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弱いチームのブログ一覧

2014年02月25日 イイね!

クスコレーシング、今年も2カテゴリー参戦

クスコレーシング、今年も2カテゴリー参戦クスコレーシングが今年の体制を発表しました。

去年APRCにおいて、アジアカップ1.2フィニッシュ、2WDカップを制するなど結果を残しています。
全日本ラリーでも柳沢宏至がランキング3位で終えました。
そしてクスコレーシングでは、今シーズンもAPRC、全日本ラリーへの参戦が決定。
まずAPRCでは炭山裕矢が引き続きWRX STIで、アジアカップに参戦。そしてカスタマーサポートとして、アジアカップチャンピオンに輝いたヤングと、プロダクションカップを制したタクルを支援。

APRC
・炭山裕矢/加勢直毅 WRX STI (アジアカップ)
・S.タクル         WRX STI
・M.ヤング        TBA

また全日本ラリーには、炭山がフル参戦を果たします。
そのチームメイトには、若手の育成プログラムとして去年アジアカップを戦った牟田修平と先日のBICCで2位に入った竹内源樹がWRX STIをシェアして参戦します。
加えてターマックラウンドには、新開発のBRZを投入。ラリー北海道には、発売予定の新型WRX STIベースの車両を投入し柳沢宏至がドライブします。

全日本ラリー
・炭山裕矢/加勢直毅 WRX STI
・牟田修平/加勢直毅 WRX STI
・竹内源樹/TBA    WRX STI
・柳沢宏至/中原祥雅 WRX STI (ラリー北海道)
・TBA           BRZ    (ターマックラリーのみ)

情報 ラリープラス
    クスコ
Posted at 2014/02/25 00:06:51 | コメント(0) | トラックバック(0) | RALLY | 日記
2014年02月20日 イイね!

新井敏弘、大輝 新たなステージへ!

新井敏弘、大輝 新たなステージへ!新井親子の今年の活動が明らかになりました。

過去17年の間海外ラリーへと参戦を続け、PWRCで2度、IRCのプロダクションカップを制するなど日本人ラリードライバーとして数々の成績を打ち立ててきた新井敏弘。
今日発表された今年の活動内容では、海外ラリーを離れ17年ぶりに全日本ラリーへのフル参戦を決定しました。なおラリー北海道のみは従来通りAPRC枠でのエントリーとなるようです。

さらに去年全日本、APRCデビューを果たした息子の大輝の活動も決定。
今年は海外ラリーへ3戦出場、またラリー北海道を含む全日本ラリーにも数戦参戦。ただ詳しい体制などはまだ未定となっています。
大輝は年齢の関係で去年は全日本はオープンクラスでのエントリーとなっていましたが、今年は正式に総合順位を争うことが可能となります。

情報 ラリープラス

トシさんが日本に戻ってくるのは嬉しい半面、海外で戦い続けていたいのを考えると寂しい気もしますね。
ただ入れ替わる形で大輝選手が海外へ挑むというのは楽しみなトピックですね。
全日本での走りを見ていても、国内の若手では間違いなくトップの選手ですし、見守っていきたいですね~。
Posted at 2014/02/20 18:53:09 | コメント(0) | トラックバック(0) | RALLY | 日記
2014年02月03日 イイね!

ERC リエパヤ /マウンテンラリー

ERC リエパヤ /マウンテンラリーERC 第2戦 ラリー・リエパヤ

ERCで2回目の開催となったラトビアでのスノーラリー。
今回はシュコダワークスからラッピ、プジョーアカデミーからブリーン、PHスポールからブフィエといったメンバーが揃いました。
ラリーを引っ張ったのは、先日のモンテカルロでWRCにおいて自身初のポディウムを獲得したブフィエ。
しかし続くSS2で橋の欄干にヒットしたことによりラジエーターを破損、リタイヤとなりました。
そこからはロシアの新星グリャジンがトップに躍り出ます。ただDAY1最終のSSでラッピがグリャジンを交わしました。
DAY2に入ってからはラッピが主導権を握り、結果30秒以上の差をつけ今季初優勝を飾りました。
2位にはERC初めての表彰台を獲得したグリャジン。3位は、207で最後のラリーとなったブリーン。プジョーラリーアカデミーは次戦からニューマシンの208 T16を投入します。

プロダクションカップでは、エストニアのプランギがトップを走行していましたが、TCアウトの遅延により失格となってしまいました。そのためトップに浮上したボロボウスが優勝を飾りました。
2WDカップでは、ケリーが優勝となりました。

