マツダ MAZDA3 ファストバックハイブリッド

ユーザー評価: 4.46

マツダ

MAZDA3 ファストバックハイブリッド

MAZDA3 ファストバックハイブリッドの車買取相場を調べる

スポーツカーを忘れられない大人達へ - MAZDA3 ファストバックハイブリッド

マイカー

スポーツカーを忘れられない大人達へ

おすすめ度: 5

満足している点
大人しく走ればそこそこ伸びる燃費、踏み込めば答える足回りに、気持ちよく上まで回るエンジン。
長距離ドライブも着座姿勢のお陰で驚くほど疲れが残りません。
故三本和彦氏の言葉を借りれば「疲れたときにこの車に乗って帰りたい」と思える車です。
そして何度見ても惚れ惚れする見た目の良さ。室内に乗り込んでもそのデザインは色褪せることがなく、所有欲をいつまでも満たしてくれる存在です。

なお、音響はノーマルでもBOSEでもお好みに合わせてお選びください。どちらでも純正の、車の音響としては相当いいです。
不満な点
量産車世界初の技術が詰まっているとは思えない普通さ。
そう、普通に乗れてしまうんです。
特別感がまったくないところが不満といえば不満です。
(初期型なのでサイドのエンブレムもありません)
車重はMAZDA3の中で最重量で、GHアテンザと変わらない重さのため、動きに軽快感は感じられません。
(そのぶん、高速域ではしっとりした乗り味も感じられますが)
あと、この美しさを維持するために洗車せずにはいられない。

後方視界が良くなく、サイドミラーも取り付け位置が少し後ろ側なので、他の車と比べると見づらいです。
メーカーOPの360ビューモニターがあると安心だと思います。
新車なら標準装備のグレードも増えてきました。
総評
アクセルを踏み込み、シフトチェンジ、ステアリングを切り込み、ブレーキで止める。一連の流れをまるでスポーツカーのように応えてくれる車です。(速さはそれなりです)
しかし、大人4人もしっかり乗れて、荷物もちゃんと載せられるので、ファミリーカーとして使える、総じて高バランスな車両です。
気になる方はぜひ試乗して楽しみ、降りたあとにそのデザインの良さを実際に目にしてください。
技術、走り、デザイン。どれかが刺さる方には、きっと唯一無二の愛車になってくれるはずです。
デザイン
5
ファストバックはシグネチャースタイルを装備すると、ほぼコンセプトカーの魁(KAI)CONCEPT そのもの。
特に直射日光下でサイドパネルの映り込みや、テール付近の造形は、同クラスの量産車では随一と呼べるデザイン。いつ見ても飽きが来ない美しいデザインです。
特に斜め後ろからのリアビューが絶品。
また、セダンもCセグメントとは思えないエレガントさ。
個人的にはセダンのほうが好みです。
魂動デザインが受け入れられない!という方以外なら、誰でも気に入るのではないでしょうか。
走行性能
5
SKYACTIV-Xはもともとマツダのガソリンエンジン2nd Genに当たる実用エンジンです。
圧縮着火とは言っても素性は2.0L NAエンジン。ディーゼルの分厚いトルクや、ターボモデルやスポーツエンジンのような圧倒的な動力性能は望めません。

とはいえ2.0L NAエンジンと考えればトルクもあり、踏み込めば高回転まで気持ちよく回り、低音の効いたきめ細かいエンジン音が楽しめます。

SKYACTIV-Xに搭載のマイルドハイブリッドはシフトアップの時に回転落ちを制御していますが、加速時のアシストはないので、感触としては純粋なICEになります。

足回りやブレーキもスイートスポットに入れたときも気持ちよさは何物にも代えがたく、扱いやすいエンジンと合わせて、扱い切れる性能をめいいっぱい使えます。

そういう意味では開発者が言う4人乗りのロードスターと語った意味もよくわかります。さすがにロードスターのようにひらひら走ることはできませんが。

どの回転数からでも、踏み込むと気持ちよく走ってくれるエンジンです。
シフトフィーリングもスポーツカーほどではありませんが、手首でコクコク決まります。
乗り心地
5
段差通過時の最初の衝撃は、それなりにガツンと来るので硬めの印象はありますが、ロールを抑えるためのバネ・ショックの組み合わせのせいだと思われます。
しかしその後、ショックアブソーバーが沈み込んでから戻る収束は恐ろしく収まりがよく、また不要な横Gを抑えているので、乗り心地は意外に良いです。
トヨタの某高級車ですら酔ってしまう家族が、MAZDA3ではまったく酔わず、あまつさえスマホを見られるぐらいです。
※ただし、モーションコントロールビーム無しだと、ある一定の微振動が多少入ります。

また、SKYACTIV-Xはリア周りに追加補強が入っているそうなので、他のグレードとは印象が違うかも。

静粛性はCセグメントとしては相当高く、少しでも内装のカタカタ音が出てくると気になるぐらい静かです。
積載性
3
Cセグメントのハッチバックとしては標準的な積載量です。同クラスと比べて広くもありませんが狭くもありません。
バンパーの位置も高いため、載せ下ろしには気を使います。
荷物の積み込みなら背の高い車を用意しましょう。
燃費
3
マイルドハイブリッド搭載していたり、圧縮着火のエンジンとしては、事前情報ほど燃費はよくありません。
加えてハイオク推奨エンジンのため、燃料費は同年代の中では悪い方になるでしょう。
とはいえ、一昔前の2.0Lと比較すれば随分改善しました。
地方都市の町中を走る通勤では約12.0km/Lほど、郊外の長距離ドライブなら17km/Lは走ります。
高速は法定速度近くをキープすれば18km/Lぐらいまで伸びますが、速い流れに乗るとそこまで燃費は伸びません。

マイルドハイブリッドと「ハイブリッド」の名はありますが、他社のHEVモデルと燃費だけ比較してしまうと分が悪いですね。
価格
3
SKYACTIV-Xは補機類をかなり搭載しているためか、正直割高です。
この新技術を詰め込んだエンジンのロマンを買いましょう。
一方、中古車はお買い得です。狙い目ですよ。
故障経験
運転席側の前ドア周りのウェザーストリップが下がって後ドアのウェザーストリップが切れたので保証修理。なお、これは再発しました。

特定の条件で右フロント前からコツンと音がするが、再現性が低くエンジニアに確認してもらえずそのまま。

あとマツダコネクトとAndroid Autoの接続に癖があり、機種によって繋がりにくいものもあります。私の環境では自分のスマホ以外繋がらないか、途切れてしまいます。

レビュー一覧へ

レビューを投稿する

マイページでカーライフを便利に楽しく!!

ログインするとお気に入りの保存や燃費記録など様々な管理が出来るようになります

まずは会員登録をしてはじめよう

注目タグ

最新オフ会情報

ニュース

あなたの愛車、今いくら?

複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!

あなたの愛車、今いくら?
メーカー
モデル
年式
走行距離(km)