結局何がしたかったんだか、エンジン調整
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
6時間以内 |
1
本日のお題①は、コレ。
部品名、ダイナミックバランスウエイト、だったかな?違うか??
とにかくΣから外して来たコレをですね。。。
2
ミッション後端に装着。
こちらは、すぐ終わりました。
おそらくこの手のモノって共振防止だと思うんですが、同じエンジン、ミッションですけどね。
サイレントシャフト無しならともかく。
3
そしてお題②、オイル漏れであります。
ここは一旦、アンダーカバーまで含めてあぶらっ気を取ってしまい、まぁ来週まででも様子を見ようかと思います。
エレメントからにも見えるので、一応エレメントと、オイルパンボルトを増し締め。
4
お題③暖まると出る(事が多い)、ピヨピヨ音であります。
音の出方として、アクセルを踏んでる時は出ないので負圧が絡んでそうでしたが、バキュームホースは異常なし、音源の位置的に、実はデスビか燃料ポンプでは??
と思ってΣから燃料ポンプも外して来たのですが、よくよく手で覆ったりしてみたら、キャブの奥の方からしてるみたい。
周辺にキャブクリーナーを吹いたら、回転が変化します。
こ、これは!!
5
スロットルシャフトとかからエア吸ってたんじゃ、どーしよもねぇな。。。
と思いつつダメ元で、キャブ取付けナットを増し締めしてみたら・・・締まるじゃん!
ピヨピヨ音も心なしか小さくなりました。
しかし本格的にトルクを掛けるには、場所が狭い。
6
って事でヘッドカバーを外しましたので、ついでにバルブクリアランス調整です。
適正か、若干詰まり気味の4本くらいを、緩めた程度です。
ジェットバルブのクリアランスについてはイマイチ自信がないですが、たぶん大体合ってるかと思います。
そして忘れずに、キャブ取付けナットを増し締めします。
7
さらに、ついでにヘッドカバーパッキンは手持ちのと交換して、オイル漏れとおさらばする気でいたのですが、いざ取り付けようとしたらココ(フロント部分)のゴム幅が合わず、取り付け不可。
まぁ、ここは良いか、どうせサーキュラーパッキンは無いし。
8
せっかく暖機したからと、最後にキャブクリーナーをブチ込み、空吹かししてからキャブ調整。。。
エアの吸い込みが無くなったからでしょうか、MASを半回転ほど緩めると安定しました。そこからSASを締め込んで、規定の650rpmより少し低い程度に調整。
て、ふと見たら床にオイルが垂れている。
プレッシャースイッチから、油圧が上がると結構漏れているみたいです。
このスイッチ、何処かで見たような。
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