アイドラプーリ交換と錆転換剤塗り
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
1時間以内 |
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特に異音が気になった訳じゃないのですが、壊れる前にアジャスターとプーリーを交換してみました。
まずは張ったベルトを緩めるために、赤○の固定ボルトを少し緩め。。
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黄色○のボルトを緩めていき、ベルトがたるんだら水色○のボルトを外します。
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外すとこんな感じです。
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取り外した表側。
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裏側。
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アジャスタ―からプーリーを外すとこんな感じ。
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と言う訳で新品のプーリーとアジャスターを用意しました。
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右が新品左が今まで付いてた物。中心を持って回してみたところ、新品よりも古い方が若干軽く回る感じでした。外観では特に劣化は見られませんでした。
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逆の手順で組み込んで、ベルトの貼りはオルタネーター側のベルトを参考に、同等の張り具合にしてみました。エンジンをかけ、しばらく眺めて異音やベルト周りの確認をしました。それにしてもポンプ側のプーリーの錆が気になってしまいました。-ι_-
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なのでプーリーにこの錆転換剤を使ってみました。
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パーツクリーナーで浮いた錆と汚れを拭き取った後、気になる所にまんべんなく塗ってみました。
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乾くとこんな感じに黒っぽくなり、見た目がぐっと締まりました・∀・
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運転席側。
ついでにアッパーマウントのナットにも錆転換剤を塗っておきました。
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助手席側もこんな感じ。
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パーツクリーナーで浮いた錆と汚れを拭き取ってから六角の穴の中まで塗ってみました。
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セルフロックナットもくたびれた感じだったので一緒に交換しておきました。
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助手席側。
錆転換剤が乾くとこんな感じ。黒っぽいけど薄ら錆の色がわかるんですよねコレ。
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そして運転席側。
なんか見た目が締まりました´ω`って、毎度自己満足ですけど。。また次にエンジンルームを開けた時に塗り重ねてみて色の濃さはどう変化するか試してみたいと思います。
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