弱いチームのブログ一覧

今年発売予定のゲーム、F12009の画像です。
PSP、wiiのものでしょうけど、タコメーターが微妙ですね。

ペター・ソルベルグは今後どのようなマシンで参戦するか分からないようです。

先日のラリーサルディニアで見事3位を獲得したペターですが、実際アップデートを施したクサラWRCでもやはり4位が限界で、相変わらずオーバーヒートが何度も起こったようです。ペターは次のアクロポリスでもオーバーヒートになるだろうと語っており、このままでは思いっきり攻めれそうに無いとコメントしています。
ペターはアクロポリスの参戦計画もまだ未定だということです。

確かに満足は出来ないでしょうね。今の段階でいい方法はシトロエンがC4WRCを用意してくれるか、ストバードの3台目(アーバが乗らないようなので)くらいしかないでしょうね。
現実にC4WRCかフォーカスWRCの07,08辺りではないとトップを争うには厳しいでしょうね。でも出来るならインプレッサWRCで出て欲しいですが、あのマシンはグロンホルムが開発していけばいいマシンになるとは言っていますが、そんな短期間で開発できるとは思えないですし・・・。
何にしても今のペターならどのマシンでもいい戦いが出来そうですね。

F1第6戦モナコGP結果です。

優勝はいつものバトンです。やはりブラウンはサーキットを問わず強いですね。
ただしライコネンが3位を獲得しました。マッサも4位に入り、ファステストラップを獲得と完全復活は近そうです。
好調のレッドブルはモナコでダブルディフューザーを導入しましたが、ベッテルは序盤タイヤの磨耗が激しく苦戦、そして13周目の1コーナーで自身のミスでクラッシュしてしまいました。ウェバーは安定して5位でした。
ウィリアムズのロズベルグはポジション変わらずでした。一貴は重い燃料でペースが上がらず10位でフィニッシュしかけましたが、最終ラップでまさかのクラッシュしました。さすがにこれじゃ駄目です。
予選で好成績を収めたフォースインディアは、フィジケラがポイントまであと2秒差ということで惜しかったです。
トヨタはグロックがピットスタートから、いいペースで56周までピットインを引っ張りどうにか10位でフィニッシュしました。グロックは後方スタートのときに強いですね。
マクラーレンはコバライネンはクラッシュ、ハミルトンは最後尾スタートでポイント獲得ならず。

フェラーリはブラウンを止めれるところまで行ってるかは分かりませんが、少なくともトルコではKERSが有効だと思うのでマッサ4連勝なるか？次はマッサの庭トルコです。

1 J・バトン ブラウンGP
2 R・バリチェロ ブラウンGP
3 K・ライコネン フェラーリ(KERS)
4 F・マッサ フェラーリ(KERS)
5 M・ウェバー レッドブル
6 N・ロズベルグ ウィリアムズ
7 F・アロンソ ルノー
8 S・ブルデー トロロッソ
9 G・フィジケラ フォースインディア
10 T・グロック トヨタ +1周
11 N・ハイドフェルド BMWザウバー 　　　+1周
12 L・ハミルトン マクラーレン(KERS) 　　　　+1周
13 J・トゥルーリ トヨタ 　　　　　+1周
14 A・スーティル フォースインディア 　　　+1周
15 中嶋一貴 ウィリアムズ 　　　+2周

リタイヤ　
　 H・コバライネン マクラーレン(KERS)[アクシデント]
　 R・クビサ BMWザウバー[ブレーキ]
　 S・ベッテル レッドブル[アクシデント]
　 N・ピケJr. ルノー [アクシデント]
　 S・ブエミ トロロッソ[アクシデント]

PWRC第5戦ラリーサルディニア終了しました。

ラリーは初日から大接戦でしたが、SS7でフローディンSS9でアラウージョがそれぞれトラブルに見舞われ優勝争いはアルアティアとサンデルの2人に絞られました。
DAY3では最初のSSで一気にアルアティアが差を詰めますが、しかしその後2連続でサンデルがトップタイムで、16秒差をつけました。でも今度はアルアティアがSS16でサンデルを12秒差をつけるトップタイムで差を詰め、最終SSではさらに1.5秒差で見事逆転優勝を飾りました。
これでアルアティアはランキングトップに躍り出ました。

3位はトラブルで優勝争いには加われませんでしたが、きっちりポイントを稼いだアラウージョでした。　4位は初日をトップでしたが、DAY2でのトラブルで大きく後退し表彰台を逃してしまったフローディンです。フローディンは今後の計画が未定でPWRC参戦できるか分かりませんが、若くて速いですからこのまま参戦できるようにしてほしいですね。
5位はこちらもトラブルで一度デイリタイヤしたものの見事ポイントを獲得したブリニルドセンです。

