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さて何回フレアリングしただろうか・・・
何とかコツをつかんで可変Pバルブ取り付けしました。

FSWの事故の直後でタイミングが悪いような気がしますが、念入りに液漏れチェック＆エア抜きしました。
でもまだ何となく違和感があるので、走行前にはもう１回フルード入れ替えしたいと思います。


これでフロント寄りのブレーキ配分を多少リアに持っていくことが出来るのではないかと思ってます。
0秒プロジェクト第2弾です。

明日19日はスポ走日ですね。
でも何かテンションが上がらず、逝こう!!って気にならないんです。。。
なので、夜な夜な工作を。


う～ん、、、たかがステーですが、ピン！とくるものが無いんです。

*画像はあまり意味がなく、妄想を表現したらこんな数値の羅列になっていたと。

FSWの（私が勝手に決めた）セクター1は、コカコーラ手前までです。
実質コーナーは1つなので、大きな差がつくのは、最終コーナー立ち上がり方でのストレートスピードに影響されやすいと思いますが、1コーナー手前なんてもう加速してるか否かみたいな車速なので、私の車では余り変わらない、という印象です。

では何故差がつくのか？

１コーナーのコーナリングももちろん差がつきますが、その手前のブレーキがとても影響があるように思えます。
私の車では、初速240kph弱から80kph程度までフル減速します。
私のヘナチョコなブレーキの踏み方では、制動距離240mくらいで、時間は約5秒。

でも、平均減速Gが仮に1G発生出来るなら、距離は200mにまで詰められ、時間は約4.5秒になります。

を！1コーナだけでまだ0.5秒も稼げるじゃん！
でも、実際には0.3秒稼げたら上出来でしょうか。

今まですごい勘違いをしてました。
ポルシェのブレーキラインは”バブルフレア”なんだと。

でも実はコンベックス(DIN)でフレアナット側が平らなんですね。
バブルフレア＝コンベックス(SAE）のが正しいのか分からないが、こちらはフレアナット側もテーパー？湾曲？になっていると。

ちなみに”ダブルフレア”が国産でよく使っているやつで、これはロドスタで何度も作りましたので知ってました。


コンベックス形状ができるフレアツールって高いなぁ。。。

左フェンダー内側のこの辺りに取り付けするのが簡単そうです。
車体に穴をあけるのも気が引けるので、ジロジロと観察してみると、ちょうど１箇所ありました、赤○のところ。
このからステーを伸ばして固定できそうです。

そして配管レイアウトを手持ちのメッシュホースで検討してみたのですが、ホース2本、アダプタ数種類を購入すると、1万弱になりそう。
それなら自分で配管作ってしまったほうがいいかも、とフレアツールを探してみると、エスコEA206DAが安くて使えそうです。と書きましたが間違いですね。。
ロドスタ時代に買ったブレーキ配管もまだ残ってるし、配管で作ったほうが剛性が出るし。

どっちにするか、少し考えてみます。