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弱いチームのブログ一覧

2012年06月15日 イイね!

第80回 ル・マン24時間耐久レース 予選結果

第80回 ル・マン24時間耐久レース 予選結果記念大会となる今回のポールシッターが決定しました。

3つのセッションに分けられて行われた予選では、当初の予想通りアウディが速さを見せつけました。
実質のタイムが出る予選3回目終盤に、先にタイムをマークしたのはロッテラーが操るR18e-tron。さらにデュバルのR18ultraも続き、アウディの上位独占になるかと思われました。
しかしここで健闘を見せたのは、今季復活したトヨタでした。
ル・マンには2台で参戦しているトヨタの8号車を操るデビッドソンが意地を見せ、3位に入りアウディの独占を崩すことに成功。さらに中嶋一貴の7号車もアウディの1台を食いました。

P1クラスワークス以外では、HPD製のマシンを投入するストラッカがトップ。その後ろにトヨタエンジンを積むリベリオンが2台続きます。
童夢は終盤にクラッシュを喫しますが、明日のレースには問題はないということです。

P2クラスでは、やはり速さを見せる日産エンジン搭載車のADRがトップ。ブーツェンのチームから参戦している中野信治はクラス10位。JOTAの黒沢治樹は予選でのクラッシュもあり12番手に沈みました。
今回のルマン最大の注目を集めているデルタウィングは、LMP2の中に割って入る速さを見せました。

GTクラスでは、ワークス勢を破りプロクラスではラグジュリーレーシングがトップ。アマクラスでは、ポルシェがトップとなっています。

情報 fmotorsport
    オートスポーツweb
    endurance info

 1 (P1 1st) AUDI       R18 e-tron            ファスラー/ロッテラー/トレルイエ
 2 (P1 2nd) AUDI        R18 ultra             デュマ/デュバル/ジェネ
 3 (P1 3rd) TOYORA     TS030               デビッドソン/ブエミ/サラザン
 4 (P1 4th) AUDI        R18 e-tron            カペッロ/クリステンセン/マクニッシュ
 5 (P1 5th) TOYOTA     TS030               ブルツ/ラピエール/中嶋
 6 (P1 6th) AUDI        R18 ultra             ボナーニ/ジャービス/ロッケンフェラー
 7 (P1 7th) ストラッカ    ARX-03a-ホンダ         レベンティス/ワッツ/ケーン
 8 (P1 8th) リベリオン   Lola B12/60 Coupe - トヨタ  プロスト/ヤニ/ハイドフェルド
 9 (P1 9th) リベリオン   Lola B12/60 Coupe - トヨタ  ベルリッチ/プリマット/ブレークメロン
10 (P1 10th) ペスカロロ   童夢S102.5-ジャッド      ミナシアン/ブルデー/荒

14 (P2 1st) ADR-Delta   Oreca 03 - 日産        マーティン/チャローズ/グレーブス
15 (P2 2nd) Oak Racing    Morgan- ジャッド        ニコレット/ラハヤ/プラ
16 (P2 3rd) Signatech    Oreca 03 - 日産        パンチアシッチ/ラギュース/ルシノブ

23 (P2 10th) Boutsen Racing Oreca 03 - 日産      ブリーレ/ペテルセン/中野

25 (P2 12th) JOTA      Zytek Z11SN - 日産    ドラン/ハンコック/黒沢

29 (CDNT) Highcroft Racing デルタウィング-日産   フランキッティ/クルム/本山

34 (GTE pro 1st) Luxury Racing 458イタリアGTC    マコビキ/フェロー/ファーンバッハー

39 (GTE Am 1st) Flying Lizard  911GT3 RSR      ネイマン/ピレ/パンペリー
Posted at 2012/06/15 19:27:05 | コメント(1) | トラックバック(0) | endurance race | 日記
2012年06月14日 イイね!

佐藤琢磨、中山友貴 Fポンスポット参戦決定!

