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弱いチームのブログ一覧

2014年10月19日 イイね!

ERC キプロス/ JRC ハイランドマスターズ

ERC キプロス/ JRC ハイランドマスターズERC第10戦 キプロスラリー

例年レギュラー勢がスキップしがちな中東での1戦。ただ今年はプジョーのブリーン、フィエスタを駆るカエタノビッチなど上位のドライバーも参戦。
そしてMERC(FIA中東選手権)を戦う中東の実力者達が集まりました。
DAY1ではタイトルを狙うカエタノビッチがトップ。しかし優勝候補だったアルアティアが早々にエンジントラブルによりリタイヤ。
DAY2に入ると前日トップのカエタノビッチにトラブルが発生し、ポジションをアル・ラジに譲ってしまいます。その後もトラブルは解消することがなく、アル・ラジが逃げ切りERC初参戦ながら初優勝を飾りました。カエタノビッチは2位でフィニッシュし、ランキングで3位へとアップ。3位には中東勢のアルクワリ、その後ろにはシトロエンから参戦のアルカシミとなりました。

2WD部門では、レギュラー参戦するベッセネイが今季初優勝を飾りました。

 1 Y.アル・ラジ        フィエスタRRC
 2 K.カエタノビッチ      フィエスタR5              +18.9
 3 A.アルクワリ        フィエスタRRC             +1:00.5
 4 K.アルカシミ         DS3 RRC              +1:35.7
 5 B.マガレアス         208T16               +2:53.3
 
18 Z.ベッセネイ (2WD 1st) シビックTypeR R3          +37:25.2

リタイヤ
  N.アルアティア       フィエスタRRC          [SS2 エンジン]
  C.ブリーン          208 T16            [SS15 メカニカル]


全日本ラリー第8戦 M.C.S.C.ラリーハイランドマスターズ2014

岐阜で行われるハイランドマスターズ。
全戦の北海道の結果からタイトル争いが佳境を向かえており、場合によってはタイトルが決するという今回のラリー。そんな中JN6クラスに新井大輝が北海道に続きエントリーで、父親の敏弘と同じ体制で直接対決が実現することに。
ラリー初日はタイトル争いで後がない勝田が意地を見せトップ。奴田原が26秒差で続きますが、最終のサービスでの作業が遅れTCへ3分遅れたことにより30秒のペナルティを課されることに。
DAY2に入っても勝田のペースが変わらず、独走で今季3勝目を飾ります。
注目の奴田原は、福永を捉えるもののそれ以上はポジションを上げられず5位。ただデイポイントを獲得したことにより、実に5年ぶりのタイトルを獲得しました。

2位には新井敏弘、3位は高山、そして親子対決が注目された大輝は苦戦し4位でフィニッシュ。
またラリー北海道でデビューとなったクスコの現行WRX STIが、全日本デビューを果たし苦しみながら10位で初戦を終えました。

JN5では、チャンピオンの鎌田のライバルとして、丹後半島ラリーにも参戦した勝田範彦の息子であり、F3ドライバーでもある勝田貴元がエントリー。さらに同じラックチームではJN3のタイトルを決めた天野が、1.5ℓターボのヴィッツGRMNを実戦投入。
そんな中、貴元がラリー3戦目ながら前回鎌田に破れた悔しさをバネにほとんどのステージでトップタイムをマークし、全日本初優勝を飾りました。この優勝はJN6の父、範彦と親子での2クラス制覇という快挙を達成。
鎌田は2位、デビュー戦の天野も3位に。
JN4ではクスコの竹内が2位に入り、今季のタイトルを獲得。JN2でも2位の田中がタイトルを獲得。

 1 勝田範彦         WRX STI
 2 新井敏弘         WRX STI               +40.6
 3 高山仁        インプレッサWRX STI          +52.4
 4 新井大輝         WRX STI               +1:02.9
 5 奴田原文雄      ランサーエボⅩ             +1:10.6
 6 福永修          WRX STI               +1:28.7
 7 吉澤哲也       ランサーエボⅩ             +2:01.6
 8 横嶋良        インプレッサWRX STI          +2:07.1
 9 炭山裕矢         WRX STI                +2:12.8
10 勝田貴元  (JN5 1st)   86                 +3:14.5