情報 erwc result
    オートスポーツweb

 1 E.ラッピ             ファビアS2000         
 2 G.グリャジン          フィエスタS2000         +34.7
 3 C.ブリーン            207 S2000           +1:36.8
 4 K.カタノビッチ          フィエスタR5           +2:35.5
 5 S.ヴィガンド           ファビアS2000         +3:16.1

 7 J.ボロボウス   (PC 1st)  ランサーエボⅩ         +5:43.6
 
11 J.ケリー      (2WD 1st)   208 R2            +8:37.2

リタイヤ
  B.ブフィエ             DS3 RRC         [SS2 エンジン]
  M.テンペスティーニ       フィエスタR5        [SS5 エンジン]
  S.プランギ     (PC)   ランサーエボⅩ       [SS9 失格]


ノルウェー選手権 開幕戦マウンテンラリー

ラリースウェーデンの前哨戦として、オストベルグとティデマンドが参戦し注目を集めました。
2人ともWRカーでの参戦となりましたが、オストベルグはラリースウェーデンで使用するのと同じスペックのタイヤを装着。一方でティデマンドはノルウェー国内仕様のより幅の狭いタイヤを装着しました。
これにより、ティデマンドがタイヤでのアドバンテージもあり、オストベルグを1分以上も引き離し優勝を飾りました。
オストベルグはDS3での初めてのスノーラリーを終え、スウェーデンに臨みます。
3位には地元選手権を狙うグロンダル。

 1 P.ティデマンド         フィエスタRS WRC
 2 M.オストベルグ         DS3 WRC           +1:36.3
 3 A.グロンダル        インプレッサWRX STI       +2:24.7
Posted at 2014/02/03 23:43:50 | コメント(0) | トラックバック(0) | RALLY | 日記
2014年01月19日 イイね!

Dakar Rally 2014 DAY13

Dakar Rally 2014 DAY13Dakar Rally 2014 DAY13

いよいよ向かえた最終日。
オート部門のトップ争いでは、前日ペテランセルとロマの差は26秒となっていました。
注目の最終ステージですが、X raidチームでは2人に対してチームオーダーが言い渡されていました。このチームオーダーは数日前から出されていたものの、ペテランセルはオーダーを無視しバトルを続けました。ただ最終ステージではペテランセルも受け入れ、ポジションを戻しました。
これにより、ロマが自身2度目のダカール優勝を飾りました。
ロマはバイク部門では優勝があるものの、オート部門に移ってからは初めてのタイトル獲得となりました。2位はペテランセル、3位はアルアティアとX raidが表彰台を独占しています。
TLCでは、今日もトラブルなくフィニッシュを果たし、2年間失っていた市販車部門での優勝を奪還してみせました。

トラック部門では、カーギノフがリードを守りきり、自身初の優勝を飾りました。
デ・ルーイは逆転することができず、2位に終わります。3位には去年のチャンピオンのニコラフとなりました。日野チームスガワラでは、照仁が総合12位でフィニッシュし10ℓ未満部門で優勝。クラス5連覇を達成。義正も新型エンジンのテストを兼ねての参戦ながら、32位でクラス2位となりました。

バイク部門では、コマがバールデ・ボードの脱落後大差をつけて4度目の優勝を飾りました。
2位にはヴィラドムス、3位にはヤマハのペインが入りました。
ディフェンディングチャンピオンのドゥスプリは、4位までポジションを挽回しました。
チームHRCでは、ロドリゲスが5位、初めてリーダーを経験したバールデ・ボードは7位とHRCにとっては悔しいラリーに。

情報 dakar rally

オート部門 157km
 1 N.ロマ           ミニ ALL4 RACING        
 2 S.ペテランセル      ミニ ALL4 RACING         +5:38          
  3 N.アルアティア     ミニ ALL4 RACING         +56:52
 4 G.ドゥビリエ    インペリアルトヨタ ハイラックス     +1:19.07    
 5 O.テラノバ        ミニ ALL4 RACING         +1:27.44
 6 K.ホローチェク      ミニ ALL4 RACING         +3:54.42
 7 M.ダボロフスキー    トヨタ ハイラックス         +5:34.25
 8 C.ラビエリ       グレートウォール ハバールH8    +5:35.50
 9 M.カチェマルスキ    ミニ ALL4 RACING         +6:58.12
10 V.ヴァシレフ       ミニ ALL4 RACING         +6:59.34

