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晴乗雨描のブログ一覧

2017年12月30日 イイね!

奇跡的に、ABARTH 695C XSR YAMAHA を入手!





次期「右掻き車(左ハンドルMT車)」をABARTH 695C XSR YAMAHA に決めましたが、日本全国のインポーターにオーダーを出しても、『695台すべてを本国で完売しているので、オーダーは不可能です!』と門前払い。

イタリアに於いてのYAMAHAブランドは、Moto GPのバレンティーノ・ロッシがYAMAHAチームに所属している影響で絶大な人気があり、ABARTH 695C XSR YAMAHAもその影響で完売であるとか。

それではと、イタリア、ドイツ、ベルギー、オランダ、etc…、世界中の正規ディーラーが保有する在庫を探しましたが、これもまた見つからず、もう、ほとんど諦めかけた時に、とある国内のインポーターがオーダーしていたイタリア本国物のABARTH 695C XSR YAMAHAを発見!

本当に、奇跡的に、ABARTH 695C XSR YAMAHA(カブリオレ)を入手できました。

納車は、2018年1月下旬頃の見込です。


ABARTH 695C XSR YAMAHAは、日本国内には「ほんの数台」しかない、貴重なクルマですので、もし、ABARTH 695 XSR YAMAHAのオーナーがおられましたら、是非「お友達」にお誘いください。

ABARTH 695 XSR YAMAHAの情報交換を致しましょう。



来るべき新しき年が、皆様と御家族にとって、佳き年となりますよう、お祈りいたします。



PS: ABARTH 695C XSR YAMAHAの納車まで、写真のミニカーと遊んでいます。笑



Posted at 2017/12/30 21:14:40 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2017年12月29日 イイね!

ABARTH 695C XSR YAMAHA Limited Edition





次期「右掻き車(左ハンドルMT車)」選びは、アバウトなクルマなら、きっと、まだクルマ本来の「楽しみ」が残っているだろう…、という単純な思考経路から、アバウトなラテン車で、その名もアバウトに近いABARTHから選ぶことに決めました。

ABARTHのエンジンはすべて共通の1.4Tjetで、エンジンパワーとTCのタイプ、そしてショックとシート形状の違いにより、3タイプ車種が存在する。
【ABARTH 595/145ps 仕様】 小口径IHI製TC搭載+街乗り用ショック&シート。
【ABARTH 595 TURISMO/165ps仕様】 大口径ギャレット製TC搭載+街乗り用ショック&シート。
【ABARTH 595 COMPETIZIONE/180ps仕様】 大口径ギャレット製TC搭載&ECUチューン+レース用ショック&シート。


小径IHI製TCでは、高回転時の伸びが期待できないだろう・・・
COMPETIZIONEでは、ショックとシートが硬すぎて、街乗りには到底向かないだろう・・・
という勝手な解釈で、私は中間の【ABARTH 595 TURISMO/165ps仕様】を選択し、ボディタイプは迷わずクーペではなく、カブリオレを選択。


最終的に【ABARTH 595C TURISMO】の購入を決定!、とここまでは良かったのですが、ナントABARTH 595C TURISMOにはATしか存在しない。
正規のABARTHディーラーには、カブリオレタイプのボディには、ATしか設定が無いのだ!
正規ディーラーでは多分『カブリオレに乗る奴は、どうせ飛ばさないから、ATだけでいいじゃん…』てな、短絡的な発想をしているのだろう。


並行輸入業者ならABARTH 595C TURISMOのMTを輸入してくれると聞き、特別にオーダーをすることにしたが、その時に、日本のYAMAHAとABARTHがコラボしたスペシャルな『限定版ABARTH』があると聞き、いろいろと調べてみると…

ベース車両はABARTH 595 TURISMOとのことで、カブリオレ仕様もあるとのこと。
正式な車名は、ABARTH 695C XSR YAMAHA Limited Edition とやけに長いが、車名に因み、全世界でたった695台だけのシリアルNo入りの限定生産で、発売から数週間で完売したとのこと。
日本へは何社かの並行業者により、「ほんの数台だけ」輸入されたらしいとのこと。


このABARTH 695C XSR YAMAHAの特筆すべき点は、ABARTH によってAKRAPOVICのマフラーが最初から組み込まれていること。
しかも凄いことに、ABARTH はそのAKRAPOVICのマフラーに、アクチュエータ方式による「可変排気バルブ」を組み込んでいる。
エンジンルームのインマニからリヤエンドまで負圧をパイプを引いて、マフラーリヤエンドに組み込まれたアクチュエータにより、「可変排気バルブ」を作動させている。

たった全世界で695台の限定車のために、エンジンルームのインマニからリヤエンドまで、わざわざ負圧をパイプを引いてアクチュエータを作動させるとは『ホント良くやるなぁ~』と感心させられる。

さすが、『チューナー=改造屋』だけで飯を喰っているだけのことはある。


次期「右掻き車(左ハンドルMT車)」は、絶対に、この ABARTH 695C XSR YAMAHA だ!



