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弱いチームのブログ一覧

2011年09月30日 イイね!

Rallye de France Alsace shake down

Rallye de France Alsace  shake downWRC第11戦 Rallye de France Alsace shake down

ローブの生まれ故郷での1戦です。
トップタイムをマークしたのはローブでした。ローブはレッキ時にインカット防止のポールにわざとレッキカーのランエボをぶつけるなど、気合が感じられます。
2番手にはオジェでシトロエンのワンツーとなりました。
D.リチャーズ自身は期待できないと言っていたものの、ソルドは好タイム。
そして今回マッドブラックのカラーリングで登場したフォードのワークスでは、ラトバラが4番手となりました。

情報 ewrc
    
 1 S.ローブ        DS3 WRC
 2 S.オジェ        DS3 WRC               +0.2
  D.ソルド       ジョンクーパーワークスWRC      +0.2
 4 J.M.ラトバラ     フィエスタRS WRC           +0.8
 5 P.ソルベルグ     DS3 WRC               +1.0     
 6 K.ミーク       ジョンクーパーワークスWRC      +1.1
 7 H.ソルベルグ    フィエスタRS WRC           +1.4
  K.ライコネン      DS3 WRC               +1.4
 9 M.ウィルソン     フィエスタRS WRC           +1.5
10 M.ヒルボネン     フィエスタRS WRC          +1.8
Posted at 2011/09/30 19:20:04 | コメント(0) | トラックバック(0) | WRC | 日記
2011年09月29日 イイね!

BRC ヨークシャ/ERC ポーランド/ラリーヘデマルク

BRC ヨークシャ/ERC ポーランド/ラリーヘデマルクBRC(イギリス選手権)最終戦 ラリー・オブ・ヨークシャー

来シーズンから2WDのマシンの選手権へと生まれ変わるため、4WDのマシンで行われる最後のラリーとなりました。
そしてラリーでは、チャンピオンシップを争う2人の争いが注目の的となりました。追う立場であるエヴァンスは終始速さを見せ続けて逃げる反面、ボギーはとにかくフィニッシュを目指し走ります。
結果的には、ラリーを制したのはエヴァンス。エヴァンスは今季2勝目を飾りました。しかしボギーはしっかりと3位フィニッシュを果たし、今シーズンのチャンピオンに輝きました。ボギーはフル参戦初めてのシーズンで見事チャンピオンを獲得しました。
エヴァンスは2位に終わりましたが、ピレリスタードライバーとして4WDのマシンのドライブが初めてだったものの、見事好成績を残しました。
2WDの選手権では、4勝を挙げたマクコーマックがチャンピオンに。

 1 E.エヴァンス         インプレッサWRX STI
 2 J.グリー            ファビアS2000        +28.3
 3 D.ボギー           ランサーエボⅨ        +1:55.5
 4 M.マクコーマック (R3 1st)  DS3 R3T           +5:27.4
 5 P.テイラー    (R3 2nd)  クリオR3           +5:40.1

ERC(ヨーロッパ選手権)第9戦 ポーランド選手権第6戦 ラリーポーランド


ポーランド選手権でも屈指のイベントであるラリーポーランドです。ヨーロッパ選手権のドライバーも参戦する中上位を争ったのはポーランド人ドライバー達でした。
ラリーはトップが幾度も入れ替わる展開でしたが、序盤にトップに立った地元のヒーローのホロウィツィックでしたが、パンクのため後退。
3位につけていたコシュツシコはクラッシュのためリタイヤ。そして難しいラリーを制したのは、去年のウィナーのカタノビッチでした。
ERCランキングトップのロセッティですが、今年も苦しいラリーを強いられ6位。ただERCでは優勝を飾りました。

 1 K.カタノビッチ        インプレッサR4
 2 M.ソロヴォウ         フィエスタS2000        +10.3
 3 G.グルズィブ         207 S2000           +26.3
 4 M.べべネク         ランサーエボⅩ R4       +56.9
 5 T.クチャー          ランサーエボⅤ         +1:09.6
 6 L.ロセッティ   (ERC 1st) グランデプントS2000      +4:27.9

リタイヤ
  M.コシュツシコ        ランサーエボⅩ R4    [アクシデント]


ノルウェー選手権最終戦 ラリー・ヘデマルク

今季の最終戦となったグラベルイベントです。
チャンピオンシップですが、オストベルグは既にチャンピオンを獲得していました。ただコドライバーのチャンピオンは決まっていない中で、オストベルグが今回も優勝を飾り、両チャンピオンシップを決めました。
グロンダルはトラブルに悩まされながら2位フィニッシュとなりました。

 1 M.オストベルグ       フィエスタS2000       
 2 A.グロンダル        インプレッサWRC2005     +55.5
 3 S.ビルドベッド       インプレッサWRX STI      +1:55.9
Posted at 2011/09/29 22:53:35 | コメント(2) | トラックバック(0) | RALLY | 日記
2011年09月26日 イイね!

