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おにぼうのブログ一覧

2016年09月25日 イイね!

TOYO TIRES NCCR2016葛城-高野山 Start

TOYO TIRES NCCR2016葛城-高野山 StartTOYO TIRES NCCR2016葛城-高野山のスタートの見学に行ってきました。

アルバムに写真を載せていますので、よろしければご覧ください。
Posted at 2016/09/25 15:35:20 | コメント(1) | トラックバック(0) | | クルマ
2016年09月16日 イイね!

2016年 9月 ABARTH DRIVING ACADEMY 参加顛末記 (6/6)

2016年 9月 ABARTH DRIVING ACADEMY 参加顛末記 (6/6)

ADA
のイベントが全て終了して、後は帰宅のみです。
ここから、およそ400kmのドライブになります。


さて、帰る準備もできましたので帰ります。お知り合いになっていただいた方にはできる限りご挨拶をして回ったのですが、幾人かはお会いできませんでした。残念です。それから、まろんちんさんからは三ヶ日みかんの缶ジュースを頂戴しました。勿体無くて一人で飲めません。家族と頂戴しますね。

私とともよっしゅさんは、このまま帰路につきます。T氏はさらにもう一泊して帰宅されるそうです。さて、帰ろうとするとFSW出口に向かうと少し走ると、ともよっしゅさんが止まってしまいました。トラブル発生のようです。近づいてお話を聞くと、何やら下周りかタイヤ周りで音がするようです。下回りとタイヤ周りを確認するもわからず、近くの道の駅まで移動します。ここで、更に確認すると黒いプラスチックキャップのようなものがタイヤ溝に食い込んでいるのが見えました。たぶんこれが原因でしょうね。幸い貫通している風でもなく、溝に嵌っていただけのようです。良かったです。

ここから往路とは逆の行程で帰ります。ただし休憩SAは適度な時間で入ることにしました。夕飯を食べると眠くなるということと、前半はまだアドレナリンが出ているようで目が冴えているが後半が睡魔が襲ってくる、というお話でしたので、できるかぎり前半で距離が稼ぐのが良いようです。途中1回SAで休憩しましたが、そのあと御在所SAまでノンストップです。ともよっしゅさんもとくに問題はなかったようで、私も全然平気です。このSAともよっしゅさんとのカルガモ走行は終了です。ありがとうございました。

あと、私はひたすら奈良を目指して名阪国道をひた走ります。特に睡魔に襲われること無く、翌日になってしまいましたがようやく自宅に到着しました。
ともよっしゅさんは、私と別れた後、睡魔に襲われたそうですが、なんとか無事帰宅されたと連絡がありました。良かったです。


帰宅翌日のリヤタイヤ。

翌日、タイヤの点検をすると、タイヤがボロボロです。いやボロボロじゃなくって、タイヤの表面が溶け、溶けたゴムが溝あたりに溜まっています。溝を測定すると出発前とそんなに大きく減ってはいませんでした。前輪はおよそ400kmの高速道路走行で幾分少なくなっていますが、リヤはご覧のとおり。富士スピードウェイ本コースではおもいっきり走行できなかったのですが、結構溶けているようですね。おもいっきり走行したら、どうなってたんでしょうか。



それから気になったところはココです。右フェンダー辺りに黒いものが。
本コース走行中に、なにか当たったような音がした記憶がありました。たぶん、タイヤカスが飛んできたんでしょうね。大して傷にもなっていませんし、男の傷は勲章さ、とばかりに放置しています。そのうちに取れるかも知れませんし、次に車を洗うときには気をつけて除去しようと思います。

ADAでご一緒させていただきましたみなさん、ここまで長文をお読みいただいたみなさん、お付き合いいただき感謝致します
Posted at 2016/09/16 17:00:12 | コメント(3) | トラックバック(0) | サーキット走行 | クルマ
2016年09月15日 イイね!

