![インターナショナル・シリーズ マレーシア 決勝 インターナショナル・シリーズ マレーシア 決勝](https://cdn.snsimg.carview.co.jp/minkara/blog/000/022/854/330/22854330/p1m.jpg?ct=aa9cdcf5cfd8)
SUPER GT第3戦 インターナショナル・シリーズ・マレーシア 決勝
GT500では、ポールスタートのウィダーがスタートを決め、早速逃げる展開に。
ただ300が絡んできた頃に、モーラが接近してくる場面もありました。しかしウィダーはその後うまくデュバルが差を付けてピットイン。
中段は激しい争いとなりましたが、セパンを得意とするコンドーレーシングが4位を獲得。後ろでは、立川選手が一貴選手を終盤に抜き5位。
トップ争いでは、ウィダーが危なげなく逃げ切り、苦しいシーズンで初優勝を飾りました。2位にはモーラがGT500初ポディウムを獲得しました。
ポイントランキングトップのNISMOは、タイヤ無交換作戦を実行するものの、失敗しポイント圏外に。
GT500
1 ウイダー HSV-010 [BS] 8kg 小暮 卓史 L.デュバル
2 S Road MOLA GT-R [MI] 12kg 柳田 真孝 R.クインタレッリ
3 KEIHIN HSV-010 [BS] 28kg 金石 年弘 塚越 広大
4 ADVAN KONDO GT-R [YH] 12kg 安田 裕信 B.ビルドハイム
5 ZENT CERUMO SC430 [BS] 18kg 立川 祐路 平手 晃平
6 PETRONAS TOM'S SC430 [BS] 32kg A.ロッテラー 中嶋 一貴
7 RAYBRIG HSV-010 [BS] 30kg 伊沢 拓也 山本 尚貴
8 ENEOS SUSTINA SC430 [BS] 30kg 伊藤 大輔 大嶋 和也
9 ARTA HSV-010 [BS] 4kg 武藤 英紀 小林 崇志
10 D'STATION KeePer SC430[BS] 0kg 脇阪 寿一 A.クート
GT300では、レース開始後から初音ミクがぐんぐん差を離していきます。
その後ろでは、イカ娘やランボルギーニの争いが繰り広げられましたが、ピット後にイカ娘が先行し、表彰台を獲得しました。
トップ争いでは、初音ミクがピット後も順調に逃げると思われましたが、後方からジムゲイナーがハイペースで追い上げて、残り数ラップの時点で接近戦となります。
ただここは初音ミクがどうにかく抑えきり、チーム初優勝を飾りました。
しかし2位のジムゲイナーは3戦連続の2位と驚異的な速さを見せています。
好走を見せていた紫電は、終盤ドアが空いてしまうトラブルでピットインを強いられ、10位に終わっています。
GT300
1 初音ミク BMW [YH] 28kg 谷口 信輝 番場 琢
2 JIMGAINER 458 [DL] 60kg 田中 哲也 平中 克幸
3 イカ娘 フェラーリ [YH] 12kg 山岸 大 山内 英輝
4 JLOC ランボルギーニ [YH] 6kg 井入 宏之 関口 雄飛
5 ARTA ガライヤ [BS] 10kg 高木 真一 松浦 孝亮
6 COROLLA Axio apr GT [YH] 18kg 新田 守男 国本 雄資
7 リール ランボルギーニ [YH] 22kg 余郷 敦 織戸 学
8 R&D SPORT LEGACY B4 [YH] 6kg 山野 哲也 佐々木 孝太
9 HANKOOK PORSCHE [HK 40kg 影山 正美 藤井 誠暢
10 エヴァンゲリオン I.M.ジハン 紫電[YH] 8kg 高橋 一穂 加藤 寛規
情報 SUPER GT.net
ブログ一覧 |
SUPER GT | 日記
Posted at
2011/06/19 21:41:37