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Smagicのブログ一覧

2024年10月14日 イイね!

久々のお漏らし直し

8月の富士ショートでの問題はほぼ解決です。
結局はLSD組みなおし(一部念のためパーツ交換)で解決だと思います。
(悪い癖で、どうせLSD組み直しするなら、と少し仕様変更してみました。良し悪しは分りませんがね)

そろそろ涼しい日も出てきたので、サーキット走行に復帰!、とメンテナンスです。
まずは以前より、左バンクのチェーンケースカバーからオイル漏れしてたので、直します。

964(特に前期)はマグネシウムパーツを多用して、軽量化を実現していたと思います。
エンジン関連だと、IN/OUTのタペットカバー、チェーンハウジング&カバー、ファンハウジング&ファン、です。

自車の状態の経験的ですが、マグネシウムパーツの耐熱性が悪い(もしくは耐油性が悪い)ので、OUTのタペットカバーはまず使い物になっていないと思います。
その次ですが、チェーンハウジングのカバーかな、と思うのですが、
ここは取り付け方で誤魔化しできるので、今まで誤魔化ししてたのですが、ついに限界になったかな、という感じです。

そのため、アルミ製カバーに交換。


RENNLINEのアルミ製にしてみました。
ついでに右側も交換したかったのですが、作業的に大変なので、次回に持ち越しです。

Posted at 2024/10/14 19:35:35 | コメント(0) | Engine | 日記
2024年06月09日 イイね!

EXマニトラブル

今更なのですが、GWに作業したものです。
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この前、ブレーキメンテしているときに、たまたま見つけたのですが、
純正EXマニの左右をつなぐパイプの遮熱板が外れてました。

赤線が遮熱板で、黄色部分が剥がれた溶接部分です。



20代ころの昔の私でしたら、こんな遮熱版要らないだろう!と外してしまってましたが、
必要ないものをわざわざメーカーが付けるわけもなく、
視覚的にも、このエキマニの真上にはミッションケースが存在していて、
もしこの遮熱版無いと、ミッションケース内温度急上昇、が想像できます。


特にこの部分の熱問題は、964のころからのウイークポイントのようで、
993は、ミッションケース下側には、左右の排気を繋ぐレイアウトではないにも関わらず、993からクラッチハウジング内の温度低下のために、ここにインレット/アウトレットを追加して(パーツリスト見た感じだと、たぶんエンジン(エアクリーナー部分?から)吸気させて、空気を強制循環させてるように思えます)
この変更からも、G50の高温ポイントなのでは、と思います。
(パーツリスト見る限りですが、996/997は、積極的にエンジンに吸わせて、みたいなのは無さそうですが、インレット/アウトレットつけて、換気しているのは993の考えからの継承と思います)


積極的な冷却はまた今後として、まずは純正レベルになるようとりあえず、
ステンレスバンドで固定しておきました。


Posted at 2024/06/09 14:25:37 | コメント(0) | Engine | 日記
2024年01月20日 イイね!

ファンベルトセンサ修理

Fuji1耐久時に、メーターの”!”が何度も点灯してたのですが、
ファンベルトのセンサの警告灯の点灯が原因でした。
(スマホを都合で横置きしてたので、警告灯がその裏だったので気付きませんでした)

その後、ガソリンを入れに近所を走行したところ、点灯したので気付いた、ということです。

ベルトの張りはしばらく調整していないので、緩いとは思いますが、
ベルト切れではないので、頻繁に点灯すると、気分的によくないです。

頻繁にエンジンルーム覗くし、ベルト切れだったら気付くだろうし、修理せずに、コネクタ部分で短絡させて対処しようと思ってましたが、分解/修理している方もいらしたので、まねて修理してみます。



私のセンサは、プーリーのベアリングのシャフトが痩せてしまって、プーリーがグラグラして、ちょうどベルトの張りも弱かったこともあり、スイッチが7入ったり、切れたりしてたようです。

ちなみに、プーリをちょっと引っ張っただけで、外れてしまったので、走行中に外れて、クランクプーリーに巻き込まなくて良かったです。

プーリのベアリングだけ交換できるか試してみたのですが、
プーリーが割れてしまって、使えません。
また上手く抜けたとしても、結構特殊サイズなベアリングなので、入手が難しいと思います。



初めはこのパーツ毎、3Dプリンタで作ろうと思いましたが、
複雑な形状しているので、ハードル高そうです。



幸いにも、痩せたベアリング支持のシャフトは折れてなく、ほぼ均一に1mmくらい細くなってることもあり、また、手持ちであったベアリングの内径が8mmなので、カラーを作成して圧入して試してみます。
ベアリングサイズも変わるので、代わりのプーリーも作成。




カラーの圧入だけだと、抜け落ちする可能性もあるので、接着剤塗布して圧入したので、大丈夫だとは思いますが、しばらく様子見して、抜けてきそうなときには、他の策を考えようと思います。

Posted at 2024/01/20 15:42:49 | コメント(1) | Engine | 日記
2022年11月06日 イイね!

タペット調整、他

ちょうどプラグ交換時期(約1万キロ)になったので、
タペット調整、チェーンカバーのオイル漏れ修理、バルブタイミング調整、
など土日かけて行っていました。

で、いろいろ外していると、マフラのステー破損発見。
もてぎ前に見つけておいてよかった。



マフラはこの前たまたまヤフオクで入手したものがあるので、それに交換です。
予備があってホント運が良かった。


以前チェーンケース周りのガスケットとか購入していたつもりで作業続けてましたが、実は準備できておらす、簡単なところのみの交換となり、バルタイはまた次回になりました。


タペット調整、プラグ交換したところで、日曜日終了。
作業時間甘く見てた。。。(作業効率が悪いだけかも)
明日からもコツコツ週末に向けて作業しないとな。





46232km
Posted at 2022/11/06 18:41:03 | コメント(0) | Engine | 日記
2022年05月01日 イイね!

後期マニホールド

後期のプラマニを入手したので交換してみます。
目的は軽量化、です。

ポン付けかな、と思ってたのですが、バキュームブースターのホースのサイズが異なり、ホースはそのまま使いませんでしたが、買うと8000円くらいするので、汎用のホースで仮組してみました。
(ブースターだけなので大丈夫だと思いますが)
ちなみに交換したマニは、ブースタホース部分にメクラされてて、あれ?後期は使わないのか?と調べてみたところ、カレラ4とかRSとかは、油圧ブースタなので、バキュームホースをつなぐ必要がない、と理解できました。
また、ブースタホースが複雑で何しているのか?こちらも調べてみましたが、ベンチュリチューブが繋がっていて、ブースタ負圧を高めているようでした。

前期アルミ製 3.60㎏
後期プラ製  2.25kg
1.35kgの軽量化となりました。

アルミ製ってもっと重いと思ってたのですが、軽いですね。

色合いからかもしれませんが、プラマニのほうが微妙に外形が小さい気がします。



マニ交換しているときに、たまたま見つけたのですが、エアコンのベルトがひび割れ&欠けてました。気づいて良かった。
Posted at 2022/05/01 15:16:53 | コメント(0) | Engine | 日記

プロフィール

「サーキット遊び、と対策6 http://cvw.jp/b/493093/48574877/
何シテル?   08/01 15:03
964からZN8に乗り換えました。 グリップ&ドリフトの両立を目指したいと思ってます。
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