佐藤琢磨、中山友貴 Fポンスポット参戦決定!Fポンに2人のスポット参戦が決定しました。

まずSUPERGTではナカジマレーシングから参戦している中山友貴です。
中山は、富士、もてぎの2戦にリアルレーシングからの参戦となり、リアルレーシングは金石年弘との2台体制に。
中山選手はオフシーズンの富士テストで、リアルレーシングからテストに参加していました。

そしてシーズン前からホンダの体制発表の時に参戦が決定していた佐藤琢磨の参戦ラウンドが決定しました。
今シーズンインディカーに参戦している琢磨ですが、そのインディカーの中国ラウンドがキャンセルになりました。
そのため、SUGO、鈴鹿、JAFGPの3戦に参戦することが決定しました。参戦するのは第0戦、鈴鹿合同テストでドライブしたチーム無限からとなり、山本尚貴のチームメイトとなります。
琢磨が鈴鹿でレースをするのは、2006年のF1日本GP以来となります。

情報 オートスポーツweb

琢磨の参戦は決定してましたけど、中山選手の参戦も来ましたね~。
中山選手はこの前のGTでポールも取ってましたし、Fポンに乗りたいっていうのを言っていましたし、このチャンスをつなげて欲しいですね。
それと琢磨に関しては、JAFGPも入れて3戦にも出てくのは楽しみですね~。
琢磨の参戦は周りのドライバーにとっても大きな影響を与えるでしょうし、Fポンのレベルの高さを示すのには絶好のチャンスですから、見ものですね!
Posted at 2012/06/14 21:37:45 | コメント(1) | トラックバック(0) | Formula nippon | 日記
2012年06月10日 イイね!

インターナショナルシリーズ・マレーシア 決勝

インターナショナルシリーズ・マレーシア 決勝SUPER GT第3戦 インターナショナルシリーズ・マレーシア 決勝

向かえた決勝日は、マレーシアらしく灼熱の中でのレースとなりました。
GT500クラスでは、序盤にいきなりセパンを得意とするコンドーレーシングのGT-Rがバーストを喫しリタイヤとなりました。
中段では、MOTULが徐々に順位をトムス、インパルなどに奪われていきます。
トップ争いでは、ポールスタートのウィダーが逃げをうち2位のセルモとの差を広げていきます。そんな中調子が上がらないEPSONは複数回ピットに入るなど苦しい模様。
そしてトップ争いがピットのタイミングを向かえます。まず先に2位のセルモが入り、後半を立川選手に託します。それを見て次の周にウィダーもピットを行い、ルーキーのヴァン・ダムが重要な後半を担当します。
その2台は早速接近戦を繰り広げますが、ヴァン・ダムがベテラン立川のプッシュを寄せ付けず、逃げ切りウィダーは今季初優勝、そしてヴァン・ダムにとってはGT500初優勝となりました。
2位にはセルモ、3位は予選をトラブルで走れず最後尾からのスタートとなったル・マンでした。以下8位のクラフトと10位のウェッズが今季初ポイントを獲得しています。

GT500
 1 ウィダー HSV-010         12kg  小暮卓史  C.ヴァンダム
 2 ZENT CERMO SC430       46kg  立川祐路  平手晃平
 3 ENEOS SUSTINA SC430      2kg  伊藤大輔  大嶋和也
 4 DENSO KOBELCO SC430     44kg  脇阪寿一  石浦宏明
 5 カルソニックIMPUL GT-R     14kg  松田次生  J.P.デ・オリベイラ
 6 RAYBRIG HSV-010         60kg  伊沢拓也   山本尚貴
 7 KEIHIN HSV-010          32kg  金石年弘   塚越広大
 8 KeePer Kraft SC430         0kg  国本雄資   A.カルダレッリ
 9 MOTUL AUTECH GT-R      38kg  本山哲     M.クルム
10 WedsSport ADVAN SC430     0kg  荒聖治     A.クート



GT300では、ポールスタートのハンコックポルシェが序盤からぶっちぎりのレース展開を見せます。
その後ろでは、2台のJLOCやSLS、紫電、GT-Rなどが続き混戦模様となります。
さらにその後ろからは1周目にスピンを喫したタイサンポルシェが凄いタイムで上位を追いかけます。
ピット後もハンコックポルシェの優位は全く消えません。表彰台争いでは、目一杯ピットを引っ張った紫電に対して、初音ミク、追い上げてきたタイサンポルシェに抜かれていきます。
そして優勝を飾ったのはハンコックポルシェでした。2位にはタイヤ無交換と奇策で仕掛けた初音ミクが入ると思われましたが、最終ラップにまさかのストップ。
そのためタイサンポルシェが2位、そして3位には今週末ギアのトラブルを抱え、2速がない状態で走りながらもファステストを刻んだAspeedでした。

