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弱いチームのブログ一覧

2014年11月04日 イイね!

AJフォイトレーシング来季は2台体制へ!琢磨も残留

AJフォイトレーシング来季は2台体制へ!琢磨も残留インディカーの古豪が体制強化を実現。

長い間1台体制で、インディ500のみ2台体制という状況が続いていたAJフォイトレーシング。
ですが、来季からは遂に念願のシーズン通しての2台体制が実現することが発表されました。この中では昨シーズンからチームに加入した佐藤琢磨の残留も発表。
例年ホンダの体制発表まで時間が掛かった琢磨の去就も、6年目となる来季に向けては早々に決定となりました。琢磨のチームメイトとなるのは、昨シーズンルーキーながら表彰台を経験したJ.ホークスワースが抜擢。エアロキットが導入される来季では、2台体制のメリットが発揮されることが予想される。

情報 オートスポーツweb

Posted at 2014/11/04 18:48:40 | コメント(1) | トラックバック(0) | INDYCAR | 日記
2014年10月19日 イイね!

ERC キプロス/ JRC ハイランドマスターズ

ERC キプロス/ JRC ハイランドマスターズERC第10戦 キプロスラリー

例年レギュラー勢がスキップしがちな中東での1戦。ただ今年はプジョーのブリーン、フィエスタを駆るカエタノビッチなど上位のドライバーも参戦。
そしてMERC(FIA中東選手権)を戦う中東の実力者達が集まりました。
DAY1ではタイトルを狙うカエタノビッチがトップ。しかし優勝候補だったアルアティアが早々にエンジントラブルによりリタイヤ。
DAY2に入ると前日トップのカエタノビッチにトラブルが発生し、ポジションをアル・ラジに譲ってしまいます。その後もトラブルは解消することがなく、アル・ラジが逃げ切りERC初参戦ながら初優勝を飾りました。カエタノビッチは2位でフィニッシュし、ランキングで3位へとアップ。3位には中東勢のアルクワリ、その後ろにはシトロエンから参戦のアルカシミとなりました。

2WD部門では、レギュラー参戦するベッセネイが今季初優勝を飾りました。

 1 Y.アル・ラジ        フィエスタRRC
 2 K.カエタノビッチ      フィエスタR5              +18.9
 3 A.アルクワリ        フィエスタRRC             +1:00.5
 4 K.アルカシミ         DS3 RRC              +1:35.7
 5 B.マガレアス         208T16               +2:53.3
 
18 Z.ベッセネイ (2WD 1st) シビックTypeR R3          +37:25.2

リタイヤ
  N.アルアティア       フィエスタRRC          [SS2 エンジン]
  C.ブリーン          208 T16            [SS15 メカニカル]


全日本ラリー第8戦 M.C.S.C.ラリーハイランドマスターズ2014

岐阜で行われるハイランドマスターズ。
全戦の北海道の結果からタイトル争いが佳境を向かえており、場合によってはタイトルが決するという今回のラリー。そんな中JN6クラスに新井大輝が北海道に続きエントリーで、父親の敏弘と同じ体制で直接対決が実現することに。
ラリー初日はタイトル争いで後がない勝田が意地を見せトップ。奴田原が26秒差で続きますが、最終のサービスでの作業が遅れTCへ3分遅れたことにより30秒のペナルティを課されることに。
DAY2に入っても勝田のペースが変わらず、独走で今季3勝目を飾ります。
注目の奴田原は、福永を捉えるもののそれ以上はポジションを上げられず5位。ただデイポイントを獲得したことにより、実に5年ぶりのタイトルを獲得しました。

2位には新井敏弘、3位は高山、そして親子対決が注目された大輝は苦戦し4位でフィニッシュ。
またラリー北海道でデビューとなったクスコの現行WRX STIが、全日本デビューを果たし苦しみながら10位で初戦を終えました。

JN5では、チャンピオンの鎌田のライバルとして、丹後半島ラリーにも参戦した勝田範彦の息子であり、F3ドライバーでもある勝田貴元がエントリー。さらに同じラックチームではJN3のタイトルを決めた天野が、1.5ℓターボのヴィッツGRMNを実戦投入。
そんな中、貴元がラリー3戦目ながら前回鎌田に破れた悔しさをバネにほとんどのステージでトップタイムをマークし、全日本初優勝を飾りました。この優勝はJN6の父、範彦と親子での2クラス制覇という快挙を達成。
鎌田は2位、デビュー戦の天野も3位に。
JN4ではクスコの竹内が2位に入り、今季のタイトルを獲得。JN2でも2位の田中がタイトルを獲得。

