
9月第3週目の週報となります。
先週も同じような事言ってましたが・・・
朝晩はめっきり涼しくなり秋を感じるようになりましたね。
でも、ここ数日は30℃を超える猛暑日もあったりと身体がおかしくなりそうです。
ちなみに東海地方では過去には10月中旬にも猛暑日を記録した事があるそうですよ。
朝着る服にも頭を悩ましますね。
少し前は蝉の鳴き声がやかましかったけど・・・
最近はコオロギ、マツムシ??か秋の虫の鳴き声がして癒しを感じます。
家の近くを散歩してたら綺麗な彼岸花が咲いていました。

植物も秋の訪れを感じ取るんですね~
若い頃はこんな花なんて全く関心も無かったけど、今は素直に綺麗だと思えます(笑)

長期出張中で放置プレーだった長男のクロスポロをCTEKで充電しました。
もうすぐ帰ってくるそうなので、快適なドライブを楽しめるようオイルとタイヤの空気圧もチェック!
バッテリーもビンビンだぜぇ~♪
・・・と、少しみんカラっぽいネタを無理やり入れたときました(笑)
さて、ココからが休みの日のお話
この日は天気も良く、すぐにでもドライブに行きたいところでしたが野暮用があり、
とりあえず朝風呂も我慢して、まずは朝食にラクティスで向かいます。

アンテナショップわのうち カフェテラスほっぺ(岐阜県安八郡)
安八郡輪之内町下大榑新田、県道219号線沿いにある喫茶店。
カフェテラスほっぺは以前はココからもう少し北へ行ったところでログハウスのような小さな小屋で営業してたけど、2018年にこの場所へ移転オープンしたそうです。
この場所には以前は他の喫茶店があり、居抜きで移転されたようだ。

外観はほぼ以前の喫茶店のままですが、店内は全面的にリノベーションされており綺麗でモダン。
広々とした店内は席数もかなり多く、奥にはキッズスペースもあります。
ドリンク代のみでつくモーニングはトーストとコレ
な、なんと五平餅のモーニングです!
今まで色んなお店のモーニングを食べて来ましたが五平餅は初めてです。
五平餅の他にはスクランブルエッグ、ポテトフライ、ポン菓子にヨーグルトが掛かったモノが付きます。
五平餅はもちろん、その他のモノも輪之内の特産品を使って作られてるそうです。
五平餅は輪之内産の「ハツシモ」と言う米を使って作られており、胡桃味噌が香ばしく美味しい。
家からも比較的近いし、店内は明るく広く居心地も良いのでリピ決定です。
この日の野暮用と言うのは眼科の定期検診です。
コンタクトをしてるので半年に一度は検診を受けなければいけません・・・
週に一度の貴重な休みの1時間が潰れてしまうのは勿体ないがしょうがないですね。
検診が終わってから家へ戻り、天気も良いのでE90に乗り換えて出動です!
何処へ行こうか迷いつつも、最近は三重方面へ行って無かったのでこの日は三重県へ。

久しぶりなEXPASA御在所
空もどことなく秋っぽくなってきましたね~
四日市インターで下りてしばし下道を走ります。
松本街道を通ったので、四日市の超有名ラーメン店でも寄ろうかと立ち寄ってみたら・・・
11時前なのに駐車場は満杯で、店の外にはお客さんが並んでたのでスルーしました。
相変わらずの人気なんだ~
セカンドプランで向かったのはココ

きみちゃんらーめん塩浜街道店
四日市でもかなり南の端の方でもう少しで鈴鹿市と言う場所になります。
四日市楠鈴鹿線、通称、塩浜街道の塩浜本町交差点の角にあるラーメン店。
駐車場は店舗前に5台分ほどあります。
看板の左にあるキャラは四日市市のマスコットキャラの「こにゅうどうくん」です。
店に入ると正面に券売機がありますので食券を購入してから席へ案内されます。
カウンター席、テーブル席、座敷と席数も多く店内は広々としています。
店内に貼ってあるポスターで知ったのだが・・・
このお店の支店がH29年に三重県の菰野町にオープンしてたらしい。
菰野町ならココへ来るより断然近かったのだ(ちゃんとリサーチすべきだった)

このお店には「朝きみ」なるお得なメニューがあります。
「朝きみ」とはオープン(10:30)~11:20分までに入店すれば、ラーメン、つけ麺、まぜそばなどのレギュラーメニューがなんと540円で食べれるんです!
この日は11:15分ほどの入店だったので、もちろん「朝きみ」の権利獲得!!

