ゴルフ8タッチスライダーのバックライト無し対策

夜間のバックライトが無いと世界的にも不評なゴルフ8タッチスライダーコントロールに、目印となる蓄光テープを貼ってみました。

タッチスライダーは2023年4月に発表されたEVのID.7でバックライト付きが登場し、これはゴルフ8.5にも展開されるでしょうが、ゴルフ8ユーザーはバックライト無しを使い続けるしかありません。

みんカラでもこの対策でブラインドタッチマーカー付けたり照明付けたりする方々がいますが、私のは海外の方々（参考情報URL参照）もやってる簡易的な蓄光テープの手法です。

私の場合は左右の温度調節部のところに貼りました。するとその間は音量調節部と分かりますので、これで十分ではないかと考えました。海外の方々は貼り方がまた違ったりします。

蓄光テープは手持ちのものを使いました。これは和気産業AHW041で、400円以内で買える様です。

タッチスライダーとディスプレイの間に蓄光テープを貼るとなると幅2.5mm程度に切り出す必要があります。長さは55mm程度ですね。

これをカッターナイフで切り出します。２つ要るので、幅が揃うように何回か切り出しました。

結果ですが、薄ぼんやりと辛うじて見える程度？ディスプレイ照明を受けてある程度光続けてくれることを期待しましたが、無いよりはマシな程度でしょうか。肉眼では見えないタッチスライダー上の赤外線LEDの方が写真だと明るく写ってしまいます（笑）

日中がカッコ悪いし、あまり効果も無いですが、折角なのでこのまま暫く使い続けてみます。直ぐに元に戻せますしね。