整流板のフィッティング(ファイナル)

削って
https://minkara.carview.co.jp/userid/465425/car/3774816/8406747/note.aspx
半分くらいになってしまった整流板ですが、平日加工して週末にフィッティングだと時間がかかりすぎなので、今日はたまたま時間があったので夜な夜なやりました。

ようやく動的にも当たらなくなってました。
ノーマルサスですと、静的には1 cmくらいはクリアランスを確保しておかなければならないようです。
ただ、タイヤの摩耗とか、空気圧とか、スタッドレスタイヤに交換したらとか、ちょっとしたことでまた当たり始めるようなギリギリだと思いますね。
まあ、また当たるなら数mm削りますよ。

駐車場の路面の凹み具合の違いで、助手席側はとっくに当たらなくなってましたが、運転席側と均等に削ったたら、既に2 cm以上は開いてますね。

ということで、運転席側と、

助手席側もリベットとボルトで留めて完了。

近くに停めてある30プリウスや現行ノートにも付いてましたね。
30プリウスは削った後のCX-3くらいですかね？
ノートは削る前くらいはあって、持ち主も前向き駐車なのですが、やっぱり当たるから、タイヤが車止めに当たる手前で止めると言ってました。

この整流板って、あんなに高くしないと効果無いのですかね？
ランエボのアンダーカバーにもありますけど、画像の赤線の所ですね。
ただ、下に出っ張っているのではなくて青丸辺りが上から下に行くにつれて凹んでおり、それで3 cmくらいの整流板というかエアダムになっているのと、緑のラインでブレーキに風が導かれます。
このくらいは設計して欲しいですよね。