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弱いチームのブログ一覧

2012年08月05日 イイね!

全日本スーパーフォーミュラ。新しい国内最高峰レース!

全日本スーパーフォーミュラ。新しい国内最高峰レース!フォーミュラニッポンの新名称が発表されました。

96年のフォーミュラニッポン創設後、16年間親しまれてきたフォーミュラニッポンの名称。しかしこれからの海外進出、さらには発展のためにと、JRPが今年新名称を公募するという運びとなりました。
その結果が第5戦のもてぎの舞台で遂に発表されました。
名称は「全日本スーパーフォーミュラシリーズ」というものです。
この新名称には、F1、インディカーのように、アジアでのフォーミュラのグローバススタンダードな選手権を目指していくという思いが込められています。
新しいロゴは最終戦の鈴鹿で発表され、2013年シーズンからは正式にスーパーフォーミュラシリーズとしてレースが開催されます。

そんなスーパーフォーミュラシリーズでは2013年までスイフト社製のFN09が使用されますが、2014年からは新しいマシン、新しいエンジンを搭載することが決まっています。
そしてそのシャシーのマニュファクチャラーがダラーラでほぼ決定ということになったようです。
正式な発表ではないものの、ほぼ決まりと見てよさそうです。
このダラーラ製のマシンに、トヨタとホンダの4気筒ターボエンジン、さらにはハイブリッドシステムのシステムEを組み合わせたものが2014年からのマシンとなります。

情報 オートスポーツweb
    formula nippon

なかなか賛否両論ありそうな名称ですねw
自分は結局思いつかなくて応募しなかったのですが、この名称っていうのは正直カッコイイと手放しに喜べるものじゃないですけど、ただシンプルであっと言う間に慣れてしまいそうですねw
あと2014年のシャシーがダラーラになりそうという話ですが、ライバルは童夢を始めとするJMIAだったようですが、志はよかったものので、色々すったもんだあったようですね。
もうダラーラに決まったならば、注文次第ではDW12のような独創的なマシンを作ることも可能でしょうし、DW12でもGP2でもWSRでもない新しい形のマシンに期待したいですね!
Posted at 2012/08/05 23:51:09 | コメント(1) | トラックバック(0) | Formula nippon | 日記
2012年08月05日 イイね!

フォーミュラニッポン第5戦 もてぎ 決勝 /JF3 レース2

フォーミュラニッポン第5戦 もてぎ 決勝 /JF3 レース2フォーミュラニッポン第5戦 もてぎ 決勝

30℃を超える暖かい陽気に中向かえた決勝レースです。
レースの前には来季からの新名称の発表もあり、新たなシリーズに向けて動き出しました。

レーススタートでは、インパルの2人が競りながらもポジション変わらずに1周目を終えます。その後ろでは塚越が抜群のスタートで、5番手からトムスの2台を抜き3位まで浮上しました。
さらに後方では、折目と嵯峨が接触しリタイヤとなりました。
上位争いでは、もてぎらしい抜けない展開が続きます。そんな中3位まで浮上した塚越がフロントウィングを軽く破損した影響もあり、次第にロッテラーに詰められます。
そして各車がピットのタイミングを向かえます。まず後方で引っかかっていたドライバー達が入り、上位陣ではロッテラーがピット。その次の周に手負いの塚越がピットに入りますが、ここでロッテラーが逆転。
その後は伊沢は対デュバルで先にピットに入り、ポジションを逆転しました。
トップを走るインパルの2台は余裕を持って2台ともピットを行い、共に悠々とコースに復帰していきます。
その後は、中段勢でポイント争いのデュバル、平手、安田が接近。安田はファステストラップをマークする速さを見せました。
そしてトップ争いでは、J.Pがトップを独走したまま逃げ切り、今季初優勝を飾りました。
2位に松田が入るかと思われましたが、終盤にトラブルが発生しスローダウン。結果2位から7位まで落ちるという悔しい結果に。
最終的にはロッテラーが2位、塚越が3位となりました。4位の一貴はポイントでロッテラーに1ポイント差という状況へとなりました。

情報 オートスポーツweb
    motorsport forum

ここまでなかなかうまくレースが決まらなかったですけど、今回はインパルのレースでしたね~。
ただ次生選手の脱落が本当にもったいないですね・・。JPには差をつけられてはいましたけど、復帰後最高の結果が目前でしたし、本当に残念ですね。
あと手負いの塚越選手も頑張りましたけど、ロッテラーがなんだかんだ2位まで来て、ポイントランキングも接戦ですし、次のSUGOが楽しみですね~。
それとポイントは取れませんでしたけど、安田選手は素晴らしい走りでしたね!

 1 J.P.オリベイラ   TEAM IMPUL
 2 A.ロッテラー   PETRONAS TEAM TOM'S
 3 塚越広大    DoCoMo TEAM DANDELION RACING
 4 中嶋一貴    PETRONAS TEAM TOM'S
 5 伊沢拓也    DoCoMo TEAM DANDELION RACING
 6 L.デュバル    Team KYGNUS SUNOCO
 7 松田次生     TEAM IMPUL
 8 平手晃平    Project μ/cerumo・INGING
 9 安田裕信     KONDO RACING
10 国本雄資    Project μ/cerumo・INGING
11 金石年弘     hp REAL RACING
12 中嶋大祐     NAKAJIMA RACING
13 小暮卓史     NAKAJIMA RACING
14 中山友貴     hp REAL RACING

FL 安田裕信    1:38.158

リタイヤ
  大嶋和也     Team LeMans              [ブレーキ]
  山本尚貴     TEAM 無限                [ギアボックス]
  嵯峨宏紀    TOCHIGI Le Beauest Motorsports   [アクシデント]
  折目 遼       SGC by KCMG             [アクシデント]




