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帰ってきましたＢくん。

プラグ周りを６つ交換して、
ボンネット裏のインシュレーターも、交換して
気になっていたアイドリング時の低振動も
アイドリングを少し上げてもらって
(^o^)(^o^)(^o^)ですねー

iPhone7で撮った夜の直6エンジンルーム。
とても素敵です。

アイドリング上げた効果とインシュレーターの効果もあってか、静かな車に戻りました。ここ一週間はハイブリッド車の静寂の中にいましたから、音には敏感になってます。

もともとBMWはメルセデスと違い、静けさよりもエンジン音を聴かせる風の作りなのか、完全なる静寂はありません。

期待感ある精密なアイドリングは踏み込むアクセルとともに心地良い振動が小さい振動に変わっていく。これが直6の感動。
普段は静かだが、回すとうるさくなるV6と対極にある感じです。レクサスCT200hとの違いは、回す歓びと回さない歓び。

あ、CT200hのいいところ。
↓


この、ハンドル。
握り心地がとてもいいんです。(^^)

ただ、BMWのアクティブステアリングのスパッとしたハンドルのキレはさすがです。これは一長一短あります。きっとBMWのエムスポならいいとこ取り(^o^)


あ、そうそう、
素敵な夜の直6のエンジンルーム。

iPhone7の画像が素敵です。

CT200hのエンジンルーム。
あまり開ける機会がないのですが、
パッカーンと開けてみました。



ふむふむ。
なーるほど。

今日はビー君の退院日。
アイドリングも上げてもらえたみたいなので
楽しみです。

お迎えに行ってきまーす。

ある平日の夜。
早帰りしたのでクルマで外食に行こうとＢくんエンジンスタート！

するとドドドドドと大きな振動とともに、黄色のエンジンマークがインパネに点灯して警告。瞬間的に。あ、シリンダーひとつ止まったなとわかりました。

嫁と娘は、なになに？どーしたの？と言いつつも
異常に気付きました。

まずはコンビニの駐車場に停めて、BMWのエマージェンシーコール。車体番号の末尾○○桁を読み上げて車両情報を、オペレーターの方と共有。無料サービス期間が切れているので有償になることもあり、保険会社の故障受付コールセンターに電話しました。ディーラーへのレッカーは無料サービスとのことなのでひとまず低回転で徐行しながら家まで戻りました。

翌日は火曜日、ディーラーさんはおやすみです。
水曜日に保険会社のレッカーサービスで入庫し、サービスさんとお話しすることに。

結果はやはり、６気筒のうち１気筒が止まっていたとのこと。プラグ周りをこの際６つ替えることにしました。ついでにボンネット裏のインシュレーターも便乗して交換。さらについでに
アイドリング時の低振動対策のためにアイドリング回転数を上げるなど振動対策もお願いしました。

嫁は
修理代高〜い、ディーラー遠くてフベーン、ビーエム売っ払いたーい、とご乱心(^_^;)。

そこをなんとかなだめてすかして、
修理を発注したのでした。

今週は実家の青レクくん、借りてます。


宇宙っぽくて好きです。
ハンドルも太くてスポーティ(^o^)