2016年 9月 ABARTH DRIVING ACADEMY 参加顛末記 (5/6)

2016年 9月 ABARTH DRIVING ACADEMY 参加顛末記 (5/6)午前と午後のレッスンが終了し、ADAのメニューは本コースでの走行となります。
私は、富士スピードウェイの本コースを初めて走行します。


レッスンを受けていたP7駐車場からピットに戻ります。この坂を午前7時ごろに登ったときには、この写真の中央に富士山が見えていました。雪がほとんどありませんので、赤富士というそうです。でも、その後すぐに見えなくなったようですね。この写真を一所懸命見つめても富士山が見えてこないのは残念です。



これが当日配布されたタイムスケジュールです。パレードラン以降が細かく時間割されていますね。

では、これから富士スピードウェイ本コースでのパレードラン・先導走行・サーキットタクシーです。ピットに戻ります。ここで、ヘルメットとグローブを忘れないようにします。実はジムカーナに出る前にヘルメットとグローブが必要だという話が出ていました。しかし、実際には「やるぞ!と雰囲気を出したい方はかぶってください」ということでしたので、みなさんもかぶってはおられませんでした。ですので、ヘルメットはもう車内にあります。

まずはパレードランからです。パレードランは、まずピットロードにTECNICOBASEABARTH DAYで列を作って並びます。各列ごとに先導車を先頭にピットから出て行き、ぐるりとコースを回り、ホームストレートの手前で三列縦隊に整列停車します。このあと、三列縦隊を崩さないようにゆっくりとホームストレートを走行し、またコースをぐるりと回って、先ほど整列停車した辺りで再度停車した後、各列ごとにピットに戻ります。


三列縦隊を作ったところの写真です。
lancia_deltaさんブログで見つけました。転載許可ありがとうございます。
私のアバルトは、中央左のゼッケン03番です。

lancia_deltaさんのその次のブログには、ABARTH Parade Runの動画があります。是非ご覧ください。



パレードラン縦列停車時、前方を望む。
先頭は124Spiderですね。


パレードラン、後方の方々。
後方にも124Spiderがいるのがわかるでしょうか。

パレードランは本コース走行ですから窓を閉めて走行していたのですが、非常に暑かったです。でも、パレードランだけは窓を開けていても良かったようです。暑いの我慢しなくてよかったん?

最初に三列整列して、動き始めた辺りだったと思いますが、ブルーのアバルトのドライバーさんが手を振っておられます。絶対に私に手を振っておられます。どなたでしょうか。かわからずにいましたが、すぐに思い当たりました。まろんちんさんです。ABARTH DAYに参加されるとお聞きしておりましたし、ブルーのアバルトに乗っておられるも知っています。次に出会ったときにはこちらかも手を振らせていただきました。出会えて良かったです。

続いては先導走行ですね。先導車に続いて走行します。20分の走行を3回繰り返します。TECNICOの方々もまずは先導走行ですので、それが1周してからBASEが入りました。

1回目の先導走行はゆっくりですね。富士スピードウェイ本コース初走行・・・なんて感慨に浸るより、「前の先導車ぁ、もっとスピード出してよぉ」とばかり思ってました。先導走行では絶対に先導車を抜いてはいけません。黒旗振られたくありませんからね。でも、振られても私はわかりません。まだまたポストを見る余裕は無いです。内緒です。

2回目、3回目となると所々で速度を上げてもらえますので、そのときだけ少し楽しいです。2回目の後半くらいからはわざと前車との車間距離を大きく開けてコーナリングを楽しむ人も出てきました。良いですねぇ。私もやろうっと。ショートジムカーナのときのようにブレーキングとアンダーステアをコントロールしつつコーナリングですが、なかなかうまくいきません。また前の車にすぐに近づきますから、回数も限られます。ちょっと欲求不満ですね。

TECNICOの方はBASEの先導走行の間に同乗ドライビングレッスンとなっています。また、ABARTH DAYの方は124Spiderのサーキットタクシーです。これが、凄く速いです。124Spiderは私の目の前で派手なドリフトをしていただきました。私は目の前でこれが見られて凄く嬉しかったです。少しばかり欲求不満も解消です。

最後の最後にサーキットタクシーの私の番が回ってきました。実はその直前に、私の前のお車のオーナーの息子さんから声をかけていただいておりました。マノ・コーヘーさんでした。サーキットタクシーの順番が来ておりましたので、あまりお話ができませんでした。申し訳ありません。いつかゆっくりお話ができればいいですね。
マノ・コーヘーさんのブログ・山梨旅行です。

サーキットタクシーは石川紗織講師でした。車はアバルト500(595だったかも)のMTです。いやいやプロはやはり次元が違います。フロントのアンダーステアが始まったと思うとリヤも滑るような感覚で、車が横方向にスライドしながらクリッピングポイントへ近づきます。石川講師からは、これでラストだから前後の車を運転している講師がガチでコースを攻めてきたので、と笑っておられました。でも、人を乗せてるんですから、本当はまだ本気じゃないんですよね。これで。


