年末のお約束

去年は、31日にブレーキ周りに不都合があり、ホテルで一泊、代車のクラウンで翌日に戻りました。それからQ5、A6、A4、A4と4台乗り、半年以上代車生活でした (爆
今回は、12月半ばに、エンジンをかけるとLCCの量を確認してくださいとのメッセージ。走ると消えたので、そのまま放置。暫くすると、メッセージが消えないため、確認するとminの量より下がっており、amazonにLCCの発注。27日に1.5Lほど入れました。年明けに、駐車場にクーラント漏れの痕を発見。タンクを確認すると減っており、残りの500mlをいれてMAXになりました。Dは7日から営業のため、本日電話をし、来週月曜に入庫することとしました。
水温を気にして走っていたのですが、爆熱エンジンにもかかわらず、50km走っても水温が70℃程度。原因は、サーモスタットの可能性が高いとのことでした。調べると、リコールになってますね。

4Gで私の車と同色のタイプは、ほぼ該当します。

以下、不都合の内容です。
①冷却系統において、エンジン制御及びトランスミッション制御プログラムが不適切なた め、故障が発生していないのにエンジン警告灯もしくはトランスミッション警告灯が点灯 するおそれがあります。
②サーモスタット内部のシール部のあたり面の平面度が不適切なため、サーモスタットを 閉じていても微量の漏れが発生するおそれがあります。
③冷却水のクイックジョイントのシールのあたり面の加工精度が不適切なため、微量のにじ みが発生するおそれがあります。
④未舗装路を走行すると、前部グリルより小石が入り込み、インタークーラー用ラジエータ フィンに変形が発生するおそれがあります。
⑤ACFホース取付用クランプが不適切なサイズのため、ホースが変形しクランプ跡が出来る おそれがあります。
⑥エンジンオイルのフィラーネックの外側部分の材質が不適切なため、整備作業時等に損傷 するおそれがあります。

改良内容。
①エンジン制御及びトランスミッション制御プログラムを書き換えます。
②サーモスタットを良品と交換します。
③クイックジョイントを対策品と交換します。
④小石が入り込まないガード(グリル)を当該ラジエータ前部に装着します。
⑤ACFホース取付用クランプを正規品に交換し、ACFホースも新品に交換します。⑥オイルフィラーネックを対策品に交換します。