世界のTOSHI、シボレーワークスに抜擢!

世界のTOSHI、シボレーワークスに抜擢!WTCC日本ラウンドに新井選手が登場します。

今年は岡山から鈴鹿へと戦いの場を移すWTCCの日本ラウンド。日本人ドライバーとしては谷口行規選手がバンブーエンジニアリングから参戦しています。
そして今回谷口選手に加え、PWRCチャンピオンの新井敏弘選手がスポット参戦することが明らかになりました。
新井選手は主に今までラリードライバーとしてキャリアを積んできましたが、今年は久しぶりにスーパー耐久にインプレッサで参戦するなど、レースにも参戦しています。
今回新井選手がドライブするのは谷口選手と同じシボレーのクルーズですが、新井選手はなんとワークスのマシンをドライブすることになりました。
シボレーのワークスチームは今季既にコンストラクターのタイトルを獲得しており、ドライバーズチャンピオンシップでもシボレーのドライバー同士が争っている状況です。

情報 オートスポーツweb
    WTCC公式サイト

この話は最初GAORAのインディカーの放送のCMの時に、発表があったんですけど、正直併催のS耐の間違いだろうと思ってたらこういうことだったんですね!
WTCCに参戦するっていうだけでも驚きですけど、しかもワークスチームっていう辺がさらに凄いですね~。多分WTCC参戦は今年IRCにヨコハマタイヤのサポートで参戦している関係だと思いますね。
今年はS耐にシーズン通して参戦してますけど、もしかしたらレース転向を考えたりしてたりするんですかね?
何にしても楽しみですね!
Posted at 2011/09/26 20:35:07 | コメント(4) | トラックバック(0) | other MOTORSPOT | 日記
2011年09月26日 イイね!

F1 Singapore GP Final

F1 Singapore GP FinalF1第14戦 Singpapore GP Final

チャンピオン決定の可能性を含んだ注目の1戦となりました。
スタートでは、ベッテルはトップをキープし1コーナーへ。ただウェバーはいつものようにポジションを落としバトン、アロンソに先行されました。
その後ろではハミルトンが後退しますが、徐々にポジションを上げています。
レース序盤ではベッテルが逃げ、少し離れてバトン、その後ろでペースが上がらないアロンソをウェバーが捉えます。さらにその後ろでは、ハミルトンとマッサのバトルが勃発しますが、両者は接触し、マッサはパンク、ハミルトンはフロントを破損ということに。
そんな中中盤にはペレスに対して仕掛けたミハエルが接触し、クラッシュ。これによりSCが導入されることに。この際に上位陣は各車2回目のピットを済ませます。
その後レースは再開されて行きます。
そして上位陣最後のピットはウェバーから動きます。トップ争いではピット後もベッテルが問題なくトップを走行しますが、後ろからペースを上げてきたバトンが猛追。
それでもベッテルはトップを譲らず、今季9勝目、シンガポールは初優勝となりました。
気になるチャンピオンシップですが、バトンが2位に入ったことで次戦以降への持ち越しとなりました。
バトンは見事な走りで2位、3位はウェバー。アロンソはシンガポールで初めて表彰台を逃しました。
フォースインディア勢はダブルポイントでザウバーとの差を広げます。
可夢偉は後方スタートで粘っていたものの、SCのタイミングや、ペナルティもあり14位と悪い流れが続いています。

情報 ESPN F1

どうにか今回はチャンピオンが決まらなかったですねw
それこそアロンソが止めてくれるかと思ってましたけど、今回のフェラーリはタイヤに厳しくてそれどころじゃなかったですね。
その点バトンは凄かったですね~。特に終盤はベッテルよりもかなり速いペースで走ってましたし、ベッテルのシンガポールでのチャンピオン獲得を阻止して、空気を読んでくれましたねw
あと可夢偉に関しては、もうこの現状があまりに良くないですけど、鈴鹿は思いっきり走ってもらいたいですね!

 1 S.ベッテル    (KERS) レッドブル・レーシング
 2 J.バトン      (KERS) マクラーレン
 3 M.ウェバー    (KERS) レッドブル・レーシング
 4 F.アロンソ     (KERS) フェラーリ
 5 L.ハミルトン    (KERS) マクラーレン
 6 P.ディ・レスタ   (KERS) フォースインディア
 7 N.ロズベルグ   (KERS) メルセデスGP          +1lap
 8 A.スーティル    (KERS) フォースインディア        +1lap
 9 F.マッサ      (KERS) フェラーリ             +1lap
10 S.ペレス      (KERS) ザウバー              +1lap
11 P.マルドナド    (KERS) ウィリアムズ            +1lap
12 S.ブエミ       (KERS) トロロッソ              +1lap
13 R.バリチェロ    (KERS) ウィリアムズ            +1lap
14 小林可夢偉    (KERS) ザウバー              +2lap
15 B.セナ        (KERS) ロータス・ルノーGP        +2lap
16 H.コバライネン        チーム・ロータス          +2lap
17 V.ペトロフ     (KERS) ロータス・ルノーGP         +2lap
18 J.ダンブロジオ        マルシア・ヴァージン       +2lap
19 D.リカルド            HRT                +4lap
20 V.リウッツィ           HRT                +4lap
21 J.アルグエルスアリ(KERS) トロロッソ             +5lap

