Y塾長のブログ一覧

今週末だと思っていたのにぃ～


ぷんぷん！！

新タイヤ‘マラ‘ンゴーニ　ミソスに履き替えて、はや１０００Kmほど走破しましたが
この謎のイタリアンタイヤ。　じつは、マジで気に入ってしまいました（＾＾）

とにかく、トータルバランスが優れていて、長距離走行が大変楽なのです。
高速安定性がしっかりしているので、高速道路の運転が快適でしかも楽しい。

路面の突き上げ感も、新品状態の時と同じく適度にしなやかですし、ロードノイズも思っていたよりかは静かです。

肝心のワインディングロードの走りも、ドライ　ウエットとも‘超‘ハイグリップという訳ではないですが、
当初の予想より、なかなかグリップしますよ＾＾　　　サーキットやジムカーナでタイムを出すとか、ライバルとバトルするとか極端な走りの性能を求めない限り、普段は街乗りで、たまに峠をハイペースで流して楽しむぐらいだったら、全然OK！の性能だと思います。　　

ネガな面は購入価格から考えると、そうないのですが、しいて言うとコンパウンドが柔らかめなので新品時よりも転がり抵抗が増えたようで、燃費が若干落ちてしまったように思います。　　まあ、ほんの少しですけどね＾＾　　　あと、路面の小石をくっつけて結構巻き上げるので、タイヤハウス内で小石が、しょっちゅう暴れています（笑）

耐磨耗性も、柔らかめのコンパウンドにしては、すぐに減ってしまうというレベルではないです。
エコタイヤには負けますが、そこそこ持ってくれそうです＾＾

日産R35GT-Rが、衝撃のデビューを果たした時に

日産ディーラーで頻繁に流していたプロモーションDVDを、もらってしまいました。

わたしの尊敬するレーシングドライバー鈴木　利雄氏が、初期型R３５GT-Rで、ニュルブルクリンクサーキットオールドコースを全開フルアタックしている様子は今見ても鳥肌モノです（＾＾）

この2台のボディラインは日本車離れした美しさです(*^_^*)

何げに好きなクルマ、日産フェアレディZ34に追加設定されたオープンモデル　ロードスターの試乗車があったので試乗してきました。 標準のクーペモデルには何度も試乗していますから、基本的な操作は全く同じなので、すんなりと運転が出来ました。 試乗を始めて一番驚いた事が、クーペモデルと、ほとんど変わらないガッチリとした強靱なボディ剛性です。 近年、発売されているオープンカーは、どれも以前のオープンカーと比べて比較にならないボディ剛性を出す事に成功していますが、最新モデルである、このフェアレディZ34ロードスターは日本車も、ここまできたか！！という程のヨーロッパ車に匹敵する凄いボディ剛性に達しているように思えました(^O^)　あと、ソフトトップを閉めた時のクローズドスタイルの格好良さと美しさに見惚れてしまいました(*^_^*)