14 中村晃規  (JN1 1st)  RX-8                +4:42.6

24 岡田孝一  (JN3 1st)  デミオ               +6:27.1

Posted at 2014/10/21 22:27:17 | コメント(0) | トラックバック(0) | RALLY | 日記
2014年10月01日 イイね!

APRC/JRC ラリー北海道 2014

APRC/JRC ラリー北海道 2014APRC第5戦 ラリー北海道

タイトル争いでも佳境を迎える今大会。
まず先陣を切ったのはMRF勢でした。その中でもアジアでの経験に勝るギルがリード。しかしSS7でギルがコースオフし木にマシンをヒット。これによりAPRC、アジアカップ両カテゴリーのチャンピオン争いに大きな影響を与えることに。
ギルのリタイヤもあり初日はコペッキーがトップへと浮上。ただ新井敏弘も去年に続きR4のWRX STIをドライブし食らいつきます。
DAY2では、30秒以内のタイム差で推移していくトップ争い。ですがコペッキーもワークスドライバーの意地を見せ最後はリードを拡大しフィニッシュ。
コペッキーは今季3勝目を飾ると同時に、APRCの総合タイトルを決めました。またシュコダのマニュファクチャラータイトルも決定。

2位には総合優勝を目指すも、ワークススペックのファビアの前に厳しい戦いとなった新井敏弘。3位には今回FIA格式のラリーでのデビューとなった新型WRXを駆った柳沢。チームメイトの炭山はパンクもありながらも、タイトル争いのギルのリタイヤもありアジアカップでポイントリーダーへと浮上。

 1 J.コペッキー (AP1)     ファビアS2000
 2 新井敏弘           WRX STI R4 4dr             +42.3
 3 柳沢宏至            WRX STI                 +3:39.7
 4 炭山裕矢  (A1)    インプレッサWRX STI             +4:47.9
 5 新堀忠光         インプレッサWRX STI             +9:40.6
 6 高橋冬彦         インプレッサWRX STI            +13:19.6
 7 吉井崇博          ランサーエボⅨ               +13:52.4
 8 大橋智樹         インプレッサWRX STI            +14:02.1
 9 J.シュー   (AP2/A2)   ファビアS2000              +14:42.1      
10 S.タクル   (AP3/A3) インプレッサWRX STI            +19:28.8 
11 M.ヤング   (AP1/J1)   サトリアネオ                +20:32.3

リタイヤ
  伊豆野康平 (A)     イグニススポーツ          [TC5 ギアボックス]
  G.ギル    (AP/A)   ファビアS2000           [SS8 コースオフ]



全日本ラリー 第7戦 ラリー北海道

今回は新井敏弘がAPRC枠でエントリー、その一方で去年の年齢の関係でオープンクラスとなっていた新井大輝が全日本に正式デビューを果たしました。
ですが大輝はいきなりブレーキトラブルに見舞われ大幅タイムロスを喫してしまいます。
トップ争いでは勝田、奴田原の一騎打ちに。SS8時点で勝田が30秒程のリードを持っていましたが、その次のSSでブレーキトラブルからコースオフ。トップから30分以上の遅れを喫し痛恨の結果に。
DAY2に入ると奴田原は独走となり、後続に3分以上の大差で今季4勝目でポイントリーダーへと浮上。タイトル争いのライバル勝田は後方でのフィニッシュでしたが、デイポイントをなんとか獲得。しかし両者は13ポイントとなりました。
2位にはベテランの大嶋、3位には通常のGRBではなく、自身の所有するGDBをドライブした竹内が自身初の表彰台を獲得。
大輝はトラブルから追い上げ、9位でフィニッシュ。
JN5ウィナーの鎌田は総合でも4位に入る好走。また同時に今季のJN5タイトルを決めました。JN3では、開幕から無傷の7連勝。

