朝晩と昼間の気温差が激しいですね~
気温の変化に適応する能力が
退化低下したせいか体調を崩しちゃいました(^^;)
休みだから家でのんびりして体調を整えようとも思いましたが・・・
駄菓子菓子!空は真っ青で絶好のドライブ日和♪

こんな日に家で寝てるのは勿体ないので朝早くからE90で出動しました。
まずは朝食をとりに岐阜県羽島市へ

ジーンカフェ(羽島市竹鼻町)
名神高速岐阜羽島ICか北東へ少し行ったマンションのテナントにある喫茶店です。
店内は白とグリーンを基調とし綺麗で清潔感あふれるお洒落な雰囲気です。
コチラではモーニングが3種類ありますがフレンチトーストがあったので

フランスパンで作られたフレンチトーストはシットリ柔らかで美味しい。大量の生クリームが嬉しい♪
サラダもシャキシャキ、ドレッシングも美味しかったしスープも美味。
二人の尾根遺産がみえましたが、どちらも素敵な笑顔で非常に居心地も良かったです。
ここは再訪決定です♪(* ̄∇ ̄)/
岐阜羽島ICから名神高速に入り小牧JCから中央道へ高速ツーリングを楽しみます。
恵那ICで下り、しばし下道を走って辿り着いたのはココ
岩村城跡へ行って来ました。
岩村城(いわむらじょう)は岐阜県恵那市岩村町にある中世の日本の城(山城跡)で、江戸時代には岩村藩の藩庁であった。付近は霧が多く発生するため、別名・霧ヶ城とも呼ばれる。
岩村城は恵那市の南部に位置し、明知鉄道明知線岩村駅の南東に位置する城山山上にある。
本丸が諸藩の居城中最も高い海抜717mに位置していた。このため、日本三大山城の一つに数えられている。

こんな石で作られた道が800mほど続きます。
かなりの急勾配のため息は切れ、足はガクガクに・・・日頃の運動不足が!!
途中で引き返そうと何度思ったことか(笑)
でも、頑張って登るとやがてこんな素晴らしい景色が見えてきます!

本丸を下から見上げたところ・・・
標高が高く霧が発生することも多いため「岐阜のマチュピチュ」とも言われてるそうです。
見た目もまさに「天空の城」ですね。
しかし、車も重機も無い時代にどうやってこれだけの石を積み上げたのか不思議だ。
こんな素晴らしい景色が見れるなんて頑張った甲斐がありました。
本丸まで行くと何人かのお年寄りがみえました。
本丸付近まで車で登れるそうですがスレ違うのも困難なほどの狭い道だそうです。
フォトギャラリーにも画像をUPしておきましたので良かったらご覧下さい。
その後、交通量も少なく景色も良いワインディングを駆けぬけます

いや~この道路は気持ちイイ!!
辿り着いたのはココ
「道の駅そばの郷らっせいみさと」 (岐阜県恵那市)
売店にいた渡辺満里奈似の尾根遺産と意気投合(笑)

そばソフト(380円) う~ん、蕎麦と言われば蕎麦かも・・・でも普通に美味しかった♪
この道の駅では蕎麦打ちの体験も出来るそうです。
機会があればやってみたいものですね。
お昼ごはんはココ

ありが食堂(岐阜県瑞浪市)
市街地から少し中に入った住宅街にある解りにくい場所にある食堂です。
入り口にあるショーケースがいい味出してますよね~
食堂なのにご飯ものだけで麺類は一切無いという拘りよう。

店内もこんな感じで非常に寛ぎやすい雰囲気になっています。
他のお客さんは誰もいませんでした。
おばちゃんは注文を取ったらずっと私にお尻を向けTVを見てました。
私が話しかけると愛想よく応えてくれるのだが会話は続かず(泣)
う~ん、熟女のお尻には興味ないんだが(笑)
注文したのは

あんかけカツ丼(630円)
この瑞浪市をはじめ土岐市、多治見市などの東濃エリアには色んなカツ丼が存在します。
普通の卵とじカツ丼はもとより、ソース、醤油、デミグラスソース、そしてこの「あんかけ」
「あんかけカツ丼」と言えば
「加登屋食堂」が有名ですが、このありが食堂も人気だとか・・・

加登屋食堂に比べあんは多くつゆだくな感じです。
味は和風ダシがしっかり効いた甘めのあんで優しい味わい。
ロースカツはこんなにつゆだくなのにサクサクした食感で旨い!
加登屋食堂のあんかけカツ丼の味は記憶も薄いけどコッチの方が旨いんじゃない??
店も静かで落ち着いた感じだったのも好印象です。
ヒレカツバージョンもあるそうなので機会があれば食べてみたいですね。
その後はいつものように温泉へ向かいます。
土岐市の温泉を目指しますが、念の為確認しようと電話してみたら・・・
「本日の日帰り入浴は17:00からです」とΣ( ̄ロ ̄lll)
いや~これ電話して正解でした!! 不覚にも別プランは考えてなかったのでスマホで検索。

鬼岩温泉 いわみ亭(岐阜県瑞浪市)
入り口に近付くと「本日の日帰りプランは満席です」と・・・・(ぇ
やられた~と落胆してるところに女将が声を掛けてくれ入浴だけならOKですと(ホッ)
どうやら食事付きの入浴プランが満席らしい。
入浴料800円を払い4階にある浴場へ・・・今日はよく歩かされる日だなぁ~

貸切でした(笑)
小さな浴槽が一つと非常にシンプルながら湯量は豊富そう。
無色透明なお湯は微かな鉱石臭ですが欲感はそれほど特徴はありません。
それでも白湯よりは肌に優しく柔らかいお湯です。
幸いにも私の体は放射能にも反応しないのでのんびり貸切風呂を楽しみました。
一応、露天風呂もありましたが虫や葉っぱが入るのを防ぐために浴槽に蓋がしてあります。
入る際は蓋を外して入るのですが景観も風情も無いのでやめました。
なんだかんだ体もポカポカし、やはり温泉なんだと実感!
火照った体を冷ますために近くを散策

夫婦滝
高速にのり岐路へ着きますが時間的に余裕があったのでもう一湯(笑)

かんぽの宿 羽島
意外と近いんだけど初訪の温泉です。
さすがに元公共施設だっただけあって豪華な造りになってますね。
どうも「かんぽの宿」ってお年寄りの集会の場のような気がして足が向かなかったんです。
ロビーに入ると案の定多くのお年寄りでごったがやしてました(笑)
浴室は二つあるのですが平日の昼間は第二浴室しか利用できません。
大きな変形な浴槽が一つだけとシンプルですが天井が高く閉塞感はありません。

やや黄みがかったお湯は塩味のある鉱石臭で欲感はやや柔らかめ。
浸かってると塩化物泉らしくポカポカと温まり、やがて肌もシットリ&スベスベになります。
浴槽が一つしか無いのは残念ですが十分に温泉らしさを感じられる良いお湯でした。
その後は家へ帰って明るいうちからルービー♪
この日の走行距離は250kmと駆けぬけ、しかも結構歩いたので良い運動にもなりました。