楽しい講師講評中です。

これで、FSWでのイベントは閉会式のみとなりました。
その前に、車の帰る準備です。ナンバー隠しを外してナンバープレートを装着。ゼッケンを外してフロアマットを取り付けます。それから、ピットの隅に置いてある荷物を積み込みます。
閉会式の前に、124Spiderを囲んで記念撮影、そして閉会式。閉会式は23番ピットで行いました。
閉会式でも楽しい講師講評がありました。


アンケートプレゼントのアバルトの黒缶に入った靴磨きです。

そのあと、アンケートに答えるともれなくプレゼントということで、こんなプレゼントをもらってきました。ちょっと嬉しいです。

さて、長々と毎回長文をアップロードしてきましたが、次回でひとまずラストです。
開会式後帰宅するまで。次は大したことありませんから。たぶん、短いと思います。
Posted at 2016/09/15 19:40:01 | コメント(2) | トラックバック(0) | サーキット走行 | クルマ
2016年09月14日 イイね!

2016年 9月 ABARTH DRIVING ACADEMY 参加顛末記 (4/6)

2016年 9月 ABARTH DRIVING ACADEMY 参加顛末記 (4/6)前回までで前半終了で、今回より後半です。
午前のレッスンで定常円旋回とスラローム・急制動を行いました。
午後はショートジムカーナです。



11時前に午前のレッスンを終了し、ちょっと早いですが昼食です。昼食は開会式を行った会場です。イタリアンのビュッフェスタイルのランチとなりました。カールマカロニ(フジッリって言うそうですね)のペペロンチーノが大変美味しかったです。最初は薄味に思えたのですが、後からしっかり辛かったです。
お代わり2回もしたなんて、恥ずかしいです。

この会場に向かう手前でNippoさんに出会えました。私の服装を覚えておられて声をかけていただきました。ありがとうございます。Nippoさんの服装も事前にお教えいただいていたのですが、朝から舞い上がっていて自分のことで精一杯でした。こちらから先に見つけられなかったことをちょっと後悔しています。

ここからはNippoさんにも話し相手になっていただきました。開会式会場で同じBASEを受講されている栃木から来られた方に強引に話しかけて仲間になっていただいておりました。Nippoさんにもお相手頂くことでレッスン仲間が増えて楽しくなってきました。ありがとうございます。



昼食を終えて、ピットに戻るとピットロードあたりに124スパイダーが2台。
ABARTH DAYのためのサーキットタクシーの準備でしょうか。
なんでも、日本中の124スパイダーをかき集めてきた、と開会式で説明されてました。他にも124スパイダーが数台来てました。


午後は、午前と同じP7で座学とレッスンです。
午後のレッスンにP7へ向かいます。対向から4Cがやって来ました。狙って撮影できるものではありませんので、たまたまフレームに入ってきました。ラッキーです。



これからショートジムカーナです。蘇武講師がFFセダンでデモンストレーションを見せてもらいました。講師のみなさんも和気あいあいで楽しいですね。蘇武講師のデモンストレーションは、最初は抑えた走りで、二走目は他の講師の煽りに乗せられたようで派手な走りでした。二走目の方が平均速度は速く感じましたが、タイムは逆に遅かったです。ここ重要ですね

そこから、2グループに別れてショートジムカーナのレッスンです。コースレイアウトは両グループとも同じです。後でお聞きするとTECNICOも同じレイアウトだったようです。合計6本のタイムアタックしました。
タイムアタックの前に、完熟です。完熟ちゃいますよ。コースを講師について歩きながらレクチャーを受けます。初めて見るコースですから一所懸命覚えます。いつもは覚えるのが苦手なのですが、なぜかコースを覚えるのは苦になりません。そういえば、ジラソーレでのオートテストを思い出しますね。