 1 奴田原文雄         ランサーエボⅩ
 2 大嶋治夫          ランサーエボⅨ              +3:16.0
 3 竹内源樹         インプレッサWRX STI           +6:38.6
 4 鎌田卓麻  (JN5 1st)     BRZ                 +10:05.6
 5 永由元人          ランサーエボⅨ             +11:33.1
 6 川名賢    (JN5 2nd)      86                 +11:39.9
 7 石田雅之  (JN5 3rd)      86                 +12:54.9
 8 天野智之  (JN3 1st)   ヴィッツG's               +12:54.9
 9 新井大輝          インプレッサWRX STI         +15:05.1
10 粟津原豊  (JN5 4th)      86                 +15:27.9

リタイヤ
  高山仁           インプレッサWRX STI       [SS15 コースアウト]
Posted at 2014/10/02 22:25:16 | コメント(0) | トラックバック(0) | RALLY | 日記
2014年09月15日 イイね!

APRC/JRC ラリー北海道エントリーリスト

APRC/JRC ラリー北海道エントリーリストラリー北海道エントリーリスト

年に一度の国際ラリーラリー北海道が今年も開催を向かえます。
APRCでは第5戦、アジアカップとしては第2戦となる今回。昨シーズンは北海道への参加が直前まで不透明だったMRFも今年は問題なく2台とも参戦。
APRCポイントリーダーのコペッキーにとっては初めての日本でのラリーとなります。チームメイトのギルはアジアカップ獲得のため、クスコの炭山との戦いに臨むことになります。
クスコでは、レギュラーの炭山に加えて新型WRX STIをベースとした新車両を投入し、柳沢がステアリングを握りデビューとなります。

そしてラリー北海道ではお馴染みのスポット参戦のドライバーたちが今年も登場。毎年サービスでの作業でファンを沸かせる高山短大もその一つです。
さらに今年は全日本へ復帰した新井敏弘は、例年通りAPRC枠からエントリーとなり昨年走らせた4ドア仕様のR4 WRX STIを投入。

全日本では、新井敏弘や炭山がAPRC参戦のため欠場となりますが、クスコではJN4ポイントリーダーの竹内がWRX STIをドライブ。またアライモータースポーツでは、先日オーストリアで2戦を戦った新井大輝がスポット参戦を果たします。
JN5クラスではラックがこちらも先日ERCへ初参戦を果たした川名がチームへ復帰。また今季参戦がなかったベストカーwithモンスターが今季初参戦を果たします。

情報 ラリー北海道
APRCエントリーリスト
全日本エントリーリスト


Posted at 2014/09/15 19:12:21 | コメント(0) | トラックバック(0) | RALLY | 日記
2014年07月31日 イイね!

新井大輝オーストリアに挑戦

新井大輝オーストリアに挑戦新井大輝の海外挑戦が始まります。

昨シーズン全日本ラリーのオープンクラスにエントリーし、ラリー北海道では見事な速さを見せ将来が期待されている新井大輝。
今季は全日本ラリーにおいて0カーを担当していましたが、いよいよ予定していた海外挑戦の詳細が明らかになりました。参戦するのはオーストリア選手権の1戦であるラリーヴァイス。
チームは父親の新井敏弘もIRC/ERC参戦時にドライブしたストールレーシングとなり、マシンはR4ではなくGr.N仕様のインプレッサWRX STI。そしてコドライバーにはこちらも父親とタッグを組んだ経験のあるベテランのG.マクニールが選ばれました。

今回参戦するラリーヴァイスには、オーストリアで10度のタイトルを獲得しているオーストリアの強豪にして、PWRCなどで活躍したBRR(バウムシュラガー・ラリー&レーシング)のオーナーであるR.バウムシュラガーがファビアS2000をドライブします。

情報 ラリープラス



Posted at 2014/07/31 23:29:14 | コメント(1) | トラックバック(0) | RALLY | 日記
2014年07月30日 イイね!