GT300
 1 HANKOOK PORSCHE       12kg  影山正美   藤井誠暢  
 2 エンドレス TAISAN PORSCHE  36kg  峰尾恭輔   横溝直輝
 3 triple a Vantage GT3        22kg  吉本大樹   星野一樹
 4 S Road NDDP GT-R         0kg  関口雄飛   千代勝正
 5 エヴァンゲリオンRT ペトロナス紫電  38kg  高橋一穂   加藤寛規
 6 GREEN TEC & LEON SLS     2kg  竹内浩典   黒澤治樹
 7 GAINER DIXCEL R8 LMS     52kg  田中哲也   平中克幸
 8 SUBARU BRZ R&D SPORT     4kg  山野哲也   佐々木孝太
 9 ARTA ガライヤ            26kg  高木真一   松浦孝亮
10 GSR ProjectMirai BMW        0kg  番場琢    佐々木雅弘

情報 SUPER GT.net 
    オートスポーツweb
Posted at 2012/06/10 22:34:41 | コメント(2) | トラックバック(0) | SUPER GT | 日記
2012年06月10日 イイね!

Canadian GP Qualify

Canadian GP QualifyF1第7戦 Canadian GP Qualify

各車低ダウンフォース仕様を持ち込むなど、特徴的なトラックで行われる伝統のカナダGP
Q1では、トロロッソのベルニュがケータハム2台に食われるという悔しい結果に。その後ろでは、極薄リアウィングで臨んだHRTのデラロサがマルシャ2台を交わすことに成功。

Q2では、非常に激しいQ3進出争いが繰り広げられ、少しトラブルを抱えているライコネンが脱落。さらに今週末好調と見られていたザウバーはここで2台ともに脱落。セッションラストには、マルドナドがQ3進出まであと最後のシケインというところでスピンを喫し、アップデートの効果も虚しく17番手に終わりました。

Q3では、いまいち調子の上がってこないバトンが唯一のプライム側のタイヤでアタック。決勝では上位と違う作戦を組んだようです。
そしてポール争いでは、ベッテルがトップタイムをマーク。そこにアロンソ、カナダを得意とするハミルトンが追いかけますが、ベッテルはさらにタイムを縮め唯一の13秒台をマークし、2年連続のポールを獲得しました。
ハミルトンが2番手、スペインでの大幅なアップデート後力をつけてきたフェラーリのアロンソが3番手となりました。

情報 ESPNF1

ベッテルかなりの調子のよさですね~。去年あんな負け方してますし、今年はなんとしても勝ちたいでしょうねw
ただ後ろのハミルトンはカナダ大得意ですし、アロンソもF2012のパフォーマンスが上がってきた今はかなり狙ってくるでしょうね。
といっても上位のタイム差や、荒れる確立が非常に高いカナダですから、正直まったく予想のできない決勝になりそうですね!

 1 S.ベッテル     (KERS) レッドブル・レーシング         1:13.784
 2 L.ハミルトン    (KERS) マクラーレン               1:14.087
 3 F.アロンソ     (KERS) フェラーリ                 1:14.151
 4 M.ウェバー    (KERS) レッドブル・レーシング          1:14.346
 5 N.ロズベルグ   (KERS) メルセデスAMG             1:14.411
 6 F.マッサ      (KERS) フェラーリ                 1:14.465
 7 R.グロージャン  (KERS) ロータス                  1:14.645
 8 P.ディ・レスタ   (KERS) サハラ・フォースインディア       1:14.705
 9 M.シューマッハ  (KERS) メルセデスAMG              1:14.812
10 J.バトン       (KERS) マクラーレン                1:15.182

11 小林可夢偉     (KERS) ザウバー                 1:14.688
12 K.ライコネン     (KERS) ロータス                 1:14.734
13 N.ヒュルケンベルグ (KERS) サハラ・フォースインディア      1:14.748
14 D.リカルド       (KERS) トロロッソ                1:15.078
15 S.ペレス        (KERS) ザウバー                1:15.156
16 B.セナ         (KERS) ウィリアムズ              1:15.170
17 P.マルドナド     (KERS) ウィリアムズ              1:15:231

18 H.コバライネン    (KERS) ケータハム               1:16.263
19 V.ペトロフ       (KERS) ケータハム               1:16:482
20 J.E.ベルニュ     (KERS)  トロロッソ               1:16.602
21 P.デ・ラ・ロサ           HRT                  1:17.492
22 T.グロック             マルシャ                1:17.901
23 C.ピック              マルシャ                1:18.255
24 N.カーティケアン         HRT                  1:18.330
Posted at 2012/06/10 03:33:34 | コメント(1) | トラックバック(0) | F1 | 日記
2012年06月09日 イイね!

インターナショナルシリーズ・マレーシア 予選SL

インターナショナルシリーズ・マレーシア 予選SLSUPER GT インターナショナルシリーズ・マレーシア 予選SL

今年も向かえた灼熱のセパンラウンドの、予選スーパーラップです。
GT500では、ハンデゼロの3チームが続々とSLに進出する展開となります。そして前戦のウィナーのDENSOはハーフスピンにより最後尾。さらにSC勢は今季初SLのクラフト、バンドウともにタイムが伸びませんでした。トムスも5番手と苦しい展開に。
最終アタッカーであり、予選一回目のトップのセルモがアタックをしますが、素晴らしいアタックを決めていたウィダーのタイムを超えることはできず、ウィダーが今季初のポールを獲得しました。

赤 アタックドライバー

GT500
 1 ウィダー HSV-010         12kg 小暮卓史  C.ヴァン・ダム
 2 ZENT CERMO SC430       46kg 立川祐路  平手晃平
 3 MOTUL AUTECH GT-R     38kg 本山哲   M.クルム
 4 カルソニック IMPUL GT-R    14kg  松田次生  J.P.オリベイラ
 5 PETRONAS TOM'S SC430    28kg 中嶋一貴  L.デュバル  
 6 D'station ADVAN GT-R      0kg  安田裕信  B.ビルドハイム
 7 RAYBRIG HSV-010        60kg 伊沢拓也  山本尚貴
 8 Wedssport ADVAN SC430     0gk  荒聖治    A.クート
 9 KeePer CRAFT SC430       0kg  国本雄資  A.カルダレッリ
10 DENSO KOBELCO SC430    44kg 脇坂寿一  石浦宏明


GT300では、BMWが2台進出し、SLSも今季初のSL進出となる中、好調を見せているのはポルシェ勢とJLOC勢です。
さらに紫電も絶好調でしたが、SL進出に加藤選手を起用したため、SLではジェントルマンドライバーの高橋選手がアタックということもあり10番手で決勝を向かえます。
ポール争いでは、山内選手のガヤルドに対して、最後のアタッカーのハンコックとなりました。ただハンコックは圧倒的な速さを見せ、今季初ポールを獲得しました。

GT300
 1 HANKOOK ポルシェ       12kg 影山正美   藤井誠暢 
 2 JLOC ランボルギーニ GT3    8kg  山西康司   山内英輝
 3 ENDLESS TAISAN 911     36kg 峰尾恭輔   横溝 直輝
 4 マネパ ランボルギーニ GT3    0kg  織戸学    青木孝行
 5 GREEN TEC & LEON SLS    2kg  竹内浩典   黒澤治樹
 6 S Road NDDP GT-R        0kg  関口雄飛   千代勝正
 7 GSR 初音ミク BMW        62kg  谷口信輝   片岡龍也
 8 apr HASEPRO PRIUS GT    10kg  新田守男   嵯峨宏紀
 9 GSR ProjectMirai BMW      0kg  番場琢   佐々木雅弘
10 エヴァンゲリオンRT ペトロナス紫電 38kg  高橋一穂   加藤寛規
Posted at 2012/06/09 22:32:27 | コメント(0) | トラックバック(0) | SUPER GT | 日記

プロフィール

「@弱いチーム 今回は生で見てたわけではないですけど、なんとも残念です・・。」
何シテル?   10/23 20:55
小さい頃から車好きな学生です。 モータースポーツ中心の最新のニュースをブログにしたいと思います。 文章読みにくいとは思いますが、是非見てって下さい。 ...
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