リタイヤ
  J.トゥルーリ          チーム・ロータス   [メカニカル]
  M.シューマッハ  (KERS) メルセデスGP     [アクシデント]
  T.グロック           マルシア・ヴァージン [メカニカル]
Posted at 2011/09/26 02:28:32 | コメント(4) | トラックバック(0) | F1 | 日記
2011年09月25日 イイね!

IRC サンレモ/ フィンランド選手権 最終戦

IRC サンレモ/ フィンランド選手権 最終戦IRC第9戦 ラリーサンレモ

イタリアの伝統のサンレモです。
ラリーはミケルセンが今回も速さを見せトップを走行します。しかしDAY1最後のステージでロイクスがトップを手に入れます。ただその後もミケルセン、ヌービルとのトップ争いを繰り広げます。
しかしロイクスはクラッシュにより、まさかのリタイヤを喫してしまいます。そのためトップ争いはミケルセンとヌービルとなりますが、最終SSの攻防を終えヌービルが1.5秒差で優勝を飾ります。ヌービルは2勝目です。
ミケルセンはまたしても優勝を逃すことに。
3位にはラリーを通してあと一歩足りなかったブフィエ。コペッキーは4位でしたが、ポイントリーダーを死守しています。
イタリア勢最高位はペリコ。
2WDクラスでは、地元のメディッシが優勝。プロダクションカップでは、ゴノンが今季3勝目でチャンピオンに王手をかけます。

 1 T.ヌービル         207 S2000
 2 A.ミケルセン       ファビアS2000          +1.5
 3 B.ブフィエ          207 S2000           +16.0           
 4 J.コペッキー       ファビアS2000          +1:09.1
 5 B.マガレアス        207 S2000           +1:26.0
 6 A.ペリコ           207 S2000           +3:47.8
 7 U.スキャンドラ       フィエスタS2000        +4:05.9
 8 P.カンパーナ        207 S2000           +4:28.0
 9 T.ガルデマイスター   ファビアS2000          +5:24.1
10 G.バッソ         サトリアネオS2000        +7:26.9

12 D.メディッシ (2WD 1st) クリオS1600          +8:37.4

16 F.ゴノン   (PC 1st) インプレッサWRX STI      +11:11.4

リタイヤ
  C.アトキンソン     サトリアネオS2000    [SS1 メカニカル]
  G.ウィルクス       207 S2000        [SS1 アクシデント]
  K.クルーダ       ファビアS2000       [SS7 アクシデント] 
  F.ロイクス        ファビアS2000      [SS11 アクシデント]


フィンランド選手権 第6戦 タロテックニッカ・ラリー
 


フィンランド選手権の今季の最終戦です。
そんな中0カーを務めたのはWRCのフォードワークスドライバーである、J.M.ラトバラでした。
ラトバラは父が所有するエスコートに乗り、0カーを担当しましたが足回りのトラブルからクラッシュし、マシンは破損してしまいました。
ラリーでは、今季まだ勝利がないニカラが速さを見せます。その結果ニカラがフィンランド選手権初優勝を飾りました。
そしてサロは2位に入り今季のチャンピオンを獲得しました。これが6度目のタイトル獲得となります。
3位に入ったリンドロスは惜しくもサロにチャンピオンシップで破れますが、マキネンのサポートのもと4WDのマシンで初めてのシーズンを好成績で終えました。

 1 J.ニカラ         ランサーエボⅨ 
 2 J.サロ          ランサーエボⅩ R4       +16.3
 3 J.リンドロス       インプレッサWRX STI     +41.6
 4 A.ビハビネン      ランサーエボⅩ         +49.3
 5 R.ターコ         ランサーエボⅩ         +52.9

情報 ewrc result
Posted at 2011/09/25 22:44:33 | コメント(1) | トラックバック(0) | IRC | 日記

プロフィール

「@弱いチーム 今回は生で見てたわけではないですけど、なんとも残念です・・。」
何シテル?   10/23 20:55
小さい頃から車好きな学生です。 モータースポーツ中心の最新のニュースをブログにしたいと思います。 文章読みにくいとは思いますが、是非見てって下さい。 ...
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