お店の看板メニュー「きみちゃんラーメン」(540円)と「ミニチャーシュー丼」(170円)
なんか、540円のラーメンだけでは申し訳ない気がしてミニチャーシュー丼もオーダー。
少し前のブログで、W炭水化物は控えるって宣言したばかりなのに~(笑)
ワンコインのラーメンでも嬉しいのに麺の太さや硬さまで選ぶ事が出来ます。
麺の太さは中太麺、硬さは普通にしました。

中太の麺はパツンと歯切れも良く、小麦の旨味も感じられモチモチ食感で美味しい。
魚介豚骨系のスープは豚骨の旨みは希薄ながら鰹節系の香ばしい香りの和風出汁。
濃厚ながらスッキリした味わいでクドさを感じません。
薄いチャーシューは脂身も多く、炙ってあるのか香ばしくて美味しかった。

香ばしい刻みチャーシューと味玉&ネギが乗ったチャーシュー丼は170円とは思えないクオリティー。
大盛りでも同料金だったので普通サイズにしてしまった事を後悔した。
特筆すべきモノは無いけど無難に美味しいラーメンだった!
次回は家からも比較的近い菰野店にも行ってみようと思います。
その後、ラーメン店から10分ほどの所にあるお店へ

阿部製パン所
四日市市大冶田、旧国道23号線と国道25号線が交わる大冶田交差点近くにあるお店。
駐車場は店の前にあり、広くてかなりの台数が停めれます。
小さなお店の店内には数十種類のパンが並び、香ばしい香りが漂っています。
お店の奥ではパンを作る店主らしき人の姿も見えました。
パンはメロンパン、クロワッサン、クリームパンなどの定番からカツサンド、ハンバーガーなどお総菜パンまで種類は豊富、しかもどのパンも大きくてボリュームがあります。
迷いつつ数点購入しました。
クソ暑い夏はパンもあまり食べたく無かったけど、涼しくなったからね。
その後、小一時間掛けて同じ三重県のいなべ市へ
桐林館阿下喜美術館
色んな方のブログで目的地まで辿り着くのにメッチャ細い道を通るとか道が複雑でナビが案内してくれない等の情報がありましたが、いなべ市商工会を目的地に設定すれば余裕で辿りつけます。
桐林館は昭和12年に阿下喜町立尋常小学校舎として建設。
昭和56年に阿下喜小学校が移転する際に取り壊される予定でしたが、建物保存の要望を得て保存される事になり、昭和59年に文化資料保存施設「桐林館」として開館。

平成26年には国登録有形文化財として登録

正面の入口を入ると、何故か懐かしさすら感じるこんな廊下が!
建物の一部がリノベーションされてお洒落なカフェスペースになっています。

スケジュールが記入された黒板も懐かしい!
カフェには昭和のヒーローもいました。

ウーパールーパーも一世を風靡しましたよね。(エリマキトカゲとか・・・)
カレーなどのカフェ飯もありますが、お腹もパンパンだったのでスイーツを

優しいチーズのカタナーラ(460円)と大人のコーヒー牛乳(420円)
どちらも甘さの中にほろ苦さもあって、まさに大人の味で美味しかった♪
帰路へ着くも、まだまだ時間も早かったのでココへ

ゆせんの里(岐阜県養老町)
最近、訪問頻度の高いゆせんの里。
と、言うのもお気に入りの近所の温泉が、温泉汲み上げパイプの破損が理由で温泉が汲み上げられず、白湯で営業してると言う情報を得たので・・・

湯上りには窓を全開して農道ドライブを楽しんでからパチリ
久しぶりのE90でのドライブだったけど気持ち良かった♪

休みの日恒例の明るいうちからのルービー
ほんと、休みの日ってあっという間に終わっちゃいますね(悲)
来週も何処かへドライブに行けるとイイな。