ではタイムアタックです。
最初の一本目はみなさんコースの感覚をつかむことに集中されたようで、9台中8番目に走行した私が一巡目の暫定一位だったようです。

1回目42.5秒
2回目41.1秒
3回目42.4秒

休憩

4回目41.9秒
5回目41.9秒
6回目40.5秒

FINISHでは、測定したタイムを教えてもらい、それについて講評があります。タイムが縮むと講師が凄くほめてくれます。
ほめられると嬉しいですね。


私がいた方のグループです。前列中央が私のアバルトです。


もう一方のグループです。
左にあるテントで午後の座学など受けました。
テント左端にクーラーボックスがあり、お茶・ジュースが飲み放題です。

話はタイムアタック3回目が終わったあとの休憩後に戻ります。
休憩後に両講師による同乗走行が1度ありました。私の番では蘇武講師のドライビングで私は助手席です。実は自分のアバルトの助手席に座って他人が運転するというは、初めての体験です。蘇武講師がシートに座るなり「あっ!低い!ローポジですか?」そうです。ローポジションシートレールを入れています。「これがないとヘルメットが天井に当たりますからっ!!」って、口が裂けてもいえませんでした。
蘇武講師の運転にメリハリがあります。私の場合ブレーキを強く踏まず、派手にアンダーステアのまま旋回しているので良くないということがよくわかりました。今から考えると、最初のデモンストレーションは走り方が一走目と二走目で大きく違ってましたが、このことを伝えたかったのでしょう。蘇武講師のタイムを時計の秒針のみですが計測するとだいたい36秒くらいです。私という重しが横に乗っていてこのタイムです。プロは凄いですね。あとでお聞きするとTECNICO参加の上位勢はこのくらいのタイムだったようです。TECNICO参加の方も雲の上の人です。
せみだぶるさんブログにショートジムカーナの走行動画があります。なんと、35秒台1位です。ぜひご覧ください。

同乗走行のスタート前に、蘇武講師がドライビングポジションを調整しているのを見て、すこしポジションの話をしていたら、次の回でドライビングポジションの指導もしましょう、となりました。見ていただくと、シートをもう少し立てた方が良いようです。これは、実際に見てもらわないとわかりませんよね。

ドライビングポジションは次のとおりです。

1 ブレーキをしっかり踏み込む。
アバルトの場合狭いですから、シートを下げてブレーキペダルから離れすぎている方は少ないと思います。

2 ハンドルを10時10分の位置に持つ。
教習所で習ったハンドルの持ち方ですね。

3 10時の左手のすぐ右に右手を持ってくる。

4 背中がシートについている状態で、右手の肘が少し曲がるくらいにシートを調整する。

4の状態にするには、シート座面と背もたれを前後に動かさなければなりません。

最後に蘇武講師から「もし、あとでヘルメットをかぶって天井に当たるようなら少しシートを倒してください」といわれました。先ほど私は「天井に当たる」なんて一切喋っていません。さすが蘇武講師ですね。言わなくてもわかっていただいているとは。

最後の一本は、旋回前に十分にブレーキングを意識した結果です。ただ思うほどメリハリをつけたアクセルとブレーキではないです。難しいですね。
Nippoさん40.1秒だったそうです。私の595160HPですが、Nippoさん500135HPのはず。なのに速いとは流石です。

ここで雑誌の取材を受けました。Tipoという雑誌です。ちょっと上がってしまって、どう答えたか記憶にありません。掲載されてしまったら怖いです。

これで、レッスンは全て終了です。次は、あこがれの富士スピードウェイの本コースを走ります。
Posted at 2016/09/14 21:29:09 | コメント(4) | トラックバック(0) | サーキット走行 | クルマ
2016年09月13日 イイね!

2016年 9月 ABARTH DRIVING ACADEMY 参加顛末記 (3/6)

2016年 9月 ABARTH DRIVING ACADEMY 参加顛末記 (3/6)

やっと・・・ やっとFSWに到着しますよ。長かった…

へへへ、まだまだ長文続きます。

翌朝6時30分から朝食です。前回のADAでは朝食とホテルチェックアウトで人が多くて困ったそうですが、今回は人が非常に少ないです。ちょっと幸運を感じます
ちょっと早く目が覚めてしまいましたので、チェックアウト前に荷物を車に移しました。夜中にも雨が降ったようですね。車は濡れてました。でも、今日は天気予報どおり良い天気になることは間違いありません。あの気象庁が「晴れ!」と言えば絶対に晴れますから。信じています
濡れている車ですが富士スピードウェイでの状況がわかりませんので、車を拭けるときには拭いておこうと、朝食前に車の水分を拭い去りました。
そして、朝食を摂り、7時過ぎにはホテルをチェックアウトしてT氏を先頭に富士スピードウェイへ向けて出発です。

富士スピードウェイに到着してピット裏に入る通路の上り坂では、富士山が見えます。これは良いことありそうです。雪はありませんが。このとき、しっかり写真を撮っておけて良かったです。その後富士山は顔を見せてはくれませんでした。ですので、富士山の写真がありません。悲しいです。