 1 勝田範彦         WRX STI
 2 新井敏弘         WRX STI               +40.6
 3 高山仁        インプレッサWRX STI          +52.4
 4 新井大輝         WRX STI               +1:02.9
 5 奴田原文雄      ランサーエボⅩ             +1:10.6
 6 福永修          WRX STI               +1:28.7
 7 吉澤哲也       ランサーエボⅩ             +2:01.6
 8 横嶋良        インプレッサWRX STI          +2:07.1
 9 炭山裕矢         WRX STI                +2:12.8
10 勝田貴元  (JN5 1st)   86                 +3:14.5

14 中村晃規  (JN1 1st)  RX-8                +4:42.6

24 岡田孝一  (JN3 1st)  デミオ               +6:27.1

Posted at 2014/10/21 22:27:17 | コメント(0) | トラックバック(0) | RALLY | 日記
2014年10月01日 イイね!

APRC/JRC ラリー北海道 2014

APRC/JRC ラリー北海道 2014APRC第5戦 ラリー北海道

タイトル争いでも佳境を迎える今大会。
まず先陣を切ったのはMRF勢でした。その中でもアジアでの経験に勝るギルがリード。しかしSS7でギルがコースオフし木にマシンをヒット。これによりAPRC、アジアカップ両カテゴリーのチャンピオン争いに大きな影響を与えることに。
ギルのリタイヤもあり初日はコペッキーがトップへと浮上。ただ新井敏弘も去年に続きR4のWRX STIをドライブし食らいつきます。
DAY2では、30秒以内のタイム差で推移していくトップ争い。ですがコペッキーもワークスドライバーの意地を見せ最後はリードを拡大しフィニッシュ。
コペッキーは今季3勝目を飾ると同時に、APRCの総合タイトルを決めました。またシュコダのマニュファクチャラータイトルも決定。

2位には総合優勝を目指すも、ワークススペックのファビアの前に厳しい戦いとなった新井敏弘。3位には今回FIA格式のラリーでのデビューとなった新型WRXを駆った柳沢。チームメイトの炭山はパンクもありながらも、タイトル争いのギルのリタイヤもありアジアカップでポイントリーダーへと浮上。

 1 J.コペッキー (AP1)     ファビアS2000
 2 新井敏弘           WRX STI R4 4dr             +42.3
 3 柳沢宏至            WRX STI                 +3:39.7
 4 炭山裕矢  (A1)    インプレッサWRX STI             +4:47.9
 5 新堀忠光         インプレッサWRX STI             +9:40.6
 6 高橋冬彦         インプレッサWRX STI            +13:19.6
 7 吉井崇博          ランサーエボⅨ               +13:52.4
 8 大橋智樹         インプレッサWRX STI            +14:02.1
 9 J.シュー   (AP2/A2)   ファビアS2000              +14:42.1      
10 S.タクル   (AP3/A3) インプレッサWRX STI            +19:28.8 
11 M.ヤング   (AP1/J1)   サトリアネオ                +20:32.3

リタイヤ
  伊豆野康平 (A)     イグニススポーツ          [TC5 ギアボックス]
  G.ギル    (AP/A)   ファビアS2000           [SS8 コースオフ]



全日本ラリー 第7戦 ラリー北海道

今回は新井敏弘がAPRC枠でエントリー、その一方で去年の年齢の関係でオープンクラスとなっていた新井大輝が全日本に正式デビューを果たしました。
ですが大輝はいきなりブレーキトラブルに見舞われ大幅タイムロスを喫してしまいます。
トップ争いでは勝田、奴田原の一騎打ちに。SS8時点で勝田が30秒程のリードを持っていましたが、その次のSSでブレーキトラブルからコースオフ。トップから30分以上の遅れを喫し痛恨の結果に。
DAY2に入ると奴田原は独走となり、後続に3分以上の大差で今季4勝目でポイントリーダーへと浮上。タイトル争いのライバル勝田は後方でのフィニッシュでしたが、デイポイントをなんとか獲得。しかし両者は13ポイントとなりました。
2位にはベテランの大嶋、3位には通常のGRBではなく、自身の所有するGDBをドライブした竹内が自身初の表彰台を獲得。
大輝はトラブルから追い上げ、9位でフィニッシュ。
JN5ウィナーの鎌田は総合でも4位に入る好走。また同時に今季のJN5タイトルを決めました。JN3では、開幕から無傷の7連勝。