20 三橋淳         トヨタ ラウンドクルーザー      +14:54.26

24 N.ジボン        トヨタ ラウンドクルーザー      +16:22.17


トラック部門 157km
 1 A.カーギノフ       カマズ マスター 4326
 2 G.デ・ルーイ       イベコ パワースター        +3:11
 3 E.ニコラフ         カマズ マスター 4326       +1:34.52
 4 D.ソトニコフ        カマズ マスター 4326       +3:22.10
 5 A.シバロフ        カマズ マスター4326       +4:37.25

12 菅原照仁         日野 レンジャー          +12:19.37

32 菅原義正         日野 レンジャー          +31:56.52


バイク部門 157km
 1 M.コマ          KTM  450ラリー・ファクトリー
 2 J.ヴィラドムス      KTM  450ラリー・ファクトリー   +1:52.57
 3 O.ペイン         ヤマハ YZR450          +2:00;03

Posted at 2014/01/19 21:11:34 | コメント(0) | トラックバック(0) | RALLY | 日記
2014年01月18日 イイね!

Dakar Rally 2014 DAY13

Dakar Rally 2014 DAY13Dakar Rally 2014 DAY13

前日までに比べれば短いSSではあるものの、最後の難関が待ち受けます。
トップ争いでは、X raidの2台はチームオーダーによりポジションの変更はないと思われていました。
しかしロマはパンクを喫し、ペテランセルはロマをパスしトップタイムをマーク。この4度目のトップフィニッシュにより、ペテランセルが残り1日を残してトップに浮上しています。
4位争いでは、ドゥビリエがテラノバを抜き返し4位に浮上。
TLCでは、大きなトラブルなく2台ともフィニッシュ。三橋は20位に浮上しています。

トラック部門では、デ・ルーイがトップフィニッシュを果たしますが、カーギノフも僅差で続きギャップはほぼ変わりませんでした。
2人の差は7分ほどで最終SSを向かえます。
日野チームスガワラでは、2台とも問題なくフィニッシュしています。

バイク部門では、2位につけていたバールデ・ボードは転倒を喫し、さらにマシンにダメージを負ってしまいます。これにより7位まで後退していました。
トップのコマはもう後続を気にすることなく2時間以上のギャップを築いています。
2位にはヴィラドムス、3位にペインがそれぞれ浮上しています。

情報 dakar rally

オート部門 350km
 1 S.ペテランセル      ミニ ALL4 RACING          
 2 N.ロマ           ミニ ALL4 RACING         +26 
 3 N.アルアティア     ミニ ALL4 RACING         +54.07
 4 G.ドゥビリエ    インペリアルトヨタ ハイラックス     +1:21.13    
 5 O.テラノバ        ミニ ALL4 RACING         +1:27.57
 6 K.ホローチェク      ミニ ALL4 RACING         +3:57.25
 7 M.ダボロフスキー    トヨタ ハイラックス         +5:26.03
 8 C.ラビエリ       グレートウォール ハバールH8    +5:34.59
 9 M.カチェマルスキ    ミニ ALL4 RACING         +6:55.33
10 V.ヴァシレフ       ミニ ALL4 RACING         +7:00.59

20 三橋淳         トヨタ ラウンドクルーザー      +14:33.45

24 N.ジボン        トヨタ ラウンドクルーザー      +16:01.53


トラック部門 350km
 1 A.カーギノフ       カマズ マスター 4326
 2 G.デ・ルーイ       イベコ パワースター        +7:25
 3 E.ニコラフ         カマズ マスター 4326       +1:38.38
 4 D.ソトニコフ        カマズ マスター 4326       +3:21.18
 5 A.シバロフ        カマズ マスター4326       +4:35.51

12 菅原照仁         日野 レンジャー          +12:11.33

32 菅原義正         日野 レンジャー          +31:17.14

バイク部門 350km
 1 M.コマ          KTM  450ラリー・ファクトリー
 2 J.ヴィラドムス      KTM  450ラリー・ファクトリー   +1:59.49
 3 O.ペイン         ヤマハ YZR450          +2:10.16

Posted at 2014/01/18 23:56:52 | コメント(0) | トラックバック(0) | RALLY | 日記

プロフィール

「@弱いチーム 今回は生で見てたわけではないですけど、なんとも残念です・・。」
何シテル?   10/23 20:55
小さい頃から車好きな学生です。 モータースポーツ中心の最新のニュースをブログにしたいと思います。 文章読みにくいとは思いますが、是非見てって下さい。 ...
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