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非常に良く効くドカティのブレーキに慣れると、ＶＴＺのブレーキがあまりにも貧弱に感じるようになり。
一度も変えたことのなかったフルード交換をしてみたのですが、効力は変わらず、むしろ頻繁にマスターシリンダーからフルードが漏れるようになってしまいました。

純正マスターのオーバーホールでもよかったのですが、せっかくなのでラジアルポンプ式マスターに変更しました。デイトナニッシン１７ｍｍ。

組み付けに難ありですが、ノーマルホース＆スイッチボックスでも一応付きました。ちゃんとやるならホース交換、ハイスロ化もしくはスイッチボックスの角度変更が必要。

ラジポンのフィーリングは、まぁいいのかなと。
ノーマルよりは確かにいい、でも必要かというとそうでもないような。適正サイズではないし。

でも乗り方は確実に変わりました。フロントをガッとかけてリリースをきっかけに倒してコーナー進入するようになり。