スズキ純正ルーフラック加工取り付け

手に入れたぜ！
マル秘ルートで(爆)
お値段は秘密(笑)

見た目の為だけに取り付けます(笑)

標準ルーフ用なので、パノラマミックルーフに取り付けるにはステーの延長が必要です。

ボルトセンターで12cm上げてます。
これでラックとルーフの隙間が丁度良い感じになります。

このステーにする素材ですが、スチールやステンレスよりアルミで作成した方が良いかも。

純正ステーの幅は10cm。
厚みは5mmのアルミ製。
ボルトはM8の20mmが使われてます。
ラック全体に使われているボルトはステンレスなのですが、正直全部新しいステンレスボルトに交換した方が精神的に良いと思います。（個人的にそう思った）

はい。
ステーの延長をしたら凄く揺れます(笑)
当然の話なんですけどね。
後日延長ステーは作り直します。

流石に揺れ過ぎなので、左右を連結しました。
フロント側だけですが。
M8の全ネジを必要な長さでカットして、パイプに通して固定！
簡単に説明するとタワーバーと似たような役目をします。
ガッチリと動かなくなりました。

リヤ側はL字金具で固定しました。
若干動きますがフロント側を固定したお陰でリヤ側の動きも抑制されたので、個人的に許容範囲かな。
まぁルーフに干渉市内やり方で補強入れるやり方あるので最終はそれかな。

こんな感じにフロント側に寄せて設置。
元々見た目重視なんで(笑)
補強躱すのにもフロントに寄せるしかないんで(笑)
あとライトバーを設置するのにも使いたかったんですよ。

いい感じ。
手持ちのライトバー付けるにゃラック本体の補強をしながらだなぁ。

総評
今回取り付けたタイプは強度を求めちゃいかんね。
強度求めるなら画像のタイプの方が良いね。
一応取り付けたタイプも補強できるんですが。

参考までに補強に必要な物。
アルミの平角パイプ（15×25）とかのサイズ、25パイのパイプステー、タッピングビスで補強入れられます。

今回はパノラマミックルーフに取り付けたので延長ステーや左右連結をしたりしてますが、標準ルーフに取り付けるならラック本体の補強だけで必要十分に使用できます。

それと中古品なのでステーに付いてる車体保護用のゴムが無かったりしますが、市販のゴムシートで十分代用出来ます。
何でも考えれば代用出来たりしますので。

ま、この辺がDIYの醍醐味でもあるんでね。