Posted at 2017/12/29 23:53:27 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2017年12月09日 イイね!

やっぱ・・・、ラテン・・・かな?












今回の「右掻きMTクルマ探しの旅」では、これまでよく乗ってきた、厳格なクルマを造るゲルマン系のMB、BMW、AUDI、VW等は選択肢から外し、これまで一度も乗ったことがない、アバウトなクルマを造るラテン系のルノー、シトロエン、プジョー、FIAT、ABARTH等から選んでみたい。



理由は『冒険をしたい年頃』だからです。笑

「無難」は安心で、気楽で良いが、「大きな喜び」には出会えないと思うから。



ラテン系で楽しそうなコンパクトと云えば、やはり断トツに"ABARTH"でしょう。

ABARTHは、現在「595」というシリーズと、「695」というシリーズの2系統に分類されている。

「595」のシリーズは、通常に販売されている基本シリーズで3車種構成。

「695」のシリーズは、生産台数が限定された、レーシングスペックが強い個性的なモデルが多い。

「595」、「695」という数字は、1960年台にABARTHが製造し、当時、レースで活躍していた「595SS」、「695SS」というレーシングカーの名称をオマージュし、今もその名を付けている。



「595」という基本シリーズは、全て、同じエンジンと同じミッションであり、
まず、軽くよく廻るIHI製TCを搭載する、145psの“ABARTH 595”(梅仕様)

レースシーンで有名なギャレット製TCを搭載する、165psの“ABARTH 595 TURISMO”(竹仕様)

“ABARTH 595 TURISMO”と同じギャレット製TCを搭載し、ECUチューンを施した180psの“ABARTH 595 COMPETIZIONE”(松仕様)がある。



また、「695」という生産台数が限定されるシリーズには、過去に、
“ABARTH 695 フェラーリ”、“ABARTH 695 マゼラティ”などの著名ブランドがあり、最近まで“ABARTH 695 BIPOSTO”という限定車を、全国メーカー希望小売価格8,456,400円(税込)という、コンパクトカーの枠を超えた信じられないような超高値で、国内で平気に販売していた。笑



さてさて、「595」か?、「695」か? どのシリーズの、どれを次期車両にするか・・・?笑



Posted at 2017/12/09 00:35:41 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2017年12月04日 イイね!

やっぱ・・・、ペダルは・・・、3つでしょ・・・









BURBAS forfour に乗り始めて、18歳の頃に乗ってた、小さいクルマの面白さを懐かしく想い出した。

大きな高級車や、500馬力以上のハイパフォーマンスカーに慣れてしまった、この老いかけつつある心と身体に、小さいクルマ特有の『リアル』さが、とても新鮮で楽しい。

つまり、これは『回帰』だ・・・と思う。 私のクルマ道の『原点回帰』だ。

しかし、クルマの『原点回帰』といえば、クルマの小ささだけじゃ成り立たない。

何か足りない・・・。 そう、『ペダルの数』だ。 足りないものは『クラッチ』だ。

ペダルが、A.B の二つだけじゃ、『原点回帰』とは言えない。

ペダルは、A.B.C 三つがなければ、やっぱ、ダメだ。


BURBAS forfour は、小さいけれど、ミッションが6速ATなので、こりゃ、ダメだ。笑


ということで、次期クルマ探しの旅に出ます。

次期クルマ探しの条件は・・・、
①小さいクルマ、②軽いクルマ、③4速か5速MT(6速は不要)、④直4 NAエンジン(楽しく回せる)、
⑤右掻き(右手でシフト=左ハンドルのこと)の車。


MT車では、右掻き車(左ハンドル)が圧倒的に良い。その理由は… 

①左ハンドル車では、素早い変速操作を要する1速.2速側がドライバーの身体に近いので、人間の運動能力的に理にかなっていること。

②右ハンドル車では右前輪のホィールハウスの出っ張りが邪魔をして、A.B.C の三つのペダルが車体中央側に寄せられ、不自然なドライビングポーズを強いられること。

③右ハンドル車では、ターンシグナルレバーがMTと同じ左側にあり、左折時にシフト操作とウィンカー操作が同時になるため、操作しづらい。からです。


さてさて、次期クルマ探しの旅・・・、乞う、ご期待のほど。笑






Posted at 2017/12/04 18:49:07 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記

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