ヘルシンキ・ラリーバトル / JRC モントレー

ヘルシンキ・ラリーバトル / JRC モントレーヘルシンキ・ラリーバトル

今週末から開催されるラリーフィンランドのオープニングイベントとして開催されのは、現役ドライバーと歴代レジェンドドライバーによるタイムトライアルバトルです。
このヘルシンキ・ラリーバトルは現役ドライバーと歴代レジェンドドライバー達でそれぞれ予選を行い、勝ち上がった2名による決勝が行われました。

決勝はオストベルグと地元の雄グロンホルムの戦いに。
結果予選と決勝のタイムの合算で、オストベルグが突き放し見事優勝を飾り本番のラリーへ勢いをつけました。
レジェンドドライバー達も初めての現行WRカーで見事な走りを披露しました。

決勝 
 1 M.オストベルグ     DS3 WRC        1:27.4
 2 M.グロンホルム     i20 WRC         +1.8

予選 (現役)
 1 M.オストベルグ     DS3 WRC        1:28.0
 2 S.オジェ         ポロR WRC         +0.3      
 3 M.ヒルボネン     フィエスタRS WRC    +0.5
  T.ヌービル        i20 WRC           +0.5
 5 J.M.ラトバラ       ポロR WRC         +1.0 
 6 J.ハンニネン       i20 WRC           +1.7

予選 (レジェンド)
 1 M.グロンホルム     i20 WRC         1:30.0
 2 T.マキネン      フィエスタRS WRC      +0.8
 3 J.カンクネン       DS3 WRC          +3.6
 4 M.アレン         ポロR WRC         +6.4




全日本ラリー 第5戦 モントレーin群馬 2014

群馬での一大イベントであるモントレー。
初日に主導権を握ったのは勝田は後続を8秒以上リード。それを奴田原と新井が負う展開に。
しかしDAY2に入ると、嬬恋一帯を豪雨が襲いコンディションが悪化。
雨に足元をすくわれ、新井、奴田原、炭山がSS14でリタイヤを喫する波乱が。
このアクシデントは勝田にとっては大きな追い風となり、後続に30秒近い差をつけて開幕戦以来の今季2勝目を飾りました。また奴田原のリタイヤによりランキングトップへと浮上。
2位にはターマックを得意とする高山が去年の最終戦以来の表彰台、3位は吉澤。

JN5では、鎌田が終始ラリーをリードし前戦に続き2連勝。2位にはラックの川名。
JN4ではクスコジュニアの平塚が今季初優勝を飾りました。

 1 勝田範彦         WRX STI
 2 高山仁         インプレッサWRX STI       +27.8
 3 吉澤哲也        ランサーエボⅩ          +32.3
 4 牟田周平         WRX STI             +38.7
 5 石田正史        ランサーエボⅩ          +44.0

10 鎌田卓麻 (JN5 1st)   BRZ               +2:15.2
11 平塚忠博 (JN4 1st)   BRZ               +2:18.2

17 中村晃規 (JN1 1st)  RX-8               +3:46.6

19 天野智之 (JN3 1st)  ヴィッツG's            +4:39.7

リタイヤ
  奴田原文雄       ランサーエボⅩ      [SS14 アクシデント]
  新井敏弘         WRX STI          [SS14 アクシデント]
  炭山裕矢         WRX STI          [SS14 アクシデント]


Posted at 2014/07/30 00:45:42 | コメント(1) | トラックバック(0) | RALLY | 日記

プロフィール

「@弱いチーム 今回は生で見てたわけではないですけど、なんとも残念です・・。」
何シテル?   10/23 20:55
小さい頃から車好きな学生です。 モータースポーツ中心の最新のニュースをブログにしたいと思います。 文章読みにくいとは思いますが、是非見てって下さい。 ...
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