レース終了( ̄▽ ̄;
リザルトには規定通り、31周目の順位が用いられた。
なお、レース距離の75%に満たなかったので、獲得ポイントは半分に。
結果、ブラウンGP ジェイソン・バトンが2戦連続のポール・トゥ・ウィン
しかも、今回は
ファステストラップも獲得で
3冠でした!
ハイドフェルドはかなり棚ぼたの2位をゲット!
10位スタートだが、予選11位通過と言う事で限りなくめいいっぱいの燃料を積み、雨が降ってきてからは、ライバルがインターミディエイト(浅溝)タイヤでタイムを出す中、エクストリーム(深溝)タイヤに
一度しか交換せずに粘っていた点が功を奏した!
レース中断時には、すでに
ツルツルタイヤだったらしいから救われたね w
グロックは3位、トゥルーリは4位で…
トヨタの
山科さんは、今回は嬉しいも半分、
悔しいも半分のようでしたね。
かなり
優勝への期待と手ごたえを感じているのでしょうな。
タイヤ交換や第1スティントの取り方など、ブラウンGPは確かに完璧でした。
圧倒的な速さの余力が、自由度の高い戦略を可能にしてますね!
KERSについては、アロンソが
9番グリッドからスタートし、1コーナーでは
3番手に
ポジションアップしていた点と、前戦と同じくようにライコネンやグロックを
しばらく抑えて走っていた点を見ると、今回は合っていたように感じますね。
ただ、
全体的にKERS搭載車は重い!!
今回、
クビサのエンジンが壊れずにレース終了までは走っていたとしたら…
ハイドフェルドと
比べる事が出来たろうに…
次戦、中国GPでは各チームどのような戦略で来るのか、楽しみです(^^ゞ
第2戦マレーシアGP 決勝結果
01 バトン(ブラウンGP)
02 ハイドフェルド(BMWザウバー)※
03 グロック(トヨタ)
04 トゥルーリ(トヨタ)
05 バリチェロ(ブラウンGP)
06 ウェバー(レッドブル)
07 ハミルトン(マクラーレン)※
08 ロズベルグ(ウィリアムズ)
09 マッサ(フェラーリ)※
10 ボーデ(トロ・ロッソ)
11 アロンソ(ルノー)※
12 中嶋一貴(ウィリアムズ)
13 ピケ・ジュニア(ルノー)※
14 ライコネン(フェラーリ)※
15 ヴェッテル(レッドブル)
16 ブエミ(トロ・ロッソ)
17 スーティル(フォース・インディア)
18 フィジケラ(フォース・インディア)
リタイア クビサ(BMWザウバー)
リタイア コバライネン(マクラーレン)※
※太字はKERS搭載車
Posted at 2009/04/07 10:17:32 | |
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