今回は大接近のバトルでしたが、アルアティアはパフォーマンスで上回るS2000マシンを相手にさすがの走りでした。今後もWRCと違ってチャンピオン争いは盛り上がりそうです。　次回は6/12からのアクロポリスです。

　
1 N.アルアティア(インプN14) 　　ブラワラリーチーム　　　　　　　+0.0
2 P.サンデル(ファビアS2000）　　　　 レッドブルラリーチーム　　　+1.5
3 A.アラウージョ(ランサーエボⅨ)　　 ラリーアートイタリー　　　　+3:44.1
4 P.フローディン(インプN14) 　ウペンスキーラリーテクニカ　　　+6:35.5
5 E.ブリニルドセン(ランサーエボⅨ) ラリーアートニュージー　　 +13:58.5
6 F.サバン(ランサーエボⅨ) 　 　　F.サバン　　　　　　　　　 　　　　+26:35.1
7 G.リナリ(インプN14) 　　　　　　　　　G.リナリ　　　　　　　　　　　　+27:31.3
8 G.メイヤー(インプN14) 　　　 　　　ガボコハンガリー　　　　　 　　　+27:31.9
9 H.ガスナーJr(ランサーエボⅨ) 　　TSIレーシング　　　　　　　　+36:17.3

1 J.M.ラトバラ　　　　　　　BPフォードアブダビWRT　　　　　　　+0.0
2 M.ヒルボネン　　　　　　　BPフォードアブダビWRT　　　　　　　+29.4
3 P.ソルベルグ　　　　　　　P.ソルベルグWRT　　　　　　　　　　+1:57.6
4 S.ローブ　　　　　　　　　シトロエントタルWRT　　　　　　　　+3:43.7
5 E.ノビコフ　　　　　　　　シトロエンジュニアチーム　　　　　 +5:18.8
6 M.ウィルソン　　　　　　　ストバードVKMスポーツフォード　　　+7:29.3
7 M.オストベルグ　　　　　　アダプタWRT　　　　　　　　　　　　　+13:20.6
8 H.ソルベルグ　　　　　　　ストバードVKMスポーツフォード　　+13:21.2
9 C.ローテンバッハ　　　　　シトロエンジュニアチーム　　　　　 +19:31.3
10 N.アルアティア(PWRC) ブラワラリーチーム　　　　　　　　 +19:43.7
11 P.サンデル(PWRC) 　　　　　 レッドブルラリーチーム　　　+19:45.2
12 J.ニカラ(N4) 　　　　　　ピレリスタードライバー　　　　　　 +21:17.4
13 M.プロコップ(JWRC) 　　　　M.プロコップ　　　　　　　　　　　 +22:44.9
14 M.コシュツシコ(JWRC) 　　　M.コシュツシコ　　　　　　　　　 +22:58.1
15 A.アラウージョ(PWRC) ラリーアートイタリー　　　　　　　 　+23:27.8
16 K.アルカシミ　　　　　　　BPフォードアブダビWRT 　　　　　+23:58.6
17 P.フローディン(PWRC) ウペンスキーラリーチーム　　　　　+26:19.2
18 A.ブルカルト(JWRC) A.ブルカルト　　　　　　　　　　　 　　　+30:59.7

23 D.ソルド　　　　　　　　　シトロエントタルWRT　　　　　　　　+41:10.0

WRC第6戦ラリーサルディニアDAY3終了しました。
優勝は去年のスウェーデン以来のラトバラです。フォードは最終日にチームオーダーは出さずに、ヒルボネンは2位でした。
3位に入っていたローブでしたが、昨日のSS11でのタイヤ交換のときにマシンが停車する前にコドライバーのダニエル・エレナがシートベルトをはずしてしまい、2分のペナルティーを受け4位に終わりその代わりにペターが見事表彰台を獲得しました。
5位はノビコフがWRC初入賞を果たしました。
6位は初日トラブルで遅れたものの安定して走ったマシューでした。
7位は最終SSまでもつれましたが、オストベルグが同郷の先輩のへニングを抑えきりました。

今回は珍しくシトロエンにトラブル続出でした。フォードは久しぶりの1,2でしたが、個人的にはチームオーダーは好きではないですがチャンピオンシップを考えるとヒルボネンに勝たせたほうが良かったような・・・。まあでもラトバラはようやく不振から抜け出せたようですね。
次回は6/12からのアクロポリスです。