで入れるらしいですが、そんなヴルヂョワな装備は持ってないので、ひのきの棒、いや、98円の灯油ポンプを使います。

スーパーロックなので、オイルはOS技研純正の80W250というスーパー高粘度を使いますが、まったく問題ありません。

ビバッ!灯油ポンプッ!

とは言え貧乏性な私は、高価なオイルがポンプの内部や蛇腹に少し残るのが結構気になるので、次回からはサクションガンにするかも?ww
8
オイルが注入口から溢れるまでいれたら、ボルト締めます。

最後にサーモラベルを貼り直せば、作業完了♪

次こそ油温に気を付けて、1万以上使ってやるっ!

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 昭和50年代の車を、長年に渡り大切に乗り続けて来ましたが、諸般の事情で車検継続を一時中断し、08年10月から冬眠中させてます。  一時期車検1年半付きコ...
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