タペットカバーパッキン交換・プラグ交換
| 目的 |
修理・故障・メンテナンス |
| 作業 |
DIY |
| 難易度 |
  中級 |
| 作業時間 |
6時間以内 |
1
走行後に右側からオイルの焼ける香りがしていました。
2年くらい前から何となく気付きながらスルーしていましたが、重い腰をようやくあげて修理します。
現状確認をすると右側カバー下側が湿っています。
左側カバー下側はキレイです。
はみ出ているパッキンを触ると左右とも弾力もあるので交換歴がありそうです。
右側はエキマニが直下にあるので劣化しやすいのでしょうかね。
今回は右側のみパッキン交換します。
2
ブローバイホースは硬化していて抜くのが大変と有名なので、新品を用意しておきました。
どんなもんかと思い引っこ抜こうとしたらビクともしなくて、親の仇くらいの力で思い切り引き抜いたら勢い余って顔面にヒットしてアザを作りましたわい。
もう1本は素直に切断して取り外しました。
仇打ち、失敗。
3
カバー内はキレイな状態です。
が、液体パッキンがプラグホールも含めて全周に張り付いています。
…コレ、キライ。
カム下にウェス詰め込んでオイルを吸わせておきます。
カバー取付面は後で脱脂せなアカンしな。
4
液ガス信者とパッドグリスモリモリ信者、マジキライ。
こうゆうのは必要な場所に必要なだけでええねん。
5
カバーのアチコチに付いていたガスケットカスとエンジン側に残っていたカスをキレイにするのに一番時間を消費しました。
磨いて脱脂してカバー装着に備えておきます。
6
外したパッキンは新品と変わらない弾力が残っており、潰れも余り無い状態です。
液ガスの件と合わせて考えると、そう遠くない過去に交換歴がありそうです。
私が購入してから少なくても3年5万キロは交換していないのですが、そんなに過去ではなさそう。
早々に漏れたのは脱脂が不充分だったかゴミ挟んで取り付けたか塗るべき所の液ガスが不足していたのか。
7
この角度がキツイ赤丸の部分だけ、表裏に液ガスを適量塗布します。
後はカバーを慎重に戻して締め付けて終了。
液ガスモリモリ派と整備書通り塗布派が手を取り合える日は来ないと思うw
カバーの取付ボルトは長さがバラバラなので、位置が分かるようにしておくのを忘れずに。
8
ついでだったのでプラグも交換しました。
4万キロ前にイリジウムMAXに交換しましたが、中心電極は思っていたより消耗していました。
岐阜のとあるショップに交換してもらったプラグですが、ものスゲェ締付けされてた。
「ギュギュギュ!」って音をさせながら何とか緩められた。
プラグが割れちまわないか冷や汗もんでしたわい。
水平対向は点検し辛いし緩みがコワイのは分かるけど…あそこの作業は総じて締付け過ぎてて怖いと周りでもチラホラ聞く。
9
左側はプラグホール内の漏れがないか確認してからプラグ交換。
バッテリーと2次エアポンプを外して2次エアダクトをズラしてと結構面倒臭い。
そして右側よりシリンダーが後方に寄っている分スペースが狭い。
手持ちの工具では4番シリンダープラグのアクセスが辛かったので、エンジンを少し上げてスペースを確保しました。
ピッチングストッパーを切り離して、マウント2ヶ所のナットを外してオイルパンを上げてあげると、作業クリアランスが確保出来ました。
カバーの交換もこうすれば楽そう
(今回はやらない)
10
インタークーラーを取り外したついでにPCVも交換しておいた。
何が一番大変だったかって。
何度も言うけど液ガスの清掃ですわい。
あと、ホースは再利用しようと引っこ抜くのはやめておけ。
クッソ硬化してるし、大体割れる(割れてた)
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