到着するとピットに入れました。使用するピットは入場のときにFCAの方から指示がありました。私はBASEですので19番ピットの後方です。T氏とともよっしゅさんTECNICOなので一緒ではありませんでした。あとで伺うと28番あたりのピットのようです。
お二人と一緒じゃないのは少し心細いですが、まぁなんとかなるでしょう。ジラソーレの経験がありますので、開会式までに色々やらねばならないのはわかっています。

ピットに駐車したあと、23番ピットで受付です。ナンバー隠しとゼッケンなどをもらい、車に装着。ゼッケンを貼るまえに、汚れを落とします。途中でゼッケンが外れてはいけません。ここでも濡らしたスポンジで綺麗に汚れを拭きとってからゼッケンを貼ります。
全ての荷持を車内からおろします。運転席と助手席のフロアマットも外さなければなりません。ナンバー隠しはナンバープレートの装着ボルトを着脱しなければなりません。フロントナンバープレートを全て取り外して、代わりにナンバー隠しのみを取り付けます。リヤは右ボルトだけで外して、ナンバー隠しをナンバーの上に装着して右ボルトのみで固定です。この辺りは、スタッフのメカニックさんがおられますので、教えていただきました。



次に牽引フックの取り付けです。バンパーの差込口のフタを無くさないように外したフロントナンバープレートにテープで貼り付けておきます。
灯火類のテーピングは必要ないようです。ホイールのセンターキャップは外さなくても良いようですが外しちゃいました。ホイールセンターキャップを外すと、なんだか引き締まった感じがしますね。気のせいでしょうか。
ここで、アバルト大阪東のY氏がやってこられました。お客さんの状況を見て回っておられるようでした。知り合いの関係者(実際には見学でしょうね)がいると心強いですね。


奥のゼッケン20番は、Ryu0305さんです。後日わかりました。ご挨拶したかったです。
Ryu0305さんのブログ「アバルト ドライビング アカデミー へ初参加」。


ADAのマスコットキャラクターでしょうか?



そろそろ8時になります。開会式ですね。ピットの上の3階の開会式会場へ移動です。FCAの方からご挨拶と講師陣の楽しい紹介などありました。引き続いて30分間の座学です。私が参加するBASEは2テーブルに別れて講義を受けました。こちらのテーブルの講師は蘇武喜和講師ともう一人(なかじまさん?)N講師です。お二人の講師の掛け合い漫才風講義が凄く面白いです。N講師にはブレーキングを熱く解説いただきました。蘇武講師にはコーナリングについて、それと両講師から午前のレッスン内容について講義を受けました。楽しかったです。

午前の座学が終わると7番駐車場(P7)へ移動です。ヘルメットとグローブは本コースでの走行ではありませんので必要ありませんでした。
P7では2グループに分かれて、9台1グループでレッスンとなりました。両グループで同じ内容を行います。私のグループの講師は偶然にも先ほどの座学と同じでした。ちょっと幸運を感じます



まずは定常円旋回です。円状に配置したパイロンの周りを3周します。このとき、旋回中にアクセルを強く踏み込むと前輪が滑って円が大きくなります。つまりアンダーステアですね。このアンダーステアからハンドルをほとんど操作せずにアクセルだけをゆっくり戻して、元の円旋回に戻ってくる感覚を掴みます。私の場合、どうしても本能的にハンドルで戻してしまう癖があるのがわかりました。だから余計に戻りすぎて蛇行運転に近くなります。


実際の風景です。


次はスラローム。スラローム走行の後、戻ってくるときにフルブレーキで停車します。スラロームは難しく感じないのですが、フルブレーキングが全くダメです。最初の座学のときに話があった、強く踏み込むっていうのができません。これは何度やっても難しいです。他の方はタイヤがロック・リリース・ロックと繰り返していますのでABSが効いているのだと思います。私場合はそこまでいきません。私の足の踏み方がダメなんでしょう。もしかするとこの前に履いたタイヤFederal 595RS-Rのグリップ力が強すぎて滑らないのかも・・・ どうでしょうか。

ここまでで午前の部(11時まで)終了です。お疲れ様でした。
次回は、午後の昼食からになります。イタリアンビュッフェです。お楽しみに。
Posted at 2016/09/13 19:03:26 | コメント(4) | トラックバック(0) | サーキット走行 | クルマ

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何シテル?   03/28 11:01
はじめまして。 おにぼうと申します。 由来は、WRC世界ラリー選手権ラリーフィンランドの名物ステージ ouninpohja をもじっています。 でも、最近...

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