スイフト事故状況 2
投稿日 : 2014年02月13日
1
H26.01.26 PM 14:55 日曜日
信号待ちしていたらオカマ掘られました。
スイフトから降りる前に速攻で警察に電話。
相手はヴィッツRS、乗っていたのは50~60歳くらいの男。
すごく怪しそうなオヤジでした。
怪しそうでしたが任意保険にも入っていました。
勤め先が大手だったので会社で団体加入されたようでした。
実際、会社で入らせられたと言っていた。
でもホントに怪しそうだったので証券番号やらなんやらを全て写真を撮っておきました。
やっぱり怪しく数日経ってもなかなか保険屋から連絡もなく、問い合わせしても事故受付がされていませんでした。
おまけに携帯の番号も違い繋がらない。
10 : 0 の場合、証券番号等を言ったとしても相手が自分で保険屋に受付をしないと保険屋は動きません。
最後は大手だったので勤務地を突き止め総務に存在確認をしました。
事情を説明し何度も総務とやり取りしてやっと保険屋から連絡がきました。
その間およそ一週間かかりました。
2
肝心のスイフトはというと‥‥
見た目の損傷はたいしたことなく、ぶつけられたのを言われなければほとんど気が付かない程度です。
でも、良く見るとナンバー全体が奥に押し込まれていて、ナンバーも損傷しています。
3
バンパーの損傷は赤丸の部分の色がちょっと剥がれている程度。
反対側は薄っすらと少し傷がある程度。
バンパーはこれ以上の見た目の損傷はありませんでした。
4
バンパー下裏側のクリップは4個中3個が無くなっていて、ステーも曲がっていました。
一度バンパー全体が下にめり込んだのでしょう。
5
トランク内の内張りを外したところリヤエンドパネルがボッコリと押し込まれていました。
ここの裏にはナンバーの取り付けステーがあるのでナンバーで押されたようです。
6
リヤの内張りもエンドパネルに押されて損傷しています。
一度外したら内張りの左右のクリップがはまらなくなってしまいました。
7
リヤバンパーを外して中の確認。
やっぱりナンバーステーがエンドパネルをかなり押していました。
でもクォーターパネル類の損傷がなかったのが不幸中の幸い。
これだけだったので10日ほどの修理期間で済みました。
8
H26.02.13 木曜日
群馬陸運支局にスイフトを持ち込み、リヤナンバーの再交付・封印。
修理内容
・リヤバンパー塗装・交換
・エアロ等脱着取付
・リヤエンドパネル修理・塗装
・ナンバーフレーム交換
・リヤエンドトリム交換
・ナンバー再交付
初めは相手に逃げられ泣き寝入りかと思っていたがなんとか無事に保険修理で完了。
幸いスイフトも大した損傷もなく良かった。
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