 1 奴田原文雄         ランサーエボⅩ
 2 大嶋治夫          ランサーエボⅨ              +3:16.0
 3 竹内源樹         インプレッサWRX STI           +6:38.6
 4 鎌田卓麻  (JN5 1st)     BRZ                 +10:05.6
 5 永由元人          ランサーエボⅨ             +11:33.1
 6 川名賢    (JN5 2nd)      86                 +11:39.9
 7 石田雅之  (JN5 3rd)      86                 +12:54.9
 8 天野智之  (JN3 1st)   ヴィッツG's               +12:54.9
 9 新井大輝          インプレッサWRX STI         +15:05.1
10 粟津原豊  (JN5 4th)      86                 +15:27.9

リタイヤ
  高山仁           インプレッサWRX STI       [SS15 コースアウト]
Posted at 2014/10/02 22:25:16 | コメント(0) | トラックバック(0) | RALLY | 日記
2014年09月28日 イイね!

スーパーフォーミュラ第6戦 SUGO 決勝

スーパーフォーミュラ第6戦 SUGO 決勝スーパーフォーミュラ第6戦 SUGO 決勝

快晴のSUGOでは、例年通り荒れた展開となりました。
スタートでは、ポールスタートの山本がまた伸びずポジションを落とす一方で、野尻がトップへ浮上。また3番手スタートのロッテラーも加速が悪く、ポジションダウン。その後の2コーナーではJPのリアにロッテラーが軽く接触、JPはスピンしそこにロッテラーが乗り上げる形に。またその2台に新チームデビュー戦のドラゴコルセ伊沢も乗り上げクラッシュ。
ここでチャンピオン争いの2台が脱落というまさかの展開に。伊沢もチームのデビュー戦をリタイヤで終えます。ここで最初のSCが導入されます。

その後リスタート後はトップにたった野尻が、ロシターとのギャップをキープしながら周回を重ねます。
しかしレース中盤ミスを喫して、ピットしていた塚越がアウトラップの最終コーナーでクラッシュ。これにより早くも2度目のSCが導入。
ここで上位陣はほとんどピットに入り、作業を行いますがトップの野尻はリア2輪と給油、一貴とデュバルは無交換と給油、ロシターと山本は4輪交換と給油と別れました。
作業時間の違いにより、ポジションが入れ替わりピット組では野尻、一貴、デュバルというトップ3に。
一方ピットを行っていない国本、中山雄一、中山友貴はステイアウトし見かけ上のトップ3に。

再びリスタートとなったあと、国本と雄一は逃げいきます。しかし友貴は後続に捕まり、続々とポジションを落としていき、途中チームメイトの山本と交錯する場面も。
国本と雄一はピットが必要になると思われており、そのために必死にギャップを広げていきます。しかし周回を重ねるごとにノーピットの可能性が浮上。
ただ国本は耐え切れず残り6周でピットへ、これでポイント圏外へと落ちます。
そして残るは雄一ですが、ピットに動きはなく最後まで走りきることを選択。必死に燃費走行を行い、野尻とのトップ争いとなりどちらが勝っても初優勝という展開に!
しかし雄一は残り3周のバックストレートでガス欠症状が・・。これにより野尻がトップへと浮上。
雄一はピットで給油を行い万事休す。

結果野尻が見事なレースマネージメントを見せて、ルーキーイヤーで初優勝を飾りました。
ルーキーイヤーでの優勝は松田次生以来の2人という快挙です。さらに苦戦していたホンダエンジンとしてはシーズン初優勝。
2位には混乱をくぐり抜けた一貴、3位はSUGOで表彰台を逃したことのないデュバル。
5位には今季チームにとっても初めての入賞となる大祐。

チャンピオンシップでは、一貴がポイントリーダーへと復帰。JPとロッテラーらが追いかける展開で最終戦JAF鈴鹿GPを向かえます。
http://superformula.net/sf/race/2014/standings/

情報 オートスポーツweb
    superformula.net

 1 野尻智紀     DOCOMO TEAM DANDELION RACING
 2 中嶋一貴       PETRONAS TEAM TOM'S
 3 L.デュバル     KYGNUS SUNOCO Team LeMans
 4 J.ロシター        KONDO RACING
 5 中嶋大祐        NAKAJIMA RACING
 6 石浦宏明       P.MU/CERUMO・INGING
 7 山本尚貴         TEAM 無限
 8 平川亮       KYGNUS SUNOCO Team LeMans
 9 国本雄資       P.MU/CERUMO・INGING
10 小暮卓史        NAKAJIMA RACING
11 N.カーティケヤン    Lenovo TEAM IMPUL
12 武藤英紀      DOCOMO TEAM DANDELION RACING
13 中山雄一           KCMG
14 中山友貴         TEAM 無限

