第３回　妙高はねうまクラシックカーレビュー　駐車場編

オースチン・ヒーリー・スプライト・マークⅡとハコスカＧＴ-Ｒ

日産・ローレル　２０００ＧＸ

パッと見、５１０ブルーバードかな？っと思ってみたら、初代ローレルでしたので、ビックリしました！

リアデザインもブルーバードに似てるように感じました！

510型ブルーバードより上級で、かつ、法人需要の多い130型セドリックとは性格の異なる「ハイオーナーカー」として企画されたクルマで、サスペンションはハコスカと同じものが使用されていました！

しかし、６代目Ｃ３２型生産中の昭和６３年に、初代シーマの登場により、立ち位置が中途半端な感じになってしまったのが非常に残念でなりません。

日産・セドリック

このセドリックは、おいらの知り合いのＳさん所有のセドリックで、子供の頃に放送されていた「大都会パートⅡ」に登場してくるパトカーに憧れて、セダンをパトカー仕様にされたものです！

パトカー仕様にする前は、シャコタン仕様でボディのあちこちに穴が開いているほど状態が悪かったため、フルレストアし、この仕様にしたとの事でした！

今回は残念ながら、お会いすることができませんでしたが、また別に機会にお会いできる機会があればと思っています！