全日本F3 第8戦 決勝

フォーミュラニッポンのレースのあとに行われた第8戦。
レースは、今回も平川がポールから逃げを打つ展開に。ただ2位の野尻もなんとか食らいつきチャンスを狙います。
それでも平川の速さは変わらず、今回のもてぎ2連勝となりました。
Nクラスでは、佐々木がCクラスのスズキとブラッドレーを追いかける好走を見せながら、後続に差を付け優勝を飾りました。

 1 平川亮      広島トヨペットF312
 2 野尻智紀     HFDP RACING F312
 3 山内 英輝 B-MAX・F312

 7 佐々木大樹 (N) S Road NDDP F3
Posted at 2012/08/05 17:48:38 | コメント(0) | トラックバック(0) | Formula nippon | 日記
2012年08月05日 イイね!

Neste Oil Rally Finland 2012 DAY3

Neste Oil Rally Finland 2012 DAY3








 1 S.ローブ               DS3 WRC
 2 M.ヒルボネン            DS3 WRC              +6.1
 3 J.M.ラトバラ            フィエスタRS WRC         +35.0
 4 P.ソルベルグ           フィエスタRS WRC         +56.1
 5 オストベルグ           フィエスタRS WRC         +2:23.1
 6 O.タナク              フィエスタRS WRC         +2:47.6
 7 M.ランタネン            フィエスタRS WRC        +4:51.7
 8 J.ケトマー             フィエスタRS WRC         +6:01.9
 9 M.プロコップ            フィエスタRS WRC        +6:04.3
10 S.オジェ       (class2 1st) ファビアS2000           +8:46.0
11 P.G.アンダーソン (SWRC 1st) サトリアネオS2000        +10:49.8
12 K.クルーダ     (class2 3rd) フィエスタ S2000         +11:08.9
13 J.ニカラ      (class3 1st)  ランサーエボⅨ         +12:32.2
14 S.リンドホルム          フィエスタRS WRC         +12:35.0
15 A.アラウージョ          ジョンクーパーワークスWRC   +12:43.7
16 T.ヌービル              DS3 WRC             +13:39.2
17 Y.アル・ラジヒ  (SWRC 2nd) フィエスタRRC           +14:07.6
18 J.サロ       (SWRC 3rd) サトリアネオS2000         +16:36.5
19 S.パルン     (class3 2nd) インプレッサWRX STI       +17:04.4
20 E.ブレッソーニ  (class3 3rd)  ランサーエボⅨ          +18:26.9

リタイヤ
  K.ブロック             フィエスタRS WRC      [SS14 アクシデント]
  C.ブロック    (SWRC)    フィエスタS2000        [SS17 アクシデント]
  R.ターコ             ジョンクーパーワークスWRC [SS17 アクシデント]


power stage SS18 Ouninpohja 2

 1 M.ヒルボネン        [3pts]
 2 P.ソルベルグ   +0.6   [2pts]
 3 S.ローブ      +1.1   [1pt]


WRC第8戦 Neste Oil Rally Finland 2012 DAY3

最終日を向かえたフィンランドでは、ほぼシトロエン同士の優勝争いに絞られました。
シトロエンはチームとしてオーダーは出さないとして、2人がバトルを続けました。ヒルボネンとローブがお互いにトップタイムをマークし応戦しますが、昨日の段階でリードを持っていたローブが逃げ切り、ここまで3連勝で5シーズン5勝目を飾りました。
ヒルボネンは2位と、復活したオウニンポーヤでのパワーステージの3ポイントを獲得しました。
フォード勢では、ラトバラがどうにか3位に入りました。4位のペターは1分以上も離されてしまい、フォード勢には依然苦しい状況を表しています。
プライベーター最上位では、DAY3でトラブルを抱えたものの、5位をゲットしてオストベルグ。7位には、スポット参戦のランタネンとなりました。


SWRCでは、DAY3最初のSSでアンダーソンがトップに浮上。ただブリーンも食らいつき、SS16には逆転に成功します。しかし逆転もつかの間、SS17でクラッシュを喫し、リタイヤとなりました。
その結果アンダーソンが逃げ切り、スウェーデン以来の2勝目を飾り、今回チャンピオンシップでのラバルのブリーンとパッドンのリタイヤをうけ、ランキングトップに躍り出ました。
2位にはアル・ラジヒ、3位には地元のサロが入りました。

情報 ewrc result
    rally mania
    wrc.net

チームオーダーなしでもローブが勝っちゃいましたね~w
フィンランドでは、ヒルボネンの逆襲を期待してたんですよね。ただ今回はキレリのSSSや、オウニンポーヤの復活とイベントとしてはかなり良かったのではないですかね!
それにしてもフォード勢の状況は厳しいですね。フィンランドでこれだと、残りのターマックなどを考えると全く歯が立たないと思われますよね・・。


あとSWRCのブリーンは残念でしたね。IRCでの事故のあと、気持ちを切り替えてラリーを続ける決意をもって迎えた今回でしたので、あのまま勝ってほしかったですね。それと同時にプロトンのスピードも素晴らしいですね。このまま行けばタイトルも視野に入ってきますし、こちらも注目ですね。
Posted at 2012/08/05 03:37:46 | コメント(0) | トラックバック(0) | WRC | 日記

プロフィール

「@弱いチーム 今回は生で見てたわけではないですけど、なんとも残念です・・。」
何シテル?   10/23 20:55
小さい頃から車好きな学生です。 モータースポーツ中心の最新のニュースをブログにしたいと思います。 文章読みにくいとは思いますが、是非見てって下さい。 ...
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