ファステスト 中山雄一  1'06.743

リタイヤ
  嵯峨宏紀       TOCHIGI Le Beausset Motorsports  [メカニカル]
  V.リウッツィ       HP REAL RACING            [コースアウト]
  塚越広大        HP REAL RACING            [コースアウト]
  A.ロッテラー     PETRONAS TEAM TOM'S        [アクシデント]
  J.P.オリベイラ     Lenovo TEAM IMPUL          [アクシデント]
  伊沢拓也        DRAGO CORSE             [アクシデント]
Posted at 2014/09/28 18:24:47 | コメント(0) | トラックバック(0) | SUPER FORMULA | 日記
2014年09月27日 イイね!

スーパーフォーミュラ第6戦 SUGO 予選

スーパーフォーミュラ第6戦 SUGO 予選スーパーフォーミュラ第6戦 SUGO 予選

久しぶりに20台での開催となる今回はSUGOらしく波乱の予選となりました。
Q1では、各車最初のアタックを終え、タイヤを替え次のアタックに各車が向かっている中で小暮のエンジンから白煙が。コース上にオイルをまき、ストップ。これにより最初の赤旗が掲示されます。
残り4分11秒で再開となりますが、タイムを上げられたのは僅かのドライバーのみで終了。
平川はタイミングを誤り更新できず、新チームドラゴコルセの伊沢もここで敗退に終わります。

Q2では、小暮を除く13台でセッションが行われ、こちらも終盤に中山雄一のコースオフにより赤旗が掲示。またこの際にタイムを出したJPがタイム抹消となり、残り2分のセッションで挽回を喫しますが11番手に終わります。一方脱落圏内にいた野尻は、Q2トップタイムをマークしQ3へ進出を果たします。

Q3では、山本、野尻らが先陣を切ってコースイン。しかし山本は慎重にタイヤに熱を入れます。
その一方まずトップに立ったのはロッテラーでした。しかしそこへ野尻が飛び込みトップへ浮上!このタイムはなかなか破られませんでしたが、最後に山本が渾身のアタックを決めトップに躍り出ます。
このままタイムは更新されず、山本が2戦連続のポールポジションを獲得。
野尻が続き、ホンダエンジンにとっては今季初のフロントロー独占となりました。ロッテラーは3番手。
SUGOでは表彰台率100%のデュバルは7番手に沈みます。

情報 motorsport forum
    オートスポーツweb

 1 山本尚貴         TEAM 無限               1'05.894
 2 野尻智紀    DOCOMO TEAM DANDELION RACING    1'05.986
 3 A.ロッテラー      PETRONAS TEAM TOM'S         1'06.058
 4 J.ロシター        KONDO RACING             1'06.096
 5 石浦宏明       P.MU/CERUMO・INGING          1'06.150
 6 中嶋一貴        PETRONAS TEAM TOM'S        1'06.370
 7 L.デュバル     KYGNUS SUNOCO Team LeMans      1'06.396 
 8 塚越広大        HP REAL RACING             1'06.466

 9 国本雄資       P.MU/CERUMO・INGING          1'06.700
10 中嶋大祐        NAKAJIMA RACING           1'06.755
11 J.P.オリベイラ     Lenovo TEAM IMPUL           1'06.793
12 V.リウッツィ        HP REAL RACING           1'06.802
13 中山雄一            KCMG                1'06.875
14 小暮卓史        NAKAJIMA RACING           notime 10グリッド降格※1

15 中山友貴         TEAM 無限                1'07.125
16 平川亮       KYGNUS SUNOCO Team LeMans      1'07.180
17 N.カーティケヤン    Lenovo TEAM IMPUL           1'07.857
18 伊沢拓也          Drago CORSE              1'07.869 10グリッド降格※2
19 武藤英紀      DOCOMO TEAM DANDELION RACING  1'08.032
20 嵯峨宏紀     TOCHIGI Le Beausset Motorsports       1'08.153

※1 予選でのトラブルによるエンジン交換のため10グリッド降格のペナルティ
※2 フリー走行でのトラブルによりエンジン交換により10グリッド降格のペナルティ

Posted at 2014/09/27 16:03:46 | コメント(0) | トラックバック(0) | SUPER FORMULA | 日記

プロフィール

「@弱いチーム 今回は生で見てたわけではないですけど、なんとも残念です・・。」
何シテル?   10/23 20:55
小さい頃から車好きな学生です。 モータースポーツ中心の最新のニュースをブログにしたいと思います。 文章読みにくいとは思いますが、是非見てって下さい。 ...
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