マルーンのブログ一覧

ビオトープ制作のその２です。
前回は発泡スチロールの形を整えましたが、今回は周りと中を防水セメントで固めました。
左側は底の部分で側面も塗りましたが、素人には難しく綺麗には行きません。
綺麗に塗る左官屋さん、尊敬します。
右側は内側をセメントで固めました。
内側は自然っぽくデコボコでもOKです。笑

恐らくこれで水漏れはしないと思いますが、一晩置いて全体的にもう一度、セメントを塗るか思案中です。

水の循環はソーラーウォーターポンプを買いました。

小さな噴水用の水中ポンプですが、これを使って水を循環させる予定です。

それと今日、100均で買ってきたソーラーライト。。。

300円ですけど…笑
バッテリーの寿命は1年らしいですが、開けてみたらバッテリーは単3電池型でしたので交換は可能ですね。
完成したらこれで軽くライトアップの予定です。

ちょっと愚痴になりますが…

球団創設以来、隠れファンをしています。
昔は「黄金期」があった名門チームですが、ここ最近は低迷しています。
なんせFAが多く主力が毎年のように抜けていきますが、若手が育ってこない。。。
監督曰く「投手で守り勝つ野球を目指している…」との事ですが、野球は相手より1点でも多く取るゲームです。
先発がいくらQSをしても点を取らない限り勝てません。。。
素人目でも最近の（昨年～）監督の采配はおかしい気がします。
特に打撃陣の使い方。
全然、打ってない1割台の選手を1番にして使い続けたり、好調な選手がベンチスタートだったり…
2軍で好調な選手を上げなかったり等々。。。
今日の試合の先発メンバーを見て笑いました。。。
なんでN選手が2番なの？笑
まぁ、メジャーでは2番最強説と言われてますが…笑
今日の試合では一応ヒット2本は打ちましたが好調にはほど遠い感じ。
見てて思うのですが、打てなければ打てないなりに1点を取りに行く作戦をしていないと言うかあまりにも無策な気がします。
あれじゃ相手チームも怖さを全然、感じないでしょうね。。。
何も指示を出さずただ単に来た球を打たせてるだけにしか見えない。。。
狙い球を絞らせるとか、こう言うコースの玉には手を出さないとかコーチも含めて指示してるのだろうか？
それとも指示は出してるが選手が対応出来てないのか？
今日の試合も最終回、1点を追っている状況なのに最後のバッターは打率が1割以下の全然打ててない選手。
当然、代打かと思いきやそのまま打たせて3球3振でゲームセット。。。笑
あの状況で1割以下のバッターをそのまま送り出す監督の心境ってどうよ？
勝つ気があるのか、無いのか…
あれだけ打てない選手をなぜ我慢して？使い続ける？
なんで代打を出さなかったのか監督に聞いてみたい。
高いお金を払って球場に行って観戦してるお客さんに対してどう思ってるんだろ？
ほとんどの試合が2点以下しか取れていない状況で投手陣は0点に抑えるしか勝ち目がないのは可哀想です。
3点以上、取られたらほぼ負けです。
先行逃げ切り以外、勝てない気がします。
ましてや終盤に逆転なんて無理。。。
先日は終盤に逆転スリーランで勝ち越すも自慢の中継ぎ投手陣が打たれ負け。。。
中継ぎ投手陣も崩壊状態。。。
そのうち先発陣も崩壊しそうな気がします。
解説者も「とにかく打てないのが最大の要因…」と。。。
誰が見てもそう思うでしょうね。
帽子に付いている「★」の数、過去の栄光の13個が空しい。。。
最近は試合を観る気がおきません。
選手は一生懸命やっているのでしょうけど、采配が酷過ぎます。
誰かが言ってましたね。「名選手だからって名監督になるとは限らない…」
まさに「迷監督」になってます。
救世主が現れてくれない限り今年もダメだな…
愚痴になりました。
おやすみなさい。。。

以前から「ビオトープ」に興味があり、何時かは作りたい…と思っていたのですがなかなか腰が重く、妄想の世界でしたが、休みを利用して「小さなビオトープ作り」をスタートさせました。
大きめのケースを使って作る事も考えましたが、小川も作りたいので厚めの発泡スチロールを使う事に…
これは厚さ「5cm」の「90cm×90cm」の発布スチロールを切断し「30cm×90cm」をバスボンドで3段重ねにして深さを確保します。

と言っても一番深い部分で12～3cmですけど…汗
左側が全体の大きさ「30cm×90cm」になります。
右側は軽くイメージを書いて掘っていきます。

初めの構想では小川は1本の予定でしたが、余る部分が多かったので分岐して2本に…
全体で180cm位の長さで小川と池を作りたかったのですが、小さ目で我慢です。

小川部分と池になる部分がある程度、掘れました。
池部分は浅いところと深いところの2段に…
右側は小川の両側と中央に草木を植える部分です。
一応、流れる水が通るように穴も開けてあります。

上の1枚目はカッターで切ったのですが、2枚目以降はカッターでは難しくコテライザーのホットブロー機能を利用して少しずつ溶かして掘りました。
ホットブローで溶かした方がデコボコになって自然の岩っぽくなりました。笑
小川の始まり部分は小さな滝をイメージし、発泡スチロールのつなぎ目はバスボンドで塞いでます。
大体の形がイメージ通り出来ました。
試しに水を流してみましたが、小川には若干の傾斜を付けたので池の方に水が流れます。
発泡スチロールのままだと恐らく紫外線にやられて劣化してしまうので今後、水漏れ防止も兼ねて池用のセメントで周りと池の中を固める予定です。
GW中に完成してメダカが泳ぐ姿が見れるかな…笑