1 S.ローブ DS3 WRC
2 M.ヒルボネン DS3 WRC +5.0
3 J.M.ラトバラ フィエスタRS WRC +20.3
4 P.ソルベルグ フィエスタRS WRC +21.4
5 M.オストベルグ フィエスタRS WRC +47.7
6 O.タナク フィエスタRS WRC +1:36.4
7 J.ケトマー フィエスタRS WRC +2:28.3
8 M.ランタネン フィエスタRS WRC +2:47.4
9 M.プロコップ フィエスタRS WRC +3:18.4
10 K.ブロック フィエスタRS WRC +4:47.0
11 S.オジェ (class2
1st) ファビアS2000 +4:57.9
12 C.ブリーン (SWRC 1st) フィエスタS2000 +5:33.1
13 P.G.アンダーソン (SWRC
2nd) サトリアネオS2000 +5:36.8
14 K.クルーダ (class2 4th) フィエスタS2000 +6:06.8
15 S.リンドホルム フィエスタRS WRC +6:41.5
16 J.サロ (SWRC 3rd) サトリアネオS2000 +6:44.0
17 R.ターコ ジョンクーパーワークスWRC +6:48.1
18 A.アラウージョ ジョンクーパーワークスWRC +7:01.6
19 J.ニカラ (class3
1st) ランサーエボⅨ +7:14.8
20 Y.アル・ラジヒ (SWRC 4th) フィエスタRRC +7:32.8
30 E.エヴァンス (WRCA
1st) フィエスタR2 +12:54.8
デイリタイヤ
C.アトキンソン DS3 WRC [SS10 アクシデント]
A.ミケルセン (class2) ファビアS2000 [SS10 アクシデント]
E,ラッピ (SWRC) フィエスタS2000 [SS10 アクシデント]
T.ヌービル DS3 WRC [SS11 アクシデント]
リタイヤ
H.パッドン (SWRC) ファビアS2000 [SS6 エンジン]
WRC第8戦 Neste Oil Rally Finland 2012 DAY2
短いDAY1を終えて向かえたDAY2。トップ争いでは、シトロエンのローブとヒルボネンがデットヒートを繰り広げます。フィンランドはどうしても勝ちたいフォード勢ですが、そのシトロエンの2人についていくことができません。
結果ローブが5秒差でヒルボネンを抑えDAY2を終えました。
3位のラトバラは20秒程離されてしまっています。4位にはペター。5位にはニュージーランドをスキップしたオストベルグとなりました。
今回オリンピック出場のアルアティアの代役としてカタールWRTから参戦しているアトキンソンでしたが、8位を走行していたもののクラッシュしリタイヤとなりました。

SWRCでは、今回から参戦チームをBRRに変更してきたパッドンがリードします。しかしSS6で痛恨のエンジントラブルにより、完全にリタイヤとなってしまいました。
そこからはプロトンのアンダーソンと、IRCでコドライバーを亡くしたあと初のラリーとなったブリーンのバトルとなりますが、ブリーンが僅差でDAY2を制しました。
3位には母国ラリーのサロ、4位にはアル・ラジヒとなっています。
WRCアカデミー最終日では、エヴァンスとフィッシャーのイギリス人同士のバトルとなりますが、フィッシャーがトラブルによって脱落。そのあとはエヴァンスが後続に1分以上の差をつけ、今季2勝目を飾りランキングトップに躍り出ました。
2位にはティデマンド。3位にはリーブスとなりました。
情報 ewrc result
rally mania
ここでもシトロエンの2人が来てしまいましたね~。フォード勢、特にラトバラ辺りはここで勝てないと今年は本当に勝つのが厳しくなってしまいますし、ペターもこのままポディウムに乗れないとチャンピオン争いが本格的に終了してしまいますから、フォード勢は是が非でも明日勝負をかけて欲しいですね。
そしてその明日は伝説のオウニンポーヤが復活しますし、楽しみですね!
Posted at 2012